うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

焼かれた土肌の美しさ

光藤佐さんの個展最終日になりました。
今年の作品の中心は、穴窯で焼かれた器でした。
いつものように使い勝手がよく盛り映えのする器を、
薪でたくことで、焼きもの本来の魅力を改めて見せてくれた、
使うのが楽しみな器ばかりでした。

4日間の炎の中で焼かれた土が見せる色合いは、
火の彩りそのものです。
温度や空気量(酸化炎、還元炎)を、
機械的に管理しコントロールする、
電気でもない灯油でもガスでもない、
薪が燃えた炎が彩る色彩は、
釉薬だけではなく、土肌や素地も焼いて、
力強く美しい焼き色を見せたくれます。

手に取っていただくのが一番なのは承知しながらも、
会期中のブログでは、ほとんど今回の薪窯作品の、
魅力や見所をお話ししてきましたが、
今日が最終日になってしまったので、
昨日に続いてアップの画像で、
薪で焚かれ、焼かれた土肌の美しさを、
少しでもお伝えできればと思います。

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赤、茶、黄、グレー、銀、黒と、
多彩な色合いが折り重なり、
グラデーションを見せ、
炎で焼かれた土の深い色合いは、
やきもの好きには、心騒ぐ美しさです。

            甘庵


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土と炎と灰の彩り

光藤佐さんの個展も明日1/31月までです。
ご紹介したい、お話ししたいことはまだまだあるのですが、
今日は目でみて感じていただけたらと、
本当は手にとっていただくのが一番なのですが、
ブログでもアップの画像で、
土と炎と灰が作り出した彩りをご覧ください。

今回の光藤さんの個展作品は、
焚き口を器を並べる部屋と煙突という、
シンプルな穴窯から生まれました。

ロクロを挽き、釉を掛け、窯詰めして、
大量に薪割りをして、いよいよ窯焚きです。
4日間焚きつづけて、土と炎と灰が織りなした色彩は、
鮮やかな彩りではないのですが、
今、手に取るぼくらに強いインパクトを与え、
土が薪で焼かれていくなかで生み出させた、
深い色彩を見せてくれます。

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改めて、焼きものの本質は、
土と炎と灰だと感じとれました。

              甘庵

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HP手仕事の逸品のページ追加アップしました

まだまだ日本中が寒波につつまれていて、大雪被害が心配です。
新燃岳で噴火があったり、鳥インフルエンザが発生したりと、
あまり気持ちの良いニュースはないですね。
そんな中で、先日の日韓戦にはちょっと燃えました。
今夜は決勝ですね。
真夜中になるようですが、熱く応援しながら、
最後まで見てしまいそうです。

若い選手たちの活躍に、刺激されて、
甘庵も何か少し頑張らないとと、
銀花のホームページ内「逸品お届けします」のページを、
先日のマグカップ、片口、鉢小鉢、に続いて、
さらに・・・いえ、皿・小皿のページも書き換えました。

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今回も、HP催し物のページと同様に、
画像のサイズをアップしました。
携帯でご覧になる方には、少し重いことになりますが、
PCでご覧いただけると、
すこしディテールが見やすくなったと思います。
見応えもあると思います。
ぜひご覧になってみてください。

逸品お届けします:http://www.kan-an.com/shop/shop_index.html

皿・小皿:http://www.kan-an.com/shop/shop_plate.html

片口:http://www.kan-an.com/shop/shop_katakuchi.html

鉢・小鉢:http://www.kan-an.com/shop/shop_bowl.html

マグ:http://www.kan-an.com/shop/shop_mag.html

気になる時には、お知りになりたい器の枠の番号と名称をいれて、
メールでお問い合せください。
ご面倒ですが、記号と番号に加えて品名もご記入ください。

発送も承りますが、手仕事の作品で、全て一つずつです。
出来れば在庫を確認の上、ご注文してください。              
お問い合わせはメール ginka@kan-an.com か、
お電話 03-3393-5091 でお気軽にどうぞ。

             甘庵


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さりげなさの中に揺らがないものが

光藤佐さんの器のなかには、
さりげない器があります。
ところがこのさりげなく感じる器にこそ、
光藤さんの揺らがないコアがみてとれます。

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刷毛目鉢 大 10,000円
径23.5cmH7cm


今日は、穴窯作品のなかから、
一見は大人しい表情の刷毛目鉢を1つ選らんで、
お話ししてみます。

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凛としたフォルムには品格が漂います。

構えずに全体を見てみたときに、
静かで整った姿の鉢と印象を受けます。
フォルムだけではなく、
ディテールの構成バランスが良いのです。

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一気に削った高台には、骨太の強さが存在します。

そのために、一見おとなしめの表情に、
感じてしまうかもしれませんが、
細部を見ていくと、
とても強さのある、主張のあることが見て取れます。
ただ、それは芯の強さに似ていて、
細部の一つ一つは個性が強いのに、
構成のバランスが整っているために、
さほどに感じることなく、
むしろ、おとなしさを感じてしまいます。

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高台内をみてみれば、アシンメトリーな削りと、
半部施された灰釉が趣を強くしています。


この鉢の持つ骨太の強さを感じるには、
使う事が一番近道のだと思います。
不思議なほど、何をもっても、
さりげなく盛り映えがして、
毎日のように出番があっても飽ることなく、
使う度に新しい発見があったりします。

11_mitsufuji1612.jpg
さりげない端も、スピード感ある刷毛目が、
大胆に施されています。


これこそが、光藤さんの器の真骨頂の、
さりげない中に揺らがない器の魅力です。

            甘庵



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光藤さんの鉄絵

光藤佐さんは絵も達者です。
中学卒業後に訓練所でロクロを憶えた後に、
大学では、漫画学科を卒業しています。
ここは、今で言うアニメの漫画ではなく、
風刺画のような漫画を学んでいるため、
どちらかといえばデッサン画などを、
きっちり学んだそうです。

