うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

こう蒸し暑いと・・・・その1

やっぱり、きりりと冷えた・・・もの飲みたいですよね。
今日はビールや焼酎割をイメージしてコップをご紹介します。
飲めないかたは、冷たい麦茶やアイスティとかイメージしてください。

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稲垣明子 結晶釉フリーカップ 4,000円 径9.5~9cmH11~13cm

ガラスのコップは既にいろいろご紹介しているので、
やきもののコップを選びました。
ビールなら焼しめというのも、
色々お薦めしてきたので、
今日はもう少し軽快な仕事の稲垣明子さんの、
結晶釉フリーカップをご紹介します。

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容積は、手前は250ccほど、奥の2つは300ccほど入ります。

マイカップとしてお好みで選らんでいただくために、
形や絵柄や大きさも、いろいろです。
今日はビールや焼酎のイメージですが、
マイカップとして、麦茶でもアイスコーヒーでも、
ジュースでもいろいろ使っていただけます。

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稲垣明子 結晶釉フリーカップ 3,800円 径9cmH9.5cm

素地がとても薄造りで、
マットな結晶釉の表情は、
軽やかで多用な使い方にも適します。

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螺旋文様と口の広がりかたが1つずつです。
容積は、9分目で200ccほど入ります。


下から上に自然に広がるフォルムと、丁寧な口作りで、
どなたにも持ちやすく、美味しく飲んでいただけるます。
大きな方の3点は、さらに凹凸や引っかかりを、
デザインしていて、一杯入って時にも、しっかり持てます。

稲垣さんの結晶釉の器を、
優しく可愛い表情で、デザイン先行の器かと思われる方がいますが、
実は、使い手へ優しい配慮が隅々がまで行き届いた、
とてもしっかりした仕事で、お薦めできる作り手です。

                   甘庵



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涼感あるソバチョコ

暑くなってくると、元々が麺喰いな甘庵、
冷たい麺を食べる頻度があがります。
当然ソバチョコの出番が多くなります。
そんな連想から、涼しげで、
多用な使い回しにも力強いソバチョコをご紹介します。

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稲垣明子 結晶釉猪口小 3,000円 径8.5cmH6cm

まずは、稲垣明子さんの結晶釉ソバチョコ。
釉に溶けて、呉須が流れる文様になった、
涼しげな色合いと姿です。
ソバチョコ以外に使う時には、
モダンな気配もあるので、
ソーサーと組み合わせれば、
盛りつけの巾も広がります。

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左:光藤佐 白磁ソバチョコ 3,000円 径9cmH5.6cm
左:山口利枝 白磁ソバチョコ 3,000円 径8cmH6.7cm


対して、ベーシックな白磁のソバチョコを2種。
光藤佐さんの白磁ソバチョコは、
骨董の中にあってもおかしくない気配を持つ、
シンプルな姿なのに和の器の重厚さをもっています。

一方の山口利枝さんの白磁イッチンソバチョコは、
イッチンの胴紐が新鮮な表情を生み出していて、
様々な食材を盛りつけて見たくなる、
若々しく爽やかなソバチョコに仕上げています。

使い勝手のよいソバチョコは、多用に使えて、
いくつあっても嬉しい日常の器です。

                甘庵



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涼しい器の基本

毎日蒸し暑い荻窪です。
といいながら、なるべく扇風機で外からの風をながして、
エアコンを動かす時間を短くしています。
エコということより、長く冷房の効いた部屋にいると、
あとでよりだるくなる気がして・・・。

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大河内夏樹 デザートカップ 3,300円 径14cm 高さ13cm

日曜の今日は正午からの開店ですから、
とうぜん、団扇片手にキーボード打っております。
ノートパソコンもドンドン熱くなるので、
ちょっと我慢大会じみていますが、
熱いほうじ茶で水分補給しながら、
イメージだけは涼しげにと、
今日はいかにも涼しげなデザートカップをご紹介します。

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直線的は広がりのカップは、食べやすく洗いやすい器です。

実はガラスは、熱く溶けて液体のまま加工して、
そのまま結晶化せずに、つまり液体のまま固まっています。
それで、まるで水のような滑らかな表情を見せてくれています。

水をイメージでき、
その水が固まっているので氷にも見えて、
和の器として使われ出すと直ぐに、
その涼しげな様子から、夏の器の代表になりました。

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光や盛りつけた色が、プリズムのようなステムに映りこみます。

