うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

良い年をお迎えください

記憶に残ってしまう悲しい震災に見舞われた2011年も、
もうすぐ暮れようとしています。
僅かでも、自分にできることを考えながら、
過ごした一年でした。

2011_12fuji.jpg

それでも、多くの器を橋渡しすることで、
多くのお客さまと出会い、
たくさんの温かな気持ちをいただき、
良い事もたくさんありました。
ありがとうございました。

皆さんにとって来年は、
良い年になることを願っております。

年明けは,
1月3日(月)正午から営業いたします。
年明けの企画として6日(金)まで、
"2012年 初市"を開催いたします。
*営業時間は正午から午後6時です。
1月5日(水)も営業します。
お得な品や、逸品を並べて、皆様お迎えいたします。

             甘庵



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隅々までの納まり

加藤財さんの個展中は、
感嘆の声を良く聞きました。
その多くは、銀花へ入っておいでになった瞬間です。
整然と整列した感のある、
急須とポットが並ぶ姿から、
強い印象を受けられるのでしょう。

11_kato_0208.jpg

次ぎに、一生懸命品定めを始められたかたが、
どれ一つとして同じ物が無く、
一つずつ姿や色や表情が違う事、
そして、そのどれもが完璧なほどの仕事をされていること。

あくまでも丸い加藤さんフォルム。
心地のよい切れ味を生み出す注ぎ口。
一厘の空きもないフタ口の納まり。

11_kato_0210.jpg

加藤さんの急須作りの心意気が、
隅々まで行き渡っているのに、
長く見れば見るほど感心されて、
思わずでてしまう「感嘆の声」は、
無意識の賛辞にほかなりません。

その声を聞くたびに、
作り手でもない橋渡しながらも、
加藤さんの大ファンである甘庵として、
嬉しくさがこみ上げてきます。

11_kato_0206.jpg

加藤さんの個展を、
今年一年の締めくくりの企画にできて、
大変良かったと思っております。
来年も、多くの「感嘆の声」を聞けるように、
よりいっそう努めて行きたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。

            甘庵



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窯神さまにお任せの模様

加藤財さんの急須とポットへ、
釉薬も絵付けもないのですが、
"緋だすき"は、意図して模様を描こうと、
計画的に仕込みをして焼成します。

11_kato_0203.jpg

通常の"緋だすき"は、
器に縄状の藁を巻き付けて、
藁の後が素地に焼き付くよう仕掛けます。

11_kato_0204.jpg
緋だすき急須 10,500円

加藤さんの急須とポットは、
肉薄でかなり繊細なために、
藁縄を縛る段階で破損したり、
事故になることがあるために、
サヤという器の中に急須やポットをいれて、
回りに藁を、優しく入れます。

11_kato_0201.jpg
緋だすき後手急須 10,500円

もちろん、この時には、
緋色が綺麗に出るように願い、
想像して仕込むのですが、
藁が燃えて釉薬として艶を出すだけで、
緋色がでないこともあります。

11_kato_0205.jpg
緋だすき彫りポット 14,700円

緋色も強かったり、
グラデーションがでたり、
緋色の模様は、一つと同じにならず様々です。
意図して仕込むのですが結局のところは、
窯神様にお任せの文様となります。
そのためどこか自然の景色に似ていると、
甘庵は思って眺めています。

          甘庵


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彫りの急須

加藤財さんの作り出す急須やポットの、
丁寧な仕事ぶりには、
どれをとっても間違いがなく、
その徹底ぶりには頭がさがります。

11_kato_0195.jpg

その急須やポットに、
緻密で根気のいる彫りを施した彫りのシリーズは、
よりいっそうの手間がかかるので、
個展の時にあわせて制作してくれます。
今回は、ポットも急須もたくさん届きました。