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絵唐津鉢 12,000円
W26cmD24cmH8cm


心象的なタッチの魅力的、墨彩画も描きます。
そんな絵筆の運びは、
動きの悪い泥に近い絵の具で、
筆のタッチもモソモソとしていますが、
そこを活かした絵唐津らしく、
どうじに、光藤ワールドの絵柄を、
描きだしています。

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絵唐津湯呑み  3,000円
左:径7.5cmH8cm 右:径7.5cmH8.5cm


長閑でいながらも、緊張感があり、
ゆったりしていてもスピード感がある、
線描の美しい絵柄です。

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絵唐津鉢 12,000円
W19cmD18cmH7cm


アースカラーで地味な色合いの素地に、
鉄色の泥で描いた絵柄を眺めていると、
不思議と様々な色彩が溢れ出できます。

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絵唐津鉢  3,800円
径13cmH6cm


器として料理を引き立てる事が大切です。
仕上がりは、素地と釉薬と一体化していて、
絵ではなく、器の肌にしていいます。
器の中にあるのは絵ではなく、
存在や自然を見る気がします。

            甘庵


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炎のいたずら

光藤佐さんの個展も明日からは終盤で、
1月31日(月)まです。
まだまだご紹介したい器があるので、
今日はオフですが、穴窯作品からご紹介します。

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絵唐津鉢  3,800円
径15.5cmH5cm


薪窯だからこそ、特に穴窯のため強く出ている、
炎のいたずらを見てください。
電気の窯や、良く設計されたガス窯などでは、
このような、表情はあまりでません。

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上の鉢の裏側です。
炎が描いたグラデーションが美しい!


しかも、これらは焼むらではなく、
炎の状況が大きく異なるためです。
おおざっぱな説明なら、
還元炎と酸化炎が1つの器に中にあたっている。
といっても、これも一部の要素なのですが、
こういった、今回4日間薪を焚き続ける間に、
起きる複雑な要素で出来上がっています。

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絵唐津鉢  3,800円
径13cmH6cm


還元が強めの状態で、
ブルーグレーがかる素地の色合いが、
見込みの一部を残して、
内も外も縁から明るい茶系の色合いになっています。。

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上の器の裏側です。
炎のながれなのでしょう、ブルーグレーと焦げた茶の対比が綺麗です。


通常の感覚では、酸化気味になっているためですが、
裏をみれば、炎で素地が焦げて、
ガラス化している部分もあり、
かなりしっかり焼き締まっているのは、
見て取れます

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絵唐津ぐい呑み 3,000円
径8cmH4.2cm


電気では燃えるものがありません。
還元にガスをいれたり、ガスの窯では、
燃えるガスがあっても、
オキができたり、灰がのこったりしません。

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見込みには灰がふって黄色みが見え、
高台には目あとが白く浮き、炎の焦げも見えた左馬ぐい呑み。
ぐい呑みの景色を肴にしてのみ、中風にもならないと・・・。
最高のぐい呑みかも。


これも凄く大雑把な感覚で恐縮ですが、
電気ヒーターで焼く焼き鳥と、
炭火で焼く焼き鳥の違いに似ています。
煙がでたり、不完全燃焼ガスがあったり、
灰が残ったりと、無駄や手間になる部分が、
味に大切なプラスアルファーになっているのと、
似ていると、甘庵は思っています。

              甘庵


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HP手仕事の逸品のページ書き換えました

荻窪銀花のHP「手仕事の逸品お届けします」に、
鉢・小鉢マグ片口のページを、書き換えました。

甘庵好みのセレクトになりますが、
それぞれお薦めのうつわを絞ってみました。
ただし、一品つくり、単品が多いので、
売り切れのときにはごめんなさい。

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全般に渋目ですが、
使っていただいたとき、
料理を持って頂いたときに、
ぱっと、華やぐ器ばかりです。
ぜひ一度覗いてみてください。

          甘庵


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光藤佐さんの遊び心

光藤佐さんは、若い時にロクロ場で修行したので、
ロクロは達者で、きちんとした、
量産のような仕事もできるのですが・・・。
今はあえて、遊び心を大切にして、
ロクロ挽きも遊びを多めにつくられることがあります。

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絵唐津鉢  3,800円
ゆったりした楕円に歪められています。



今回の穴窯の器はとくに、
焼き上がりが1つずつになるのを、
予測出来ていたので、
形も自由に挽かれたのだと思います。
さらに、造形も自由に仕上げたようです。

11mitsufuji1457.jpg
刷毛目鉢 3,800円
ちぎれたようなほつれから、ロクロの動きが見えます。


この刷毛目鉢の縁は、ほつれが見えます。
土に含まれた石が引っかかったのか、
ロクロの動きがあるからこそ生まれるテクスチャーとして、
動いて作られてという、彫刻的な表現を感じます。
そこに、白化粧の刷毛目が引かれて、
タイムラグのあるそれぞれの動きを思い描かせてくれます。

11mitsufuji1460.jpg
刷毛目鉢 3,800円
指でおされて歪ませた美しい造形には、
侘び寂の感性が裏書きされているようです。


この刷毛目鉢は、挽きだしてすぐに、
縁を指でへしゃげて、歪ませてあります。
沓茶碗などにみられる、意図して形を、
崩すことで、侘びが表情を生み出していますが、
どうじに、ロクロで挽きだされて直ぐの鉢が、
ぐにゃぐにゃの柔らかな状態なことを、
たやすく想像さえてくれます。
その瞬間を、歪めた形から読み取る、
柔らかさが記憶された造形になっていると思います。

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刷毛目鉢 3,800円
丸いけど丸くない、歪んでいるけど品のある、
力強い瞬間を止めた器です。


違う鉢を上から見たところです。
ロクロを挽きだす過程で、
修正することなく出てきた、
真円ではない丸さの、美しい瞬間を、
止めた形だと思います。
丸のなかに、色線や角がみえるような、
動きのあるゆがみのある丸に、
甘庵は、心に染みる美しさを感じます。

どの遊び心にも、
光藤さんの、ここと思った、
止めた瞬間が見えます。
もう一度、手を加え、形を整え、
歪みを修正することが、一方に技術なのですが、
いわば真逆の、美しいほつれや歪みを、
止めることで見せてくれている、
光藤さんの遊び心がみえる器たちです。

                 甘庵


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解明 黒釉八角鉢

光藤佐さんの定番アイテムでは、
一番の人気なのが、黒釉八角鉢シリーズです。
今日はこの器を徹底的に解明します。

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光藤佐黒釉八角鉢 手前から、
6.5寸 6,500円(対角19.5cm高さ7.2cm)
6寸  5,500円(対角φ18cm H6.3cm )
5.5寸 4,500円(対角16.5cm高さ6.2cm)
5寸 3,500円(対角15cm高さ6.2cm)


と、ちょっとTV番組的な発想ですが、
ぐっと寄ってみたり、ひっくり返したりして、
細部にわたり、作られ方から見所まで、
余すところ無く魅力の秘密をお伝えします。

って、やっぱりノリがバラエティ番組みたい・・・。
ですが、わかりやすい説明ができるかもしれないので、
気軽にお読み、眺めてください。

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入れ子に重なる姿がまた魅力的!


まずはこの八角鉢は、
5寸、5.5寸、6寸、6.5寸の4サイズが、
0.5寸(約1.5cm)刻みで作られています。
そのために、入れ子にすると良い感じに、
単体とは別の美しいフォルムが生み出されます。
これが、ちょっと揃えて欲しくなる魅力の秘密です。

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チジミや、禾目(のぎめ)や、金属の結晶など、
見込みの釉調も炎の流れでそれぞれ微妙に違います。


八角形の形は、
まずはロクロでそれぞれのサイズに、
円形の普通の鉢のように挽かれます。
その後に、素地の変形によい乾燥具合を見計らって、
指で八カ所をつまんで、掌で形を整えて、
緩やかで優雅な八角形にしていきます。
道具や型ではない、柔らかな造形の魅力が、
こうして生まれていきます。

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手作業で絞られたイッチンの化粧土が、
稜線と強調しながらも、黒釉がもっている黄色や赤の、
柔らかな色合いを引きだしています。


八角形の稜線をよく見て頂くと、
少し盛り上がっているのが見れます。
これは、粉引などにもつかう白化粧土を、
デコレーションケーキのクリームを縛り出すように、
稜線にそって付けています。
こうすることで、器の縁と同様に、
黒釉が少し薄めに掛かることで、
釉のもつ違う色合いで稜線を引き立てて、
よりシャープな造形にして、
八角形のフォルムの魅力をアップしています。

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高台の畳付に見える白い4点は、
ここに粘土をつけた後です。


高台を見ると、2つのチャームポイントが見られます。
一つ目は、高台や高台際の土見せ部分にも、
薄く釉薬が掛かっています。
これは一旦全部黒釉をかけたのちに、
この部分だけ、釉を落としています。
そうすることで、少しだけ釉が掛かる状態で、
焼き上がり、素地がしまり、
汚れが軽減され、丈夫さもまします。
ただ、そのまま焼くと溶けた釉で、
置いた棚板などにくっついてしまうので、
トチンなどといわれる、粘土にアルミナなどをいれてもので、
くっつかないように、4カ所を浮かして窯詰めして焼きます。
この後を「目あと」と呼び、茶人たちには、
見所、景色として好まれます。
使い勝手を良くするための手間が、
景色にもなっているという箇所です。

さて、こんな風に、じっと目を凝らすと、
やきもの好きの甘庵には、バラエティ番組なみに、
盛り上がる事ができるのですが・・・。
皆様にも、少しだけでもこの楽しみが、
伝わってくれたら良いのですが、
いかがだったでしょうか。

             甘庵


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フリーカップとソバチョコ

今回の光藤佐さんの個展は、
穴窯の初窯作品がインパクトが強かったので、
そちらばかりをご紹介してきましたが、
定番的なガス窯で焼かれた作品も、
器としてのクオリティが高いのは、
人気が示す通りです。

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その中から、どちらも使い回しのきく共通点をもつ、
白磁のフリーカップと刷毛目のソバチョコを、
今日はご紹介してみます。

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形も少し似ていて、少し口が広がった円筒形で、
飲み物をいれても、料理ともっても、
手に持ちやすく、食べたり飲んだりしやすい大きさと、
それぞれの個性ある質感やテクスチャーで、
それぞれに掌が良いところも、
共通点です。

11mitsufuji1446.jpg
白磁フリーカップ 3,800円
径8.5cmH7.5cm


白磁のフリーカップは、
片方の削り後を残した独特のしのぎが施されています。
細かな磁器土の硬質感と、刃物でしごかれた表情に、
静かさと動きが共存しています。

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釉薬の施されたむっちりした表情と、
ギザギザザクザクに削られた素地の対比が、
この器の面白みになっています。


少しマットな釉調が、ざっくりしたしのぎを、
ほどほどの柔らかさに押さえて、
上品さを醸し出しています。

11mitsufuji1447.jpg
刷毛目ソバチョコ 2,400円
径8.5cmH6.5cm


一方に刷毛目ソバチョコは、
少し荒めの化粧土を、野趣なイメージをさせる刷毛で、
躊躇のない、スピード感ある刷毛後を描いています。
これもまた、渋い土味の素地の静けさと、
動きのある刷毛目の対比が面白い趣を生み出しています。
それでも、まとまった1つの器とみれば、
上品な気配に包まれています。

11mitsufuji1449.jpg
ロクロの上で回る器に、
白泥が刷毛で挽かれる動きが見えるようです。


磁器と陶器いう、違う素材にも、
それ以上の個性を投げ掛けているのは、
作り手光藤佐さんの感性なのだと、
感じとれる2つの器です。

               甘庵



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灰降る鉢

今日も光藤佐さんの個展から、
穴窯で焼かれた器のお話しです。

穴窯は、単房(やきものを並べる室が1つの窯)で、
焚き口部分と、煙突部分が付いた、
一番シンプルな薪窯です。

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刷毛目鉢 大 10,000円
径23.5cmH7cm


この薪窯に、釉薬の施された器を、
そのまま窯詰めして薪で焚けば、
燃えた薪の灰が、器に舞います。
綺麗なシミのないような器とは違う視点で、
降った灰を、見所として、
積極的に楽しんで焼いた窯です。
自然と器には灰がふります。

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絵唐津鉢  3,800円
W15cmD14cmH5cm


若干であれば、
施された釉薬も木灰釉なので、
溶け込んで、深みのある味付けになる、
器に仕上がります。
少し多めですと、
炎の調子で、釉に色つけになったり、
溶けにくい場所ができてみたりします。

11_mitsufuji1385.jpg
刷毛目鉢  3,800円
径17cmH5.5cm


それぞれが個性ある表情で、
自己主張をする器に仕上がっています。
こうなると、選ばれる方の、
感性と好みが選択基準です。
手仕事の器には少なからず伴う、
一期一会の出会い、
とくに強くなっている器です。
良い出会いの橋渡しをしていけたらと、
つよく思っています。

             甘庵


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白磁の窯変

今回の光藤佐さん穴窯からは、
絵唐津や刷毛目だけではなく、
白磁のぐい呑みも届いています。

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どちらかといえば、白磁は、
一点の染みもなくスッキリとした、
無機質なクールさが信条と、
イメージする方が多いと思います。

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白磁ぐい呑み  3,000円
径7.5cmH4.3cm~径8.5cmH4.5cm


そのままガス窯や、
薪窯でもサヤに入れて焼けば、
そうなるところを、
あえてそのまま炎にさらして焼いたのが、
光藤さんらしいところです。

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手前から炎が流れたようでほんのり赤みが差し、
縁には灰がのって釉がかせています。


炎のいたずらで、
染めたように赤みが差しています。
このタイプは炎の流れにそって、
手前の側面に赤が差すと、
奥の見込み側縁にも赤みがでています。

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白磁ぐい呑み  3,000円
径7cmH4.5cm~径7cmH5.4cm


シックな仕上がりで見落としがちですが、
よく見ると、1つのぐい呑みの片面がマットで、
灰がかかって溶けて青みがかった貫入釉になったりと、
均一ではない白磁は有機的で、
ぐい呑みそれそれが、1つずつの個性を、
主張しているようにも見えます。

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手見込みは艶やかな白磁ですが、
腰部分は、前右に行くほどマットになっています。


この白磁のぐい呑みも、
善し悪しではなく、
使うかた、選ぶ方のお好みになり、
それぞれの良い出会いが、
橋渡しの甘庵の楽しみでもあります。

               甘庵


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刷毛目の窯変

「毎日青空ですね」と、
昨朝しみじみつぶやいていた光藤佐さんは、
昨夜の夜行バスで但馬の国へ戻っていかれました。
ニュースでは、まだまだ雪がしっかり積もっているようで、
「雪だど薪割りできなくて・・・」と、
早くも、次の薪窯へ意欲がみなぎっていました。

薪割り作業、数日続く窯焚きなど、
体力勝負の仕事は大変とは思いながら、
次の作品が待ち遠しいぼくは、
「次ぎどんな作品みられるか、楽しみにしてますから」と、
勝手に気楽に、激励してしまいます。

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さて、今日も薪窯の窯変の楽しみをお伝えします。
刷毛目の鉢です。
素地の土はほぼ同じですが、
気ままにロクロが挽かれ、
勢いのある刷毛目が引かれ、
さらっと施釉されて、
何気ない器ですが、
このさりげなさが光藤さんの目指している刷毛目。

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11_mitsufuji1347.jpg
刷毛目鉢  3,800円
径18cmH4cm~径18.5cmH4.5cm



とはいえ、数日間炎の中にさらされて、
じっくりと、芯までしっかりやかれ、
降った灰が釉に溶けあい変化し、
素地は炎の流れで焦げ、
温度が上がった炎は、
気体でありながらも抵抗を持つ流れになるため、
ちょうど、水の流れにもにて、
押す圧力をもって、
器を歪め、変形させます。

11_mitsufuji1344.jpg

11_mitsufuji1348.jpg
刷毛目鉢 3,800円
径17.5cmH6cm~径18cmH5.8cm


1200℃を優に超える窯のなかは、
高温の嵐のような状況です。
山のような薪をひたすら投げ入れて、
窯の中を縦横無尽に混濁する炎をつくり、
描かれた窯変は、意図された必然と、
窯の神様が生み出す偶然が、
織りなす美しい文様であり絵柄です。

           甘庵

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薪窯の醍醐味

今年の光藤佐さんの個展は、
薪窯の作品が中心です。
そのほとんどが器ですが、
少しだけ花入れも届いています。


11_mitsufuji1341.jpg
信楽花入れ 20,000円
径14 .5cmH15.5cm


それらは、釉薬の施された絵唐津や刷毛目などとは違い、
信楽焼〆の花入れです。
無釉の素地に、焚いた薪の炎で焼かれ、
灰がかかり、自然釉や焦げという、
窯変の景色を楽しめます。

11mitsufuji1374.jpg
裏側は違う景色と楽しめます。

釉薬の掛かった器を能率良く焼くことを基本に、
設計された穴窯なので、
花入れにも一方向の流れだけではない、
渦巻く炎が見て取れます。
また、焚き口に近い火前(転がし)に、
おかれ焼かれているので、
薪が炭状態になったオキで焦げ、
炭化している部分も見えます。

11_mitsufuji1340.jpg
肩の張りが美しい壺です。

焼〆といわれる花器の表情の中に、
炎と格闘して描いた、
美しい窯変が、薪窯の醍醐味です。

             甘庵


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絵唐津の窯変

今日も雲ひとつ無い冬空の荻窪です。
日差しはしっかり差しているのに、
ぐーんと冷え込んでいます。
ニュースでも、強い冬型と流れていました。

個展にあわせて銀花に来てくれている、
光藤佐さんからアトリエの様子を、
「暮れから真っ白になり、出てくるときにも雪景色でした」と、
伺っていたのですが、今日のニュースを見ながら、
「帰るとまた新雪が積もっていそうです」と、
つぶやいていました。

