うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

気持ち華やぐ冬の取り合わせ

12月になりクリスマスの彩りやモニュメントを、
少しずつ目にするようになりました。
昭和の甘庵はやはりハローウインよりも、
ワクワク感が年を重ねても涌きます。

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左から
光藤佐 色絵ぐい呑み 5,184円 径5.5cmH6.5cm
荒川尚也 平盃 4,320円 径8cmH4cm
西川孝次 青アワ赤蓋楕円酒瓶 15,120円 W10.5cmD7.8cmH15.5cm
西川孝次 赤ポッチアワぐい呑み 4,318円 径6.6cmH7cm
巳亦敬一 三つ足ぐい呑み ベージュ 3,456円 径7.5cmH6.3cm


そんな気持ちで酒器を取り合わせてみました。
不思議とガラスが多くなりました。
それも冬に向かう季節でもクリスマスは、
特別な華やぎがありガラスの煌めきが似合のでしょう。

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また赤や青や緑のいった彩りを添えたくなったり、
雪や氷のイメージを重ねてしまうのも、
昭和人間の刷り込みがあるのかもしれません。

17_winter_0668.jpg

年末年始は宴やパーティも多く酒や飲み物を多く消費することや、
温かな室内は乾燥するためもあるのでしょう。
夏に続くガラス器を使いたくなる季節だと思います。

晴れの季節に似合うガラス酒器を取り合わせていると、
いち早く気持ちまで華やいできます。

                甘庵

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酒器の取り合わせは肴

取り合わせは妄想ゲームとお話ししていますが、
妄想がしやすい・・・というより、
本当に飲みたくなるのが酒器の取り合わせです。

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巳亦敬一 三つ足ぐい呑み 3,888円 径7.3cmH6cm
西川孝次 金型吹込瑠璃ぐい呑み 8,753円 径6.2cmH5cm
荒川尚也 ぐい呑み 3,456円 径5.5cmH6cm
光藤佐 黒釉徳利 17,280円 径9.5cmH14.3cm


ぐい呑みと言う酒器の発生は、
器の歴史のなかでは最近と言って良いようです。
茶事のなかで酒を飲むときには、
お屠蘇のような感じの揃いの盃でいただきます。

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近世になって男性茶が復権した時期に、
それで呑み足らないために出来たシステムと聞いています。
茶事の最後に付け足しとして、
人数分のぐい呑みとお預け徳利を盆に乗せて、
正客に預けて亭主はさがり、
その後、客たちは酒器の取り合わせを肴にして、
二次会的に飲み直すとか。

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ようするに呑み助たちの、
おねだりから生まれたようなシステムで、
そこで使われたのがお銚子より入る徳利で、
預けるからお預け徳利で、
盃よりたっぷり入るぐい呑みというセットに。
やはり呑み助のための器ですね。

冷えてくる季節、甘庵今夜は器仲間のお宅で、
鍋を囲んで宴です。楽しみです。
その気持ちがこの取り合わせになったようです。

               甘庵


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取り合わせゲームは器選びの基本になる

取り合わせは器好きの妄想ゲームですが、
このゲームは器選びの基本を会得するには、
自然と近道になるため、
ゲームとして楽しむことをお薦めします。

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加藤財 ポット黒丸 11,880円
容積650cc
サトウアカネ 加彩たっぷりマグ 2,160円
径11cmH6.3cm 200cc
鶴見宗次 マグカップ白 3,240円
径8.5cmH7.5cm 200cc


ゲームとするので簡単なルールがあります。
まずは自分が使うことから始めて、
自分の嗜好や好みや普段食べたり作ったりする、
料理や飲み物やデザートなどから、
イメージを広げてみることです。

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三つともたっぷり目のマグでそれぞれ1カップ入りますが、
加藤さんのポットで三つに紅茶を満たすことができます。


特別なものでない身近な使い方から、
自然とイメージがリアルになり、
それはそのまま実際の食卓でも有効で、
楽しく使える取り合わせが生まれます。

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こうなれば自然と取り合わせゲームで美味しそうな器は、
そのままリアルな使い方でも美味しい器になります。
器選びにとっての決め手として使える技となります。

                 甘庵


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