11_kato_0196.jpg
茶筒彫り急須 11,550円

会期もあと三日間となりましたが、
まだご紹介していなかったのですが、
3点が残っていたので、ご紹介できます。

11_kato_0197.jpg
白丸彫り急須 11,550円

それぞれに、凛とした姿を持ち、
繊細な彫りが見せる陰影には、
気品が漂います。

11_kato_0198.jpg
白彫り急須 11,550円

切れのよさ、注ぎやすさという、
たから急須本来の性能に加えて、
さらにお茶を楽しむアイテムとしての、
クオリティを高めた逸品です。

           甘庵


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加藤財さんオリジナルな形

加藤財さんの急須やポットのイメージは、
丸い形を持っている方が多いと思います。
確かに、手に包んだときの、
心地の良い滑らかな曲線は、
加藤さんならではです。

11_kato_0169.jpg

でも、形からいうと、
ご紹介している「瓶子・へいし」形と呼んでいる、
瓶子や御神酒徳利などの形をイメージする、
上が丸くて、細く絞って下に裾を伸ばしたような、
形は、加藤さんのオリジナルで、
ポットを作りだしたときの、
はじめの形です。

11_kato1_0168.jpg
左:白瓶子急須小 8,400円
右:茶瓶子急須 9,450円


この形もそこかしこが、
加藤さん独特の丸や曲線で構成されていて、
とてもまろやかなフォルムになっています。

11_kato2_0168.jpg
左:茶瓶子ポット 10,500円
右:白瓶子ポット 10,500円


片口から腰、高台へと続くラインは、
とても美しく、気品のある姿です。

               甘庵



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心和ます"たから急須"

加藤財さんの急須を、
お名前から「たから急須」と呼んでいますが、
手にしたときに、丸い姿から想像していても、
手の中に収まったこ心地よさは、
思った以上で、まさに「掌の良い」と、
いえる感触ににんまりしてしまいます。

11_kato_0164.jpg
左から順に
水滴 5,250円 容積100ccほど
(参考に並べました 急須ではないのでスもありません)
後手急須小 8,400円 容積150cc
横手急須  9,450円 容積200cc
横手急須  9,450円 容積300cc


宝珠とはきっとこんな感じかも・・・、
から、お宝≒財の作った急須=たから急須と、
いうそのままの発想でした。

たから急須は、どれをとっても、
そのフォルムには一目でたから急須とわかり、
それは、大きさにかかわらなずに一環していて、
こうして大中小と並べずに、
一つだけの画像だとその大きさが分からないくらいです。

11_kato_0166.jpg
左から
後手急須小 8,400円 容積100cc
後手急須  8,400円 容積160cc
後手急須  8,400円 容積210cc


小さい急須は、湯呑みではなく、
煎茶碗に程よく入れるほどしか入りません。
でも、不思議なくらいに、
その方が、お茶は美味しく入ります。

忙しい日常のなかでも、
少しの隙間をつくりだして、
喫茶の時間にすれば、
自ずと心なごみ、ゆとりが生まれると、
そう思ってお薦めしています。

              甘庵


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色土ポット

加藤財さんの個展から今日は、
定番の白と黒茶以外の、
個展ならではの色土ポットを、
3色ご紹介いたします。

11_kato_0139.jpg
色ポット 12,600円

色土の仕事では古い青いポットは、
灰がかりで、陰影のような濃淡ができています。
蓋裏や内部ははっきりした青い素地です。

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赤みがかった茶色は、
酸化銅などで発色させた窯変です。

11_kato_0141.jpg

グレーベージュというのが近いのか、
渋いのですが、落ち着いた良い色は、
顔料を混ぜ込んで調色しています。

11_kato_0140.jpg

調色はその都度、
パレットで絵の具を混ぜるように、
素地に練りこんで作りだしている上、
焼成での窯変発色もあるので、
色合いは一つずつで、
一期一会の出会いです。