さて、今日もその光藤さんの穴窯作品から、
絵唐津の鉢をご紹介します。

11_mitsufuji1319.jpg
絵唐津鉢  3,800円
径16.5cmH5cm


絵唐津は、唐津の土を基本にして、
鉄分を多くしたり少なくと調合を変えて、
焼き上がりの土色の変化を楽しんでいます。
唐津の土の質感をお伝えするなら、
砂っぽくってねっちりするという、
相反する個性のある土です。

11_mitsufuji1329.jpg
上の画像の高台をご覧ください。
土味や焦げ、緋色が楽しめます。


この土の個性を活かすロクロ挽きの話しを、光藤さんに伺うと、
「さりげなく、何気なく、止めるところで止めるのが、似合うと思う」と、
話してくれました。
このイメージは、甘庵の思いと好みに合致!!
う~ん、だからドキドキときめいちゃうんだな~。

11_mitsufuji1322.jpg
絵唐津鉢  3,800円
径16~16.5cmH5cm


鉄分の多い土やベンガラなどで絵付けをするので、
筆が走らないため、精緻な絵付けはしません。
まるで手を抜いたような、気負わない、絵付けです。
絵柄も、華麗なテーマではなく、
身近な草や花などのモチーフが中心です。
釉薬もシンプルな透明釉を施釉するだけです。

11_mitsufuji1330.jpg
土味の使うこちらの高台も、
炎の流れが見えたり、銀化した焦げが楽しめます。


釉薬と土がかみ合うまで、しっかり焼き切っている上に、
サヤ(焼くとに器が灰の影響を受けないように入れるいれもの)を、
使わず、穴窯を焚くときに舞う薪の灰が、
釉薬と溶けあったり、逆に溶けずにかせたりと、
窯変にとなって、楽しませてくれています。

今回の初窯の器のほとんどがそうなのですが、
絵唐津も、1つずつ挽き、1つずつ描き、
1つずつの焼き上がりになっています。
これはもう、器の善し悪しというより、
選ぶ方の好みで出会う、
手仕事の器の原点が、より濃く感じられる器ばかりです。

                 甘庵


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窯変を楽しむ その1

今回の光藤佐さんの個展の主な器は、
新しく気づいた穴窯の初窯作品が中心です。
ご覧頂くほとんどが焼〆ではなく、
釉薬の掛かった、絵唐津や刷毛目などです。
そのため、釉薬や土みせの高台などから、
炎の流れを想像できます。

11mitsufuji1370.jpg
刷毛目鉢 大 10,000円
径24.5cmH6.5cm


これがたまりません。
って、やきもの好きの甘庵に同調してくださるかた、
少ないかもしれないので、
解説してみます。

11mitsufuji1371.jpg

上の二枚の画像と同じ鉢を、
面の姿を、そのまま裏返した姿を、
合わせてみたのが下の画像です。
★印のところが同じポイントです。
11mitsufuji1373.jpg
見込み部分をみていただくと、
灰と釉薬が溶けてロクロ目にそって流れて渦を見せています。
白濁しているなかに、青く窯変しているところもあります。
高台の土みせ部分も、あたる炎の具合で焼け色が違います。



表の画像では、左上にかけて、
透明な灰釉が灰のケイ酸分で白濁して、
下に向かって流れています。
裏側は右下側が同じように流れているのが分かります。

この場合は炎の流れが、
←方向に流れていって、
灰が溶けた釉薬に降りかかり、
窯変の景色を見せています。

こうして、手にとった焼きものが、
窯のなかで、炎の力で表情を変える様を、
想像したり、土が焼けて釉薬と溶けあってはじめて、
やきものの本質の味わいが出てくるところが、
やきものの醍醐味であり、楽しむ趣です。
やきもの好きの甘庵としては、
ぜひ、この楽しみを、
手にとって体験して欲しいものです。

               甘庵



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初窯の縁起物「左馬」

今日から「光藤佐 盛り映えする器 展」がはじまります。
今回の主な作品は、新しく築いた穴窯から生まれた器です。
やきものへの感心が深い方には、
こうお話しするだけて、「左馬の器があるかな?」と、
思われるかもしれません。
でも、多くの方が、会場にある湯呑みやぐい呑みをみて、
「不思議な絵付けがあるな~」と、思われるかもしれません。

11mitsufuji1351.jpg
絵唐津湯呑み  3,000円
径7cmH8cm~径7.5cmH9cm


多くのやきものの産地で、
はじめて窯を焚くときには、
左馬を描いたものを焼きます。
この器を使うと、「中風」にならないという、
初窯ならではの、縁起物です。

11mitsufuji1360.jpg
絵唐津ぐい呑み 3,000円
径8cmH3.5cm~径7.5cmH4.5cm


馬という字は、象形文字ですから、
馬の字を、鏡文字にして書いた絵柄は、
右を向いている馬となります。
そのために、器の文様としても、
面白みがあります。

11mitsufuji1352.jpg
絵唐津湯呑み  3,000円
径7cmH8cm~径7.5cmH9cm


いわれには、諸説ありますが、
ここでは省かせていただきます。
ただ、はっきりした記録でも、
数百年の伝統があることで、
決して恵方巻きにも、
バレンタインチョコにも、
負けないのでは・・・・。

11mitsufuji1361.jpg
絵唐津ぐい呑み 3,000円
径8cmH3.5cm~径7.5cmH4.5cm


といっても甘庵自身が、
中風への認識も曖昧だったのですが、
主な意味合いとしは、
脳血管障害後の後遺症などのことのようですから、
年相応にあたる今現在なので、
さっそく左馬湯呑みを使ったほうが良さそうです。

みなさんも、ご縁がないと巡り会えない、
縁起物の左馬の湯呑みやぐい呑みを、
ゲットしてみてください。

             甘庵


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人気の黒釉八角鉢も届いています。

いよいよ、明日1/14金 11:00AMから光藤佐さんの個展がはじまります。
人気の黒釉八角鉢もたくさん届いています。
いつも品薄で、お待ち頂いているお客様も、
また、使い勝手の良さから補充をお考えのお客さまも、
お待ちどうさまです。

11mitsufuji1299.jpg

11mitsufuji1300.jpg

11mitsufuji1301.jpg
光藤佐黒釉八角鉢
6.5寸 6,500円(対角19.5cm高さ7.2cm)
6寸  5,500円(対角φ18cm H6.3cm )
5.5寸 4,500円(対角16.5cm高さ6.2cm)
5寸 3,500円(対角15cm高さ6.2cm)


かなりたくさん届いていますが、
毎年、はじまるときにそう思うのですが、
いつも直ぐに売れてしまうので、
できれば、早めお求めくださいね。

            甘庵

光藤佐 盛り映えする器 展
1月14日(金)~31日(月)
1/12水.13木.19水.24月.25火.26水はお休みです
最終日は18時までです


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渋いけど盛ると華やぐ器

明後日1/14金から光藤佐さんの個展がはじまります。
荷ほどきし、飾り付けをしています。
いつものことですが、とっても渋いです。
今年は、工房に築いた穴窯から出来た、
初窯作品が中心になります。

11mitsufuji1293.jpg

絵唐津や刷毛目などは、灰釉の上に掛かった薪灰や、
窯変によって、いつにもまして・・・渋い!!

やきもの好きの方には、
たまらない色合いや焦げ具合ですが、
色いうつわや、小綺麗な絵付けがお好みの方には、
一見、渋すぎて、戸惑いや縁遠く感じられるかもしれませんが、
この際、甘庵にだまされて、いえだましません。
甘庵を信じていただいて、
1つ使ってみてください。
料理を盛りつけた時に、一気に華やぎます。
器としてもクオリティは相当高い、
お薦めしたい器ばかりです。

11mitsufuji1308.jpg

薪で焚いた、穴窯の作品としては、
とってもリーズナブルです。
それは、初窯ということもあっての、
いわば御祝儀価格のお得な価格設定です。

11mitsufuji1333.jpg

福袋ならず、福初窯であること、
間違いありません。
灰がかぶったり、焦げたりの窯変で、
1つずつ表情が違います。
ぜひ、お出かけになって、
手に取ってご覧ください。

             甘庵


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白いけど白ではない粉引

粉引は、白ですが、
白磁などのような純粋ゆえの美しさではなく、
白ですが白とは言い難い、柔らかな濁りが、
温かみがあり、心に和み、
料理も柔らかく包んで映えさせます。

11kotohogi1238.jpg
小野寺友子
粉引フラット7寸皿 3,570円 Φ21cmH3.3cm
粉引フラット6寸皿 2,940円 Φ18.5cmH2.5


小野寺友子さんの粉引は、
土ものですが、素地は陶器ではなく、
ほぼせっ器質ですので、
本来陶器の粉引ほど、侘びていきません。

11kotohogi1241.jpg
無駄なく重なり、収納スペースを配慮されています。

また造形も、今日ご紹介している皿などは、
皿というより、プレートといったほうが、
自然にイメージが伝わるデザインです。

11kotohogi1285.jpg
七寸皿と六寸皿を重ねるとこんな感じです。

手法や素材は和の器ですから、
和の食材も当然似合うのですが、
プレートとして洋皿として、
現代の食卓ではあたりまえの、
多国籍の料理がしっくりと盛りつけできながら、
同時に、日常の食卓の中にさりげなく馴染み、
より料理を美味しく楽しめます。

              甘庵



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暖かさが一番のご馳走

この数日、寒いですね~。
またまた寒波がやってくるようです。
こんな時には暖かい料理が、
何よりのご馳走になります。
開催中の寿ぎの器展から、
暖かいジャンルの器・・・、
優れものの道具をご紹介します。

11kotohogi1279.jpg
焼台(七輪)10,500円 W30cmD18cmH18.5cm
村木律夫 土鍋 8,000円 径20cmH13cm(フタまで)h7cm(本体の高さ)


焼台です。
パーツまで全てがやきもので出来た七輪です。
使い方次第ですが、
かなり長く使う事ができます。
長型なので、魚を焼いたり、
焼き鳥や、焼き肉などに最適ですが、
網をのせて、その上に置けば、
土鍋も一緒にたのしめます。

11kotohogi1283.jpg
空気取り入れ口は、やきものの戸が引き戸式に動きます。
脇にある「えぐり」は手掛けになります。
ぼくの経験では、調理後でも軍手つけてさほど熱くなく持てました。


大きさは、そう大きくないので、
4人ぐらいまでの、
小家族にはぴったりです。

11kotohogi1284.jpg
光藤佐 ミルクパン(直火)10,000円 径14.5cmH8cm
をのせて上から見たところです。
やきもののロストル(火格子)を押さえているのは、
生の粘土ですが、使って火が入ることで、
素焼き状態になっていき、本体との断熱材にもなります。


炭を使う、美味しさと、
気持ちからも温められる、
焼台を囲む楽しさは、
焚き火や、囲炉裏を楽しむと、
よく似ています。

ただし、炭を使うので、
室内で使う時には、
換気には十分気を付けてください。

          甘庵



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人が集まる時に欲しい器

新年会でも、飲み会でも、女子会でも、
人が集まるときに欲しい器に、
グラスや小付けがあります。

ご紹介する荒川尚也さんの、
吹きガラスのソバチョコとフリーカップは、
1つで二度美味しい・・・いえ、
チョコとしてカップとして、
十二分に機能を果たした上で、
多用もできるために、
とても人気のアイテムです。
それぞれ、少量ですが入荷したので、
ご紹介いたします。

11kotohogi1245.jpg
荒川尚也 ソバチョコA 2,730円
径8cm 高さ12cm


ソバチョコは、チョコとして小付けとしての、
使い勝手が良い上に、口当たりも良く、
安定感のある形から、
冷たいお茶や飲み物やお酒類が、
実に美味しくいただける、
広い汎用性で人気の高く、
長いベストセラーの器です。

11kotohogi1244.jpg
荒川尚也 5モールフリーカップ 2,730円
径7.5cm 高さ7.5cm


フリーカップは、長くつくられている、
5モールグラスから派生した、
言葉通りのフリーなカップです。
こちらも滑らかな口当たりの良さは秀逸で、
およそ口につけて使うことなら、
飲み物からデザートや料理まで、
何でもこなします。


どちらの器も、息の長い人気が裏付けるように、
使い勝手の良さに加えて、趣を楽しめる、
実に懐の深い器です。

              甘庵



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今年の光藤さんは凄いことに!!

