うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

決算市からお買い得な照明器具

雲におおわれている荻窪です。
皆さんのお住まいはいかがですか?

今日は決算市から、器ではなく変わりだねとして、
照明器具のスタンドをご紹介します。

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グーズネックスタンド 定価36,000円を特別価格30,600円
吹きガラスシェード:巳亦敬一 径16cmH11cