うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

ガラスの燭台

西川孝次さんの作り出すガラス器には、
どこか異国の匂いがするとお話しするのですが、
今日ご紹介する燭台などは、まさに異国の香りが漂います。

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ひわ色キャンドルスタンド 7,875円 本体高さ12cm

ワイングラスのステムは、
酒の肴として器を楽しむ部分ですが、
器として飲み物や食材を受けるカップ部分がない、
キャンドルスタンドは、
まさにステム部分が主役になったようなガラス器です。
色の組み合わせ、軸の表情などで、
色々な仕上がりを楽しませてくれます。

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赤巻きキャンドルスタンド 8,400円 本体高さ12.5cm

ロウソクの受け部分も芯で支えるものや、
ロウソクを差し込んで支えるものがあります。
受け方が変わることで、形態も変わり、
フォルムも別の物になって行きます。

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浅黄手付キャンドルスタンド 7,350円 本体高さ8.5cm

灯したときだけでなく、
実は灯すときより長い時間の昼間などに、
キャンドルスタンドは存在感があり、
ロウソクと楽しむのに実用でありながらも、
冬のインテリアの小物として、
趣のある演出効果が期待できます。

             甘庵

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日だまりのガラス

甘庵の子供の頃は、冬でもよほどの天気ではない限り、
子供は外で遊ぶ物と相場がきまっていました。
たとえ家の中にいても、今とは比べものにならない暖房設備だったので、
外で体を動かしているほうが、寒さを感じなかったからかもしれません。

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ステンドグラスのようなぐい呑みです。

そんな子供時代でも、冬の日だまりは、
穏やかで心和む場所だったイメージがあります。
日当たりのいい原っぱの風が抜けない、
南向きの場所は、猫的な時間を過ごせた記憶があります。

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青ぐい呑み 3,465円
青ぐい呑み 3,675円


縁側の日だまりは特別席でした。
木製の建具に入ったガラスが、
煌めきながら、縁側の板張りの床に、
長い光の影を作っていました。

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赤ぼかしぐい呑み 3,990円

今日の荻窪は時雨空なのに、
西川孝次さんのガラスには、
そんな想い出が浮かぶ不思議さがあります。

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黄ぼかしぐい呑み 3,675円

そこで、日だまりをライティングで作って、
重ね合わせた色合いの綺麗なぐい呑みを、
置いてみました。

光の中にガラスの色が解けてきます。
混ざりあい、重なりあった色は、
どれも温かく穏やかな光を生みだしています。
日だまりを思い描いて、
冬の酒の肴にいかがでしょう。

                甘庵


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西川孝次さんの赤いグラス

西川孝次さんのガラスは、
どこか異国の匂いが漂い、
どこか懐かし時の流れを感じます。
特に赤いガラスの使い方が魅力的で、
レトロでほのぼのとした温かなガラスに仕上がっています。

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台赤モールリキュールグラス 3,465円

そんな西川さんのガラスなら、
ガラスを夏の器をとらえた先人たちでも、
冬の温かな部屋でいただく、
一杯の冷たい「のどごし」の魅力を、
冬のガラスとして認めていただけるのではないかと、
そういう、ぼくの勝手な思いから「冬晴れのガラス」として、
開催させてもらっています。

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ステム赤あられワイングラス 4,725円

クリスマス、年の瀬、正月と、
「晴れ」の場の多い季節でもあります。
そんな時にも、洋の趣を十分楽しめるグラスでいながら、
和の器にも似合って、引き立て合うのが、
西川さんのガラスのイメージです。

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ステム赤ワイングラス 4,725円

少しくすんだ素地に、落ち着いた、
それでいて華のある赤のガラスが、
程よいアクセントとして有効に使われるところは、
西川さんならではのお洒落なセンスです。

              甘庵


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