いえ、光藤佐さんはいつものように・・・、
ふんわかモードですが、
作品が凄いようですよ~。
というか、光藤ファンは、
絶対に見逃せない個展になると思います。

いつものように冴えたロクロの、
いつものように格調ある釉が掛かった、
いつものような使いやすい器がとどきますが、
今回の主な作品は、完成した穴窯の作品です。
初窯になります。
焼〆ではなく、釉薬の掛かった陶器を、
薪の焚いた穴窯で焼き上げるという、
あるいみとっても、贅沢なやきものです。
釉調に、重みがあって、深みのある、
重厚な作品に仕上がっているだろうと、
とても期待している甘庵です。

11mitufuji0002.jpg
窯あけした穴窯です。今回はこの窯の作品が中心です。

日本海側の大雪ニュースが流れていますか、
光藤さんのところも、30cmはゆうに積もったようで、
また明日あたりも降るかも知れない気配です。
雪のなか窯出しした器を、
滑れないように、おそるおそる運んでいるそうです。

11mitufuji0001.jpg
一夜にしてこの景色になったようです。綺麗ですね~。

確かに画像で見る限り、雪国ですね。
携帯の画像でも十分に、
寒さが伝わってきます。

どうも今のところの情報では、
鉢やぐい呑みが多いようですが、
鉢は鉢の、ぐい呑みはぐい呑みの、
それぞれ均一価格のようですから、
これはもう、早いモノ勝ちというか、
自分の好みの器に出会うには、
数量も多く、お選びやすい状況の、
早めにお出かけ頂いた方が、
よろしいかもしれませんので、
さっそく、皆さんにお知らせします。
作品が届き飾り付けしだい、
続報もおしらせいたします。

               甘庵

光藤佐 盛り映えする器 展
1月14日(金)~31日(月)
1/12水.13木.19水.24月.25火.26水はお休みです
15土.16日は光藤佐さんが銀花にいらしゃいます。
最終日は18時までです
確かな技から生み出された気品のある器は伝統的で控えめな表情ですが、
料理を盛りつけた瞬間に華やぎます。
食材を選ぶことなく、料理を抱えて引き立たせ盛り映えのする器です。
しっかりと焼ききっている日常の器で

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初春の器

稻垣明子さんの結晶釉は、
砂糖にくるまれたような、
新雪が降ったような、
柔らかでふわっとした表情を持っています。
ウサギ年の初春に、イメージが重なる器です。

11kotohogi1248.jpg
稻垣明子 結晶釉角皿 2,300円 □13.7cmH2cm
稻垣明子 結晶釉チョコ 3,000円 径8.5cmH6cm


やきものでは、マット(つや消し)釉といわれる、
表面の艶が落ち着いている釉薬です。
光にかざすと光が明るく透けるほど、
薄く引かれた磁器の素地に、
象嵌された線文とダミの絵柄が施され、
マットな釉をとおして見えるために、
色合いの柔らかい、ソフトフォーカスな、
表情をみせてくれます。

11kotohogi1231.jpg
稻垣明子 結晶釉角皿 2,300円 □13.7cmH2cm

結晶釉を使ったマット釉なので、
窯変といっても良い仕上がりです。
そのため、仕上がりは計算してはいるものの、
思いのほかの仕上がりや表情を見せるために、
絵付けも、色合いも自由に描くことが多く、
ほとんどが、一品と思って頂いて、
自分の気に入った器と出会っていただく気持ちで、
選らんで頂く方が、選びやすいでしょう。

11kotohogi1246.jpg
稻垣明子 結晶釉チョコ 3,000円 径8.5cmH6cm

磁器ですから、陶器とは違い、
汚れが染みこません。
艶のある釉薬より、表面に茶渋などが、
残ることがありますが、
ゴシゴシ洗う事で、解決します。
もちろん磁器ですので、
漂白材を使っていただい表面を綺麗にしても、
素地に塩素がし見込みません。
良く濯いでいただければ塩素は取り除けます。

11kotohogi1218.jpg
稻垣明子 結晶釉皿 5,000円 径20.5cmH3cm

食洗機も全く問題ありません。
直火はダメですが、通常の使い方なら、
電子レンジもオーブンもOKです。
熱々を冷たい濡れ布巾で取り出すなど急冷や、
急激な温度差は、どんな焼きものにも、
ショックを与えますので、
過保護でなくても良いのですが、
思いやりは、持ってください。

11kotohog1217.jpg
稻垣明子
奥左:結晶釉ボウル 3,200円 径14.3cmH5.5cm
奥右/手前:結晶釉ボウル 3,300円 径12.5cmH5.7cm


日常に使いやすく、
華やかな器は、食卓に、
初春のことほぎを、
運び入れてくれることでしょう。

             甘庵


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干支うさぎ人形

今年は卯年、干支はウサギですね。
いつも張り子や土人形で、
心和ませ、目を楽しませてくれる、
道楽かん工房 真鍋芳生さんの、
干支の人形をご紹介します。

11kotohogi1104.jpg
左から順に
張り子雪うさぎ 2,730円 W9cmH7cm
土人形雪うさぎ 大 1,575円 W6cmH4cm
土人形雪うさぎ 小 1,050円 W4cmH3.5cm