澄んだガラスの塊のステムに、
自然に伸び上がったカップがついた、
シンプルでいて、飽きのこないデザートカップです。
アイス、ムースなどのデザートから、
果物や、夏の向付にもと、
使い勝手は広く、活躍してくれる器です。

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冷たい飲み物のお料理もデザートも

今日ご紹介するのは稲垣明子さんの深めのボールです。
グレーシリーズは彫り混んだ絵替わりの文様が、
涼しげで、使い勝手の広い人気の器です。

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稲垣明子 グレーボール 2,800円 径10.5cm H8cm

冷たい飲み物をたっぷり頂くときにはぴったり。
また、底が丸く、滑らかな仕上がりなので、
スプーンで食べるデザートにも向いています。

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重なりもよく、重なり合う絵替わりも器好きには惹かれるものが。

高さのある器ですが、重なりも良く、
収納しやすく、取り出しやすいので、
使う頻度もあがります。

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稲垣明子 グレーボール 2,800円 径10.5cm H8cm
稲垣明子 グレープレート2,800円 径16.5cm


ここでは、同じ稲垣さんの皿にあわせましたが、
お手持ちのプレートや大振りの茶托などと取り合わせると、
料理、デザート、冷たいスープと、
使い方や楽しみ方に広がりができます。

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サッパリと描かれていても、個性的で魅力ある線描です。

爽やかでモダンに構成された絵柄が、
少しグレー味のある素地と相まって、
幅広い季節につかえる器ですが、
夏には、清々しいイメージの盛りつけを、
クールに演出してくれます。

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涼しさを呼ぶ器

今年の梅雨は気温が高めだそうです。
毎日の蒸し暑さには、睡眠を不足になりがち。
しっかり水分をとることと、しっかり食べることで、
乗り切りたいものです。

熱さが続くと、食欲もバテ気味になりがち。
料理の出来映えや、食欲をサポートするには、
涼しさを呼ぶ器で、フォローしてみてください。

「器も料理の内」を体で感じ取れるセンスが、
ぼくらのDNAにはすり込まれているようです。
そのために、器で涼感を楽しむことを、
お薦めします。

基本は、器からの涼感のイメージを上手く取り入れ、
料理を映えさせる器で盛りつけることです。

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薄手に仕上がった磁器は、
色合いや質感、熱伝導率の高い性質も、
経験から夏の器として好まれます。

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ガラスは、和の器になったとたんに、
夏の器として取り入れられました。
透明感が目から涼しさを味わえます。

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青や緑の色などの寒色も、涼感のイメージを広げます。
青や緑の釉薬や、絵の具でサッパリと描かれた文様は、
夏の器に欠かせないものです。

基本に加えて、後は盛りつける人の思いやりです。
美味しく食べてもらいたい心、
もてなす心、振る舞う心、
そんな思いやりで、涼感を呼ぶ器を活かして、
涼しさがご馳走の一皿が盛りつけられます。

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手酌の片口

鶴見宗次さんの個展も最終日になりました。
今日も片口をご紹介しますが、
盛る片口ではなく、片口本来の注ぐためと言って良い片口で、
しかも、手酌にぴったりな大きさの選びました。

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オリジナルの土肌を活かしたチャ黒は、
酒を注ぐとぐんーんと締まった色合いになり、
満ちた酒が見込みの中に思わぬ景色を演出します。
光をため、屈折させ、反射し、
小さな酒の泉を連想させます。

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片口 3,150円 W12.5cmD9cmH8cm
容積程よくいれて 250cc


白い片口は、還元炎のなかで溶けた灰が、
爽やかな緑の玻璃質を見せて、
炎の流れが生み出した文様は肴になり、
切れの良い口から、清々しい酒を注ぎ出します。

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白片口 3,150円 W123cmD9.5cmH9cm
容積程よくいれて 300cc


男性なら片手で持てる、
頃合いの大きさで、
程よく呑むには量も頃合い。

ゆったりと静かに呑むもよし、
賑わいの中で楽しむもまたよし。
じっくりと酒を味わえる器です。

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大鉢は魅力倍増

鶴見宗次さんの手ひねりの器は、
大きいモノほど真価を発揮して、
土味や土肌の魅力も倍増します。

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どちらも白大鉢 15,750円 おおよそ径27cm H8cm

価格が予算に合えば、
実は大きさに対してはお得です。

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灰が溶けが青いガラス質も色合いは1つずつです。

たっぷりした大きさの鉢だからこそ、
具だくさんのサラダをたっぷり盛りつけたり、
炊きあげた根菜をゆったり盛りつけたり、
唐揚げを一緒盛りしたり、
普段も果物を盛っておいたりと、
使い出すと、無くてはならない器になります。

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左の白大鉢です。わずかに歪んで楕円形です。

器の存在感は強くても、
盛りつけた料理を包み込むように、
華やかに映えて美味しさを演出します。

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右の白大鉢です。穏やかに丸く納まっています。

試しにと盛った料理が意外なほど映えることに、
得した気分になれる器です。
大きい分、全ての魅力が倍増します。
           
             甘庵



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水を得た器

やきものは、水との相性は良いのですが、
特に焼しめは、水を得ることで、
抜群の演出効果を発揮します。

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深鉢 10,500円 径19.5cm H10cm

鶴見宗次さんの手ひねりで焼しめの器は、
手あとが残る1つずつの形で、
自然界の岩のような表情と存在感があります。

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小さな水面が涼感を呼びます。

蒸し暑くなってきました。
夏の器のお約束通りに、
鶴見さんの大振りで深さのある鉢を、
たっぷり水にくぐらし、水をはってみれば、
しっとり活き活きとして、
涼やかで清々しく、
見て使うぼくらの心まで潤します。

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土肌もしっとり涼しげになります。

水をはり、葉を添えることで、
イメージだけでも、
体感温度が2度下がる気分になります。

料理も同じです。
しっかり水を貼った後に、
水気を残す程度にして・・・。
和の料理人は、
乾いた布ではなく絞った布で拭くと、
伺った事があります。
潤い肌に盛りつけしてみてください。
きっと不快指数の高い時でも、
涼しげな食卓を演出できると思います。

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土味一杯のマグ

鶴見宗次さんが作り出す器は、
手ひねりで焼しめの器です。
ロクロで生み出された均一感も、
釉薬も絵もない分、
がっちり焼きしまった土肌の持つ質感や、
手あとの残る力強さがあります。

と、基本がやきもの好き器好きの甘庵の思いで、
お話しをスタートしようと思っていると、
普通の皆様とは大きな隔たりがあるかもしれませんね。

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手仕事の器というだけでも、
日常的な出会いが少ないのですから、
毎日の暮らしのなかで、
焼きしめの器を使っていたり、
親しみを持っていらっしゃる方は、
少数派・・・希な方なのかもしれませんね。

それではなお、使って頂ければきっと、
和の文化として先人たちが愛してきた、
土肌の器の魅力を理解していただけるだろうと、
そう信じて、より強くお伝えしてみましょう。

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マグ黒 3,150円 径7.5cm H8.5cm

今日ご紹介するのは、手ひねりの焼しめのマグです。
なれるまで口当たりが気になる方おいででしょう。
でも、これ不思議なくらいに気にならなくなります。
土肌なのですが、焼き切っているので、
土っぽさは既に無く、土色した、
あるいは黒っぽい、ザクザクしたガラスって、
言っても良いくらいです。

その口当たりのザラザラ感も、
ガンガン使って、ゴシゴシ洗っていると、
いつの間にか少しずつですが、
滑らかになってきます。

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マグ茶 3,150円 径8.5cm H9cm

生焼けの焼しめ無釉の器にありがちな口を付けて使うと、
土っぽい味が残るということもありません。
それは繰り返すようですが、
皿が逆さになってしまうほどに、
限界まで焼き切っているからです。

マイカップとして、
コーヒーからビールまで、
いっぱい使っていただけるマグカップです。

                   甘庵



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小鉢に使える片口

鶴見宗次さんの作りだす器の中で、
口がついていて切れの悪いモノを見かけません。
今日ご紹介するのは、二種の片口小鉢ですが、
容積を量るために水をいれ注ぐと、
これもスパッと切れます。
形だけの口ではありません。

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白片口小鉢 3,150円 径12.5cm H6.5cm

和の感覚では、左右非対称の形や向きがある姿を好みます。
器も例外ではなく、注ぐための口が付いた片口は、
その良い例でしょう。

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見込みの溶けた灰が綺麗な緑に発色しています。
一合(180cc)ほど入ります。


多の丸形の器も、四角や多角の器も、
ほとんどがシンメトリーです。
その中にある片口形の器は、
食卓のアクセントとして楽しめます。
小鉢は使用頻度の高い器ですから、
流行の対費用効果でも、能率の良い器でしょう。

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片口小鉢 3,150円 径10.5cm H7.5cm

しかも、切れの良い注ぐ器なのですから、
ドレッシングやタレにも、
湯冷ましや、クリーマーにも、
もちろん一合分だけ呑むときにも使えます。

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食べるときにも注ぐにも持ちやすい形です。
こちらも一合(180cc)ほど入ります。


形だけの口作りではないので、
小鉢に使える、小振りな片口と言ったほうが良いかもれない、
なかなか優れものの片口小鉢です。

             甘庵


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加藤財さんのミニ個展開催

荻窪銀花の橋渡しの延長上として、
各地で頑張っている工芸店やギャラリーの企画として、
協力させていただいています。

宮城県加美町の「藍學舎」さんも、
長くお付き合いさせていただいています。
今回は、しばらくぶりで加藤財さんの「急須とポット展」を開催します。
会期は6月16日(水)~26日(土)です。

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加藤財さんの急須とポットは、
使い勝手の良さから一度使うと、
ファンになってしまうため、
一生懸命作ってくださったいるのですが、
なかなか間に合わずに、待ちかねているお客様多いと思います。

荻窪銀花にもありがたいことに、遠方からご注文いただきます。
それでも、全く同じ物がない急須やポットですので、
出来れば手にとって選らんで頂きたいアイテムです。
このチャンスに、宮城県方面のお客様は、
ぜひ藍學舎さんで手に取って頂けたらと思います。

                 甘庵


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丸湯呑みと筒湯呑み

鶴見宗次さんの器の中でも湯呑みは、
小振りですが鶴見さんエキスが凝縮してて、
ある意味ではお買い得なアイテムです。

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丸湯呑みは、ほうじ茶や番茶が似合いそうな、
たっぷりしたボリュームで、
容積が八分目に入れて200ccほどです。
名称は湯呑みですが、愛らしい丸い形からも、
湯呑みだけで使っているのはもったいない。

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丸ゆのみ 2,625円
径10cm H7cm


小付として料理を盛りつけても良し。
和でも洋でも、デザートやスイーツにも。
濁り酒でも冷やでも飲みきり一杯と言うのも嬉しいかも。

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切立ゆのみ 2,625円 径7cm H8.5cm

切立ち形に碁笥高台でキリリとした筒湯呑みも、
手持ちが心地よく、手に持ってお客様に、
素振りならず、自然と素煽りしてる方多いです。

ギンギンに冷えたビールを注ぐと、
細かくクリーミーな泡立ちで、
のどごし滑らかな美味しさ確実です。
冷えた素地の結露が涼感を倍増します。
反面的に、甘酒などもきっと絵になります。
こちらは八分目で一合(180cc)ほど入ります。

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使うほどに灰かけで焼き締めた素地が、
しっとりと侘びていくのを、
マイカップとしてじっくり楽しめます。
それぞれに魅力ある湯呑みです。

           甘庵



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ひとつだけの碗

手でひねりだす鶴見宗次さん。
とうぜん碗も、鶴見さんの仕事と一目でわかるけど・・。
全部顔つきや肌色が違う。

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碗 3,675円 径14cm H7cm

どれもが、自分を主張しています。
とはいえ、ぎらぎらとは主張していません。
じっくりこんがり焼き上がった肌合いは、
自然の石肌にも似ていて、
穏やかでもしっかりとした存在感を盛っています。

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品のあるきりっとしたフォルムには、鋭さと穏やかさが共存しています。

それなのに、器として使いだすと、
本領発揮して、料理を包み込み、
華やかにもり立てます。

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碁笥高台(ごけこうだい)も1つずつ。

碗は手に持って食べる器であり、
パーソナルな器の代表でしょう。
山茶碗を思わせる無釉の碗ですが、
形はボウルを言って良い深みと丸みが、
食卓に上がる料理がグローバルになった現代に、
ぴったりなモダンな多用碗として楽しめます。

                  甘庵


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ピチャーそれぞれ

鶴見宗次さんのピッチャーは、
なんだか生き物的です。
1つずつの形から姿に個性があって、
毛並みの違いのような手あとや、
焼き上がりで色目や質感という肌合いもそれぞれで、
生えたようなハンドルも微妙な自己主張をしていて、
なんだか生き物系な形態です。

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そう思うと、掌に納めたくなる丸みのある姿からは、
ぬいぐるみに共通する愛らしさが感じられます。
ざらざらかと思う焼しめの素地は、
思っているよりしっとりしていて、
滑りにくい手触りには、
作り出した鶴見さんの温かさがあります。

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ピッチャー小 5,250円 W16cmD9cm H11cm

水や飲み物や、ソースやドレッシングを注ぐピッチャーですが、
こんな姿と存在感から、花入れにすると、これがばっちり。
花入れとして、愛用している方が多いようです。

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ピッチャー大 7,875円 W18cm D9cm H14cm

器は手に入れた方の自由に使ってください。
使ってこそ生きるのですから。
また、先人たちはあえて違う目的に使うことで、
見立てる趣を、数寄心として楽しみました。

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ピッチャー 7,875円 W18cm D7cm H12cm

水割りのピッチャーでも、
一輪の野草を活けるも、
使われる器は活き活きとし美しく煌めきます。

                甘庵


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新作の角鉢

今年の鶴見宗次さんの新作は「角」です。
先にご紹介した角皿と今日ご紹介する角鉢です。

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凛としていますが穏やかな存在感です。

鶴見さんの角鉢は、
土の塊から手ひねりで角鉢にしていくため、
タタラ板にして組んだり、
簡単な型押しして作る角鉢とは違い、
BOX的なところがなく、
どこか丸みがあって、隅がありません。
器としての優しい使いやすさがあります。

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角鉢 大 8,400円 角20cm H6.5cm

今までの丸い皿や鉢にも、
彫刻的な表情をくみ取れましたが、
角鉢からはより強く、土の持ち味が表現され、
原始の造形が、感じ取れます。

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角鉢 中 4,725円 角15.5cm H5.5cm

器だけで見ていると、
かなりの存在感がありますが、
鉢として盛りつければ、
料理を優しく包み込む引き立てる器となり、
映えさせる要素が一杯です。

                  甘庵


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小さな花器

鶴見宗次さんに出会ったときの初めの印象は、
とても衝撃的でした。
土管工場だった昼間でも薄暗い工房の中に、
手ひねりで作り出して大きな花器は、
強いオーラを発する彫刻としての存在感で、
誇りっぽく殺風景のそこに、
揺るぎなくありました。

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小花器 3,150円 径8~6 H6~8cm

皿や鉢やカップは、
その存在感を引き継いでいます。
そのために、受け入れるパワーのない使い手には、
ちょっと避けられ気味になってしまうかもしれませんね。

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今日ご紹介する小さな花器は、
高さが6~8cmほどです。
小さい分、受け入れていただけそうなかな。
でも、何気ない土味の小さな花器に、
緑の枝を添えるだけでも、
ぐっと柔らかな表情になり、
小さな季節を取り込めます。

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皿や鉢が様々な料理で盛り映えするように、
この小さな花器も、山野草でも園芸花でも、
それぞれの個性を活かして、
それぞれに楽しめる表情を見せてくれます。

               甘庵


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鶴見さんの真骨頂

鶴見宗次さんの作り出す器は、
ざっくりした石粒がいっぱい入った土を、
作り出す器に必要な分を手に取って、
ロクロを使わずに、指さきから掌をフルにつかって、
手ひねりで作って行きます。

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七寸皿 6,825円 径21cm H4cm

自然な形として広がっていくと、
丸い皿ですが・・・これが実は奥が深い。
鶴見さんは特に、土にとってはギリギリまで焼しめるので、
碗形のように、自重を支えにくい形です。

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六寸皿  4,200円 径18cm H3.5cm

そのために何度も、窯を開けると、
皿が逆さになって焼き上がってしまう事もあったそうです。
温度が上がったときには素地が柔らかくなるので、
自重に耐えられず、縁が下がってしまい、
逆さの皿になってしまうのです。

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五寸皿 2,940円 径16cm H3.3cm

厚くすればそれなりに解決にはなりますが、
形のシャープ感がそがれます。
土の質感が活き活きするフォルムを追求しつつ、
歩留まりがよく焼き上がるために、
大きい皿には、貝高台を脇にも置くなどの工夫で、
かなりの歩留まりが良くなり、
皿は、鶴見さんらしさ満載の器の代表です。
皿こそが、鶴見さんの真骨頂といっても良いかと思います。
*貝高台:灰が釉になって棚板に着かないために貝に粘土などをいれてトチン(窯道具)