           甘庵


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丸ポット三兄弟

加藤財さんのポットでは一番人気の、
黒茶丸ポットを改めてご紹介します。

11_kato_0143.jpg
加藤財 黒茶丸ポット 10,500円

加藤さんの急須ポットのフォルムの基本になっている、
気品のある丸さに、多くの人が心動かされてきました。
なかでも、たっぷり入るこのポットは人気です。

11_kato_0144.jpg
容積は、左からそれぞれ450cc、520cc、660ccほどです。

名前のままに紅茶に使う方から、
食後に番茶やほうじ茶をたっぷり飲みたい方、
健康のためなどのスペシャルティを飲んでいる方まで、
多用に愛用されています。

11_kato_0145.jpg
蓋のツマミや、本体との際の納まりがそれぞれです。

大きさや土の色合いや、ディテールの違いで、
同じ物がありません。
ご紹介の3点も体型の似た三兄弟のように、
少しずつですが大きさが違います。

また、使い心地の良さから、
アクシデントの破損や欠損のあとも、
やっぱり加藤さんのポットでないとという、
リピーターが増えるばかりですので、
定番でありながら、直ぐに出会えない状況が多く、
心苦しいのですが、加藤さんは、
一生懸命作ってくださているのですが、
決して手を抜かないので、
増産出来ることはないので、
そのあたりはご理解いただいて、
出会いはタイミングだと心得ていただけることを、
お願いいたします。

               甘庵


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色土急須

加藤財さんの急須は、
原則的に、外も中も釉薬が施されていません。
だからこそ、手の中に納めたときに、
しっかりしまった素地のままの質感を、
心地良く感じとれ、
形のままの丸いまろやかさを味わえます。

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轆轤挽き、パーツの組み立て、
注ぎ口、蓋、あわせ目の納まり等、
丁寧な仕事がはっきり分かるのも、
釉薬が施されていないからです。

11_kato_0107.jpg
色急須 9,975円

そこで大切になってくるのは、
素地となる土です。
密度が濃く、細かい磁土をベースにして、
そのまま活かした白い素地や、
鉄分などの金属を含んだ陶土や土や、
時には、酸化金属などを練り込み、
様々な色土をその都度、
数個の急須やポット分を調整しています。

11_kato_0108.jpg
色急須 10,500円

つまり、同じ土の急須やポットは、
上手く出来上がっても数個しかなく、
同じ土でも、炎のなかで色合いや表情を変えるため、
違う焼き上がりになることが多いようです。

11_kato_0109.jpg
色急須 10,500円

形も一つずつで、土も違うのは、
はじめから、一つずつのものとして、
急須やポットを作っているからです。
そして、使って頂く方が、
自分だけの急須やポットに出会い、
可愛がっていただくことで、
はじめて完成すると思っています。

             甘庵


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細彫りの丸ポット

昨日から加藤財さんの個展がはじまりました。
熱心なファンの皆様が、会場に入ってすぐに、
たくさん並んだ急須やポットに、
感嘆の声をあげるのを何度もききました。

11_kato_0100.jpg

そして、どれ一つとっても、
美しく魅力的な上、
同じ物がないために、
お決めになるのに真剣に悩む様子は、
やっぱり、橋渡しとして嬉しい限りです。

11_kato_0102.jpg
加藤財 細彫り丸ポット白 18,900円
容積600ccほど


今日から数日ブログでは、
個展ならではの作品をご紹介してみます。
今日は細彫りの丸ポットです。

11_kato_0103.jpg
加藤財 細彫り丸ポット茶黒 18,900円
容積600ccほど


加藤さんのポットや急須では、
丸型が一番人気で、その丸型に、
繊細で緻密な彫りが施されたポットは、
うっとりするくらいに美しい限りです。

気品と高貴さが漂う、
ゴージャスなポットでありながらも、
無釉で堅く焼きしまった土肌から、
落ち着いた優雅さのある姿です。

              甘庵



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財急須ポットが整列しています

今日から加藤財・かとう たから さんの、
急須ポット展がはじまりました。

いつものことですが、
急須やポットごとに並べた景色は、
顔つきの違う加藤さんの子供たちが、
整列しているようです。

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彫り、色土、緋だすきなどの個展の時だからこそ、
ご覧いただける急須やポットから定番まで隙間無く並びました。