可愛いでしょう。
なんだか心が穏やかになってしまいます。
型から起こした土(素焼きしてあります)や、
和紙を何枚も張り重ねた張り子は、
柔らかく暖かい存在感があります。

11kotohogi1105.jpg
左から順に
土人形うさぎ 1,575円 W5cmH4cm
土人形立ちうさぎ耳ハナレ 1,575円 W3.5cmH7cm
土人形立ちうさぎ耳ツナガリ 1,050円 W4cmH3.5cm


また、独特のマットな質感は、
ラッカーなどで押さえずに、
胡分や和絵の具で描かれたままの、
和の色合いは、どこか懐かしく感じられて、
心和む要素だと思います。

11kotohog1224.jpg
左:張り子立ちうさぎ耳ツナガリ 3,360円 W7cmH14cm
右:張り子立ちうさぎ耳ハナレ 3,360円 W7cmH16cm


時がながれることで少しずつ、
色合いが落ち着いてくるところも、
飾られて馴染んでいき、
愛着が湧いてくる楽しみです。

              甘庵


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白磁の碗

小野寺友子さんの磁器の仕事は、
土ものの仕事とはまた少し違う、
プレーンでさりげない質感に、
好感が持てます。

今日は、丈夫で多用で、気品のある、
小野寺友子さんの白磁碗をご紹介します。

11kotohog1201.jpg
小野寺友子 磁器飯碗 2,730円
Φ13~14cmH5~5.5cm


この白磁飯碗は、手に持つ鉢としても使い勝手の良い、
多用に使える器です。
磁器にしては少し厚めに引きだした素地と、
衒いのない白磁肌合いが生み出す気配は上品で、
日常の器でありながらも、晴れの器がもつ気品が漂います。

11kotohogi1240.jpg

群としてみれば、
同じ姿に見えますが、
1つを選ぼうと、比べ出すと、
思いのほかに1つずつで、個性に溢れていて、
善し悪しというより、好き嫌いで選択する、
手仕事の器を選ぶ心構えに大切な、
一期一会の出会いの楽しみがあります。

11kotohogi1239.jpg

お好みの碗を選らんで、
パーソナルな飯碗としても、
家族数揃えて、
かやくご飯の飯碗や取り鉢にも、
きっと満足いただける白磁碗です。

            甘庵



ランキングのカテゴリーをあえて変えました。
器はやはり使っていただいてこそ活き活きします。
そのために、出会って求めていただくことが、
大切なので、作り出すジャンルになりつつある工芸から、
ランキングが落ちる事も覚悟して、
ぴったりのジャンルではないのですが、
和の雑貨とキッチン雑貨に移転しました。
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蕾文のガラス器

巳亦敬一さんの人気の器に、
「蕾文」のシリーズがあります。
新春に花開くイメージでご紹介いたします。

11kotohogi1230.jpg

トンボ玉状につくった種を制作して、
器にあった大きさにカットし用意しておきます。
吹きガラスで作って行く過程で、
用意した種を入れ込んで行くのですが、
通常はシンメトリーな絵柄が多いところを、
どこか有機的なアシンメトリーな絵柄に仕上げるとことが、
巳亦さんの技であり、
その絵柄のイメージが「つぼみ」であるところも、
実に巳亦さんのセンスが光っています。

11kotohogi1210.jpg
巳亦敬一 ソバチョコ 蕾 3,360円
径9.5cm高さ7.3cm


蕾文チョコと呼んでいますが、
ソバチョコだけではなく、
皿とデザートカップ、小付けと、
使い勝手の良い器です。
縁が細かな輪花にさりげなく仕上げているところも、
テクニシャンな巳亦さんならではです。

11kotohogi1229.jpg
巳亦敬一 台付皿 蕾 レッド 3,780円
径15.5cmH5.5cm


こちらの台付皿は、
格調高い造形なので平向付に使いたいですが、
可愛い輪花の縁からデザート皿も似合いそう。
冷たい素材のお料理をしつらえたら、
お洒落な一皿になりますね。

どちらも、数量が減ってきていますが、
出会って手にして使ったいただければ、
より良さに納得して頂ける器です。

                甘庵


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ことほぎの器展

今日から、荻窪銀花2011年の営業開始です。
初めの企画は、「寿ぎの器展」です。
お正月、節句、お祭りと四季を楽しみ、
晴れと褻のある和の器。
2011年の初市として、常設品や入荷品で、
寿ぐ器をしつらえてご覧にいれます。


11_kotohogi1198.jpg
中條正康 湯呑み大 各4,800円
径8cmH8.5cm


初春を楽しむ絵柄として、梅と椿の絵付けの、
中條正康さんの湯呑みと飯碗をご紹介します。

11a_kotohogi1206.jpg

11b_kotohogi1206.jpg
中條正康 飯碗大 各4,500円
径12cmH6.5cm


軽くて温かみのある土味をいかした、
陶器ですので、使い混むほどに、
貫入が入り、侘びていく色合いを、
楽しんでいただけます。

11_kotohogi1207.jpg
中條正康 湯呑み中 各4,000円
径7.5cmH8cm


手に持ったときの軽やかな掌の良さ、
口当たりの柔らかさは、
くせになる陶器の本来の魅力です。
そこには、丈夫で硬質な磁器とは別の、
雅な気品があって、
晴れの器、春を寿ぐ器に感じます。

              甘庵



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賀正 2011年元旦

新年あけましておめでとうございます。
今年も、良い器との橋渡しのお手伝いに、
努めさせていただきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

11kotohogi1098.jpg

新春は1月4日(火)正午から営業いたします。
今年最初の企画展は、「寿ぎのうつわ展」です。
1月4日(火)~11日(火) 会期中無休です。
営業時間は、正午から17時までです。
お正月、節句、お祭りと四季を楽しみ、晴れと褻のある和の器。
2011年の初市として、寿ぐ器をしつらえてご覧にいれます。
ぜひお出かけください。
        
                     甘庵



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