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小皿 2,100円 径13.5cm H3cm

使い混むと、ぱさついた感じがなくなりしっとりとした肌合いになり、
また、ガンガン洗うことで、ザクザクした表面も、
かなり穏やかになってきます。
陶器とはまた違う、せっ器の焼しめの器の楽しんでいただけます。

                  甘庵



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HPガラスのページ更新しました

夏日を感じる陽気になってきました。
ガラスの器が使いたくなりますね。
父の日の贈りものにもぴったりな、
荒川尚也さんや巳亦敬一さんなどの、
ガラスの器販売のHPを書き変えました。
手仕事なので少数ですが、粒揃えのガラス器が並びます。
ぜひご覧になってみてください。

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荒川さんは、長い定番として人気が変わらないヨーグルトカップや、
アワグラスBの2個組み箱入りのセットを、
巳亦さんは、サラサラ皿(耳付皿)のグリーンなどを入れ替えました。

10arakawa767.jpg

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ご注文はHP内のオーダーフォームメールでお送りください。
御質問はメールかお電話(03-3393-5091)で、
お気軽にお尋ねください。
在庫があるときには、まずお取り置きしてから、
大きい画像や資料も、お送りして検討いただくこともできます。

               甘庵


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溶けた木灰の美しさ

常滑の鉄分の多い原土で調整してある素地を、
還元炎焼成ののち冷却還元して、
黒い焼しめを作り出している鶴見宗次さんですが、
白い土や、素地固めをしたものを、
同じ焼き方をすると、
灰が自然釉のように綺麗な緑に発色します。

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白小鉢 2,940円 径13cm H5.5cm

木灰の中にわずかに含まれている、
鉄分が、強い還元炎のなかで、
綺麗な緑に発色しています。
この方法から、青磁釉を生み出されていきました。

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白鉢 15,750円 径27cm H8cm

計算して作ってはいても、
溶け具合や溜まり具合や、
発色の具合も微妙な部分など、
焼き上がりは、全て1つずつです。
良き偶然を引き出すための方法を尽くして、
あとは、全て窯の神様にお任せ・・・。

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白平小鉢 3,150円 径15cm H4.8cm

高温焼成の中で木灰はガラス質になり、
ビードロのように溶けて、
雫形になったり、見込みにたまって、
見るからに涼しげな器に仕上がっています。
初夏の美味しい器としてお薦めです。

             甘庵


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使ってほしい小鉢

鶴見宗次さんの器は釉薬をかけていない「焼しめ」で、
しかもロクロを使わずに手ひねりで作り出しているため、
あまりなじみのない存在のために、
手を出しにくい方もいらっしゃるかもしれませんね。

そこで、今日は使用頻度の高い小鉢をご紹介します。
何かと、こまめに使う器ですし、
大きさが小さい分、価格がとても手頃です。

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角小鉢 2,625円 角12.5cm H4cm
小鉢 2,100円 径11cm H4.5cm


ここは甘庵にだまされて・・・いえ、だましませんよ。
甘庵が「はじめての焼しめの器」としてお薦めします。
ぜひ使って見てください。

10turumi747.jpg
丸小鉢は深みがあっても底の広がりもあり、
盛って由、ちょっと飲のもいけます。
使い勝手よいですよ。


焼しめ独特の素材感がアクセントになって、
食卓がリズミカルになります。
それに使い勝手がよく、
何より料理が盛り映えすることを、
実感していただけるはずです。

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角小鉢は今年の新しい角シリーズの一番小振りなうつわです。
丸とは違う品格が漂っている気がします。


ざらざらの肌合いが気になる方へアドバイスとしては、
ドンドン使っていただき、ガンガン洗ってください。
タワシでも堅い方のスポンジでも、
繰り返し使って洗って行くうちに、
自然と気になる角が落ちてきて、
器全体がしっとりして、より良い質感になります。

せっ器質の素地の焼しめだからこその馴染み方で、
同じ土ものでも、陶器とはまた違う、
使っていく変化の楽しみです。
                    甘庵


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手ひねりの角皿

鶴見宗次さんの今年の新作で、
角皿と角鉢が目をひきます。

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角皿 大中小 
10,500円 角25cm H3cm
 7,875円 角22cm H4cm
 4,725円 角19cm H3cm
角小皿 2,625円
角13.5cm H2cm