色や形が一つとして同じ物はないのですが、
どれをとっても加藤さんの急須とポットです。
それがこれだけ並ぶと、
まるで生き物が並んでいるかのような、
何かそんな気配が生まれてきます。

11a_kato_0003.jpg


細かくかちっとした造形で、
堅く焼かれて無機質のやきものはずですが、
加藤さんの息づかいが感じらるほどに、
丹精込めた仕事ゆえなのでしょう。
とても、有機的な手の仕事らしさを、
感じとれるます。

11a_kato_0005.jpg
手前下段は彫りのポット
奥上段は定番ポット


自分好みの急須やポットと出会いやすいように、
お客様が捜されるときには、
比べやすいようにと、
種類、色、取っ手などで分類して、
数もあるので、隙間無く並べてしまします。

11a_kato_0009.jpg
急須も彫りや色土や緋だすきなど豊富です。

そこで、ぐっとこらえている緊張感が、
見えてくるのかもしれません。
それは、まるで夜になると、
整列を崩して、動き出しそうに思えてきます。

               甘庵



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加藤財さんの個展がはじまります

財(たから)急須・ポットのファンの方、
お待たせいたしました。
12月16日(金)11時から加藤財さんの個展がはじまります。

11_kato_4737.jpg

彫り仕事や、色土の急須やポットなど、
個展にむけての力のこもった作品と、
おなじみの宝珠のような丸急須やポットと、
200点以上並ぶ予定です。

かなりたくさんありますが、
顔つきや取っ手やフタのツマミ、
大きさや土味の色合いなどと、
一つとして同じ物のない、
一つずつ作られたものですので、
なるべく早めに手にとって、
水を注いで選らんでください。
ご来店をお待ちしております。

           甘庵

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不思議の国の足高鉢

師走になるとなんだか慌ただしくて、
いつにも増して時間の過ぎるのが早く感じます。
楽しみにしていた中條正康さんの個展が、
始まったとおもったら、もう最終日です。

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左:黄地赤彩魚鳥文足高鉢 5,000円 径15.3cmH5.2cm
中:赤地金彩足高鉢 4,500円 径12.5cmH4cm
右:赤地金彩動物文足高鉢 4,500円 径14cmH4.5cm


まだまだたくさんご紹介したい器がいっぱいあるのに、
そうもいかないので、悩みながら選択したものは、
ありそうでないような古代文明文様のような、
不思議の国の器っぽい、高台が高めの鉢です。

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4寸から5寸ほどの大きさの、
器の縁それぞれに、金彩や赤絵で、
それは楽しい絵柄が描かれています。

11_chujo_5435.jpg

料理が盛り映えして、
器の形も色も絵柄も含めて、
食卓を彩る華やかで楽しい器です。

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クリスマスもお正月も、
節分もおひな様も・・・。
晴れの日、目出度いときなら、
気軽に出番にして欲しい器です。

            甘庵



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お正月の器

羽子板形に作られた足のある器には、
可愛くてほっとする絵付けが、
中條正康さんらしいタッチで描かれています。
まさにお正月の器です。

11_chujo_5424.jpg
波千鳥文羽子板皿 5,500円
W15.5cmD8.5cmH3.8cm


近年のお客様のお買い物からは、
季節の器をお求めになる方が減り、
まして、節句や特定の時期に絞られた器を、
楽しんでいただける機会が減っている気がします。

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四季折々、節句ごとのイベントや、
食べ物が流行ったりする今日なのですから、
和の伝統らしいお正月らしい器が、
一揃えあっても楽しいものです。

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心の栄養として受け取れる、
そんな気持ちこそが、
ともかく厳しかった今年一年、
ぼくらには、大切なことを思っています。

