鶴見宗次さんの荻窪銀花での企画展は、
今日までです。

釉薬がかかっていない、焼き締めの表情は、
使いなれていない方には、
使い勝手に不安があったり、想像がつきにくいかもしれませんが、
力強く、温かみののある土肌の鶴見さんの器は、
ともかく、料理が盛り映えして、使いやすい器です。

多目的な白い器で、取り回しすることに抵抗のない世代の方には、
特に、使ってもらいたい器です。

きっと、目から鱗のような体験をなさること請け合います。
白い磁器やせっ器の器には、決してない、
手にした喜びや、使う楽しみを体験させてくれるはずです。

焼き締めは伝統的なやきものですが、
鶴見さんの器は、今に生きるぼくらの暮らしの中から、
生まれた器なので、食卓にのるあらゆる料理と、
とっても仲良くなれます。
甘庵
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開花宣言をしましたが、銀花の器お話です。
人々に愛されてやまない花の桜は、
絵画、画像、歌、着物、服、料理やお菓子と、
あらゆるものに取り込まれています。
器の絵付けモチーフとしても、よく取り上げられ、
四季を通して使われる、飽きのこない絵柄です。
銀花にも人気定番の桜文様の器が今年も開花しました。



甘庵
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一年ぶりのお目にかかる光藤さん。
健康のために毎朝ランニングを欠かしていない成果か、
一段と精悍になられたように感じられました。
でも、話してみれば、
相変わらずの光藤ワールド健在。

どこか長閑で穏やかで、
ちょいとお惚けが入ったトークに、
引き込まれて行きます。
話の組み立ては、思考方法の表れだと思いますが、
同じように、ものつくりの姿勢にも、
しっかり反映すると思っています。

今回は花入れや花器が少し多く届いています。
ゆったりとした姿の中に、凛とした気配が漂うのは、
ぼくには好まし光藤さんらしさです。
花屋さんには、似合う侘びた感じの花がなかったので、
実家の庭から採ってきた千両を、
とりあえず投げ入れたのですが、
それだけでも、確かに広がりが生まれてきます。
花材を選ばない、花器の力を見せられた気がしました。
話し相手を、引き立て引き込み光藤さんの会話と重なる気がします。
甘庵
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