タタラ作りとは違う、手ひねりならではの、
端々の納まりが柔らかいのに、
力強くシャープな表情を持っています。

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角皿 大 10,500円 角25cm H3cm

それはきっと、
簡単な型で形を整えるための仕事とは違って、
指で掌で、何度も何度も摘み、押し、
粘土の塊から伸ばして形を整えていくための、
たくさんの手あとが残るように、
作り手の気持ちが込められています。
自然に、器としての存在感がまるで違うと思います。

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角皿 中 7,875円 角22cm H4cm

四角い皿といっても、
隅丸で、ヒットしにくく。
手触りも、目にも穏やかなところは、
鶴見さんの納まりの基本です。

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角皿 小 4,725円 角19cm H3cm

盛り映えも、鶴見さんの今までの焼しめの器と同様に、
はっとするくらいに、料理を盛りつけると、
華やかに、美味しそうになります。

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角小皿 2,625円 角13.5cm H2.5cm

手ひねりならではの質感と存在感がありながら、
しゃっきとしたフォルムからは、
凛とした気位を感じ取れます。

                    甘庵



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間違いない片口選び

鶴見宗次さんは手で形を作り出していくの、
多くの器のようなロクロの回転で生み出された、
均一で平坦な肌合いや、形ではありません。
手あとが残る造形に鶴見さんの器の魅力があります。

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どれも1つずつそれぞれに心地よく歪んでいます。

皿や鉢と違い片口は口があるので、
鶴見さんらしさがいっそう生きてきます。

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手でひねりだしていますが、フォルムは凛としています。

皿でも鉢でも1つずつですが、
片口はより、自由に作れるために、
それぞれの個性がよりいっそうのびのびとしています。

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片口 5,250円 W20cm D13.5cm H8cm

片口本来の注ぐことも、
そう長くない口作りから信じられないほどに、
スパッと切れて、注ぎやすく出来ています。

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片口 5,250円 W17.5cm D14cm H8.5cm

基本はゆったりした丸さが掌のよい形の鉢で、
しっかり焼しまった素地は、
いろいろな素材の盛りつけが映え、
盛ったとたんに華やぐのも特徴です。

器としての使い勝手と使いやすさは
間違いない片口選びになります。

                    甘庵


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手あとのある器

手仕事の器には、作り手の手あとを感じる器が多く、
作り手の確かなモノ作りの姿勢を感じ取れると、
使う楽しさが広がりっていきます。

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今日からはじまる企画展の、
鶴見宗次さんの焼しめの器は、
作り方そのものが、手あとの残る器です。
ロクロを使わず、小さな皿から大きな鉢まで、
全て手で生み出して行きます。

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釉薬の代わりに、木灰を掛けて、
ただただ、ガンガン焼いて、
じっくり焦げた質感に仕上げています。

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水との相性がよく、
水にさらして瑞々しいまま使うことで、
夏の器の代表です。
今からの季節にぴったりの器です。

今回の新作の四角いシリーズは、
タタラ作りで型で成形するともは違った、
手でひねり出した角皿や角鉢で、
手あとの面白みが全開です。
ぜひご覧になってください。

               甘庵


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たっぷり入る大急須

食後に熱々の番茶やほうじ茶を飲みたい時には、
たっぷりはいる土瓶が定番。
「土瓶は上に弦があるので、茶殻を捨てるのが面倒。
でも、急須だと、何度も分けて注ぐ事に・・」
なんていう、ちょっと面倒くさがり屋さんには、
ぴったりの土瓶並に一杯入る、
村木律夫さんの大急須をご紹介します。

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村木律夫 灰釉大急須 12,000円 φ11cmH12cm
村木律夫 鉄絵大急須 12,000円 φ11cmH12cm


緻密な土に少しざくっとした土をブレンドした、
堅くて丈夫な素地には、
灰釉をたっぷり掛けて、茶渋の掃除も楽です。

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使い勝手の良い横手で、500ccほど入りますので、
大家族でなければ、たっぷりと飲めます。
フタに印籠(めしあわせ凹凸)がついていて、
本体の縁は、碗のような一重ですので、
お掃除もしやすいですね。

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手仕事で土ものですので、
使いこんでいくと、しっとりした表情になり、
お茶になれてくれば、味わいもまろやかになって行きます。
たっぷりお茶を飲みたい方に、
お薦めの美味しい大急須です。
  
             甘庵


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