うつわ屋としては、
少しは遊びのある器で、
食卓や暮らしを和ませる、
橋渡しをしていきたいと、
改めて思いました。

          甘庵



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絵本の中の絵柄みたいな器

中條正康さんの器に描かれた絵は、
まるで絵本のようで、
眺めているだけでも心が和みます。

11_chujo_5423.jpg
色絵動物文パン皿 6,000円
径21.8cmH2.4cm


さらに、しっかりした器としての裏付けがあって、
料理が盛り映えして、食卓を明るくして、
華やかに食べる楽しみが広がります。

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パン皿の裏の可愛いサインが、
皿のメンテナンスを楽しくします。


朝のパン皿でも、夕食の一品の小皿でも、
大きさに関わらず、楽しくなる絵柄が、
仕込まれているからです。

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おむすび小皿 2,000円
△10cmH1.5cm


裏まで描かれた絵柄や楽しいサインは、
洗うって拭いて仕舞うときまで、
楽しませてくれます。

11_chujo_5433.jpg
裏の少しの釉がかりのところへも、
惜しみなく描かれた絵付けは作り手の心意気です。


使うこと身近にあることで心が温まる、
こんな中條さんの器は、
やっぱり絵本のような器です。

            甘庵



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花鳥風月・皆既月食

花鳥風月・皆既月食
今夜はとても好条件の皆既月食が見られるそうです。
中條正康さんの器には、
たくさんの楽しい絵柄が描かれていますが、
その中にも月は大きな要素として、
よく描かれています。

11_chujo_5422.jpg
絵替わり半月皿 4,000円
W13cmD10.8cmH2.5cm


「花鳥風月」という言葉があるように、
私たちは四季折々の自然を、楽しみ大切にして、
日々の暮らしの中にも取り入れるゆとりを持っていました。
和の美意識にも、重要なファクターです。

11_chujo_5420.jpg

太陽暦になる前の時代は、
月の満ち欠けが、多くの人々にとっての、
スケジュールの元でした。
その意味でも、月は身近な存在で、
自然と季節ごとの月を楽しんだことでしょう。

11_chujo_5421.jpg
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中條さんの器の中に描かれた金彩の月を見て、
今夜の天体ショーで見られる「赤い月」を、
ぜひ、見て見ようと思いました。

               甘庵


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二つの赤地金彩魚文

中條正康さんのほとんど器に、
金彩が使われています。
共通しえ使われる量はそう多くはないのですが、
とても印象深く、効果的です。

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ご紹介する二つの魚文の小鉢と皿にも、
ちょうど対称的な方法で、
金彩の魅力をみせてくれています。

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赤地金彩魚文桃形鉢 4,500円
W10.5cmD9.5cmH6.3cm


一つ目は、魚の形のベースを赤絵て描き、
目やウロコやヒレなどを金彩で描き入れ、
繊細で品ある見込み絵にしています。
縁にも赤絵下地に金彩を施し、
桃形の輪郭を印象づけています。

11_chujo_5412.jpg
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赤地金彩魚文小皿 2,800円
径10.3cmH3cm


もう一つの小皿は、全体に赤絵を施して、
艶やかな赤絵をキャンバスにしたところへ、
見込み絵の魚文を金彩で描き、
10cmほどの小皿を華やかな逸品に仕上げています。


どちらも描かれている金彩は少量でありながらも、
大変効果的な構図と構成でまとめられていて、
雅な中にも、どこか侘びの気配もある、
気品のある器に仕上げられています。

              甘庵


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器で温まりませんか

中條正康さんの個展も後半になります。
やっと師走らしい気温になってきて、
体が芯から冷えて、温かい飲み物や料理が、
なによりのご馳走になる季節です。

11_chujo_5408.jpg
絵替わり筒湯呑み中 4,000円
径6.5cmH7.6cm


中條さんの器は荻窪銀花の作り手のなかでは、
飛び抜けて、低温で柔らかめにやいている陶器です。
それは、乾山写しなど伝統的な、
温かい表情を土味に残すためです。
それでも、低温でも焼き上がるように、
土の調整と長く焼成することで、
土味を残しながらもかりっと焼いています。

11_chujo_5409.jpg
内側にもトンボや鳥が飛んでます。

その素地に、中條さんの可愛い絵付けがあいまって、
冬にもってこいの独特の効果があります。
やきものの中では、冷めにくいことで、
温かい飲み物やお料理で体を温めて、
思わず微笑んでします絵柄で、
心が和んでいきます。

11_chujo_5410.jpg
切っ立ちの湯呑みで、高台はこんな感じです。

細かい絵付けとか、
何度も窯で焼くとか、
手間がかかる面倒と思いがちな仕事なのに、
「目も体も若い頃ようにいかず、時間がかかるけど、楽しんだ~」と、
眼を細めていっていた中條さんの言葉に、
橋渡しをさせてもらっていうことを、
改めて嬉しいことを感じいりました。

気持ちまでも温まる中條さんの器です。

              甘庵



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中條さんの器のオーナー特権

今日ご紹介する色絵鳥文鉢は、
昨日の金彩皿の和の伝統柄とは、
まったく異なるのに、
そこにも中條正康さんらしさが満載です。

11_chujo_5385.jpg
色絵鳥文鉢 6,000円 径14.3cmH4.7cm

古代文化の様式文様のような連続文も、
どこか可愛く温かい絵柄で、
お伽の国を思いおこします。

11_chujo_5386.jpg
玉縁からゆったりしたラインの腰をもつ、
そう大きくないのに存在感のある姿です。


土肌もたっぷりして縁のフォルムも、
手の中でも温かみを楽しめます。

11_chujo_5387.jpg
サインに仕込まれたライオンさんと目があうと、
やっぱり微笑みがでてしまいます。


裏を返せばサインまでもが、
可愛い絵柄になっていて、
器を洗い拭き上げる日々のメンテナンスが、
楽しく心温かくなるという、
中條さんの仕掛けです。
これを楽しめるのが、
中條さんの器の使い手になった時の、
オーナー特権です。

            甘庵


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小さくても密度が濃い晴れの皿

12月も2週目でですが、師走というには、
寒暖差が多くでも暖かい天候や、
何度も経験してきた年齢のせいか、
子供の頃のワクワク感が減っています。

日に日にせわしさが増していく世間に、
何となく反応したのか、
クリスマスやお正月が見えてきたからか、
楽しくなる季節でした。

11_chujo_5381.jpg
左:絵替わり金彩5寸皿 4,500円 径15cm2cm
中:絵替わり金彩小皿 2,000円 径10.5cm1.5cm
右:絵替わり金彩3.5寸皿 3,500円 径 9cm1.5cm


隔年になりましたが、
この時期に中條正康さんに個展をお願いしてからは、
すこしだけ、晴れの季節をひかえた師走どくとくの、
高揚する思いがよみがえります。

11_chujo_5384.jpg
三寸皿ですが5枚揃って眺めると、
四季の豊かな日本が描かれています。


とくに、ご紹介している金彩の仕事から、
「日本のお正月だ~」と、
勝手のイメージを盛り上げております。

11_chujo_5383.jpg
華やかな金彩と渋目の鉄絵の構成が見事で、
琳派の流れを感じとれます。


径が9cmから15cmほどの皿ですが、
小さな円形にトリミングされた絵替わりの四季が、
デフォルメされた鉄絵で見事に描かれています。

11_chujo_5382.jpg
5寸皿になれば料理をしっかりもれて、
晴れの食卓を華やかに飾ります。


鉄絵ですから、決して派手ではないのに、
金彩が配された構成で、
気品ある華やかさになります。
小さいのに密度の濃い、
豪華な晴れの皿に仕上がっています。

              甘庵



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絢爛な色絵金彩皿

中條正康さんの仕事には、
大きく分けて2つあります。
一つは、乾山写しのような伝統的な趣をもって、
巧みに描き出し作り出すものがあります。

11_chujo_5374.jpg
左:緑地金彩5寸皿 6,000円 径16.5cmH2cm
右:トルコ青地金彩5寸皿 6,000円 径16.5cmH2cm


そしてもう一つは、今日ご紹介するような、
和の伝統的な手法を使いながらも、
異国情緒というか、グローバルというか、
ある意味、中條さん本来のもっていらっしゃる、
不思議世界を覗ける絵柄の器があります。

