うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

取り合わせゲームは器選びの基本になる

取り合わせは器好きの妄想ゲームですが、
このゲームは器選びの基本を会得するには、
自然と近道になるため、
ゲームとして楽しむことをお薦めします。

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加藤財 ポット黒丸 11,880円
容積650cc
サトウアカネ 加彩たっぷりマグ 2,160円
径11cmH6.3cm 200cc
鶴見宗次 マグカップ白 3,240円
径8.5cmH7.5cm 200cc


ゲームとするので簡単なルールがあります。
まずは自分が使うことから始めて、
自分の嗜好や好みや普段食べたり作ったりする、
料理や飲み物やデザートなどから、
イメージを広げてみることです。

17_winter_0616.jpg
三つともたっぷり目のマグでそれぞれ1カップ入りますが、
加藤さんのポットで三つに紅茶を満たすことができます。


特別なものでない身近な使い方から、
自然とイメージがリアルになり、
それはそのまま実際の食卓でも有効で、
楽しく使える取り合わせが生まれます。

17_winter_0617.jpg

こうなれば自然と取り合わせゲームで美味しそうな器は、
そのままリアルな使い方でも美味しい器になります。
器選びにとっての決め手として使える技となります。

                 甘庵


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取り合わせると美味しそう

器選びをするときにお薦めできる器は、
手にしたときに料理のイメージが湧いてきて、
美味しそうに感じる器と良くお話しします。

そんな美味しそうなイメージの涌く、
藤田佳三さんの安南手輪花大鉢を卓上に置くと、
今日の寒さから温かな煮物がどーんと盛られた、
ゆげの立つ映像が浮かんできました。

17_winter_0606.jpg
藤田佳三 安南手輪花鉢 30,240円
径23cmH7.5cm
光藤佐 粉青粉引皿4.5寸 3,456円
径13.5cmH3cm
伊藤玲 手彫り木の匙 3,672円
クルミ漆仕上げ L20mH1.5cm


となれば取りわけする取り皿が欲しくなり、
光藤佐さんの粉青粉引四寸五分皿が目にとまりました。
ほんわかとする御本と侘びた表情に育ちそうなメアトが、
既に食欲をそそります。

17_winter_0608.jpg

ごろんとした根菜なら匙も欲しくなり、
伊藤玲さんの手彫り木の匙も添えてみます。
ここまで来るとパブロフの犬ならぬ、
器をおかずにご飯食べれる甘庵。

17_winter_0607.jpg

美味しくなる取り合わせは、
まずは美味しそうな器の力が大切ですが、
洋食器の揃え方のように、
同じ素材感や色合いなど揃える必要はなく、
むしろ引き立て合う相違点がある方が、
素材の違いがあっても、色合いが違っても、
より美味しさを倍増していく組み合わせになります。

ぜひ器の取り合わせは器好きのイメージがあれば、
したごしらえもいらず、鍋釜も火も使いません。
テーブルやお盆一つでも試せます。
ぜひあなた取り合わせで味見をしてみてください。

               甘庵


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取り合わせの楽しみ

寒波がきているらしく大分寒くなってきました。
温かくして手洗いうがいと体調管理が必要な季節です。

常設展から気持ちが温まる器を
イメージしてご紹介することにします。
届いても直ぐにお求めいただくことの多い、
藤田さんの赤絵C&Sと、
届いたばかりの加藤財さんのポットを、
組み合わせてみました。

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藤田佳三 赤絵カップ&ソーサー 8,208円
カップ:径9.3cmH6.6cm
ソーサー:径14.5cmH2.5cm
加藤財 ポット黒丸 11,880円
容積600cc


二つを並べてみるだけで、
香り立つ紅茶がイメージされて、
気持ちが温まる感じがします。

それぞれを一つ見てももちろん素敵なのですが、
こうして取り合わせて見ると、
艶やかな赤絵と渋い焼き閉めという、
全く違うヤキモノなのですが、
それぞれの魅力で引き立て合って、
よりいっそうの存在感を感じ、
使う楽しさがある物語が思い浮かんできます。

力がある器を組み合わせて、
相性があうことで生まれる力なのでしょう。
これが取り合わせる楽しみです。
「取り合わせの妙」が少しわかった気持ちになれます。
  
               甘庵

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