11_chujo_5376.jpg
左:緑地金彩5寸皿 6,000円 径16.5cmH2cm
緑地金彩4.5寸皿 4.500円 径13.3cmH1.7cm
緑地金彩5寸皿 6,000円 径10.7cmH1cm
右:トルコ青地金彩3.5寸皿 3.500円 径16.5cmH2cm
トルコ青地金彩4.5寸皿 4.500円 径13.3cmH1.7cm
トルコ青地金彩3.5寸皿 3.500円 径10.7cmH1cm


釉薬や土味や、上絵色絵金銀彩は、
まったく変わらないのに、
醸し出す気配は別物になります。
ですが、中條さんの仕事としての、
一貫性があるために、器としての、
使い勝手や魅力には差がありません。

11_chujo_5375.jpg
ちょうど良い感じに重なる姿に、
器好きは心惹かれます。


けっか、それぞれのタイプにファンがいらして、
両方ともにファンと言う方が、
それ以上においでになります。

器を使うときに楽しくなるようにという、
遊び心で描かく絵柄への、
中條さんの心意気には隔たりがないからです。

               甘庵



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一つあるだけで嬉しくなる6寸鉢

中條正康さんの個展は絵本の世界のようで、
楽しいこと、嬉しくなっちゃうこと、
頑固オヤジの甘庵にも微笑みがたえません。

たくさんご紹介したいものばかりで、
迷うのですが、今日は一つあればいろいろ使えて、
中條さんらしさ満載の6寸鉢をご紹介します。

11_chujo_5362.jpg
絵替わり色絵鉢 6,000円 径18cmH7.5cm
トンボや、秋虫や、鳴子と雀や、ウサギや、山に夕日と、
どれも楽しい絵柄ばかりです。


もしも一つに決めることになっら、さらに迷います。
釉調や土味とかではなく、
ずばり絵柄で迷います。

11chujo_4635.jpg
春草文色絵鉢 6,000円 径18cmH7.5cm

伝統的な絵柄から、
メルヘンタッチの絵柄までいろいろですが、
どれも見ていて飽きないことを、
思っている以上に盛り映えして、
絵柄が料理の邪魔をしません。

11chujo_4634.jpg
秋草文色絵鉢 6,000円 径18cmH7.5cm

肉じゃがからサラダと、普段のお総菜から、
手をかけたお料理まで抱えてくれる懐の広い器です。

11_chujo_5363.jpg
高台側にかえしても、描かれた絵柄で楽しませてくれます。

また、陶器なのでとても軽い手持ちです。
が、いつもお話しするように、
使う前には、湯や水をはるか、くぐらせたりして、
器を湿らせてください。
そうすることで、じっくり、しっとりと、
貫入などが入って、良い感じ侘びでいきます。
急な変色は汚れですが、愛用してじっくり変わるのは、
綺麗寂びの世界を楽しめます。

                 甘庵



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楽しい絵柄に溢れています

今日から中條正康さんの個展がはじまりました。
相変わらず、可愛い楽しい、心温まる絵柄の器です。

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荷ほどきして、並べるときに、楽しくて、
ついつい手が止めて眺めてしまうので、
時間がかかってしまいました。
それも今年は、前回より種類が多めに届いていて、
新聞紙との格闘も激しくて・・・・。

11a_chujo_5239.jpg

でも、レイアウトができてみれば、
それは楽しい企画展になっていて、
疲れも吹っ飛びます。

11a_chujo_5245.jpg

手のこんだ美しさにうっとりしたり、
思わず微笑んでしまったり、
使っても見たいな~と思ったり、
作り手中條さんの思いが込められた、
丁寧な仕事に感心し納得させられます。

            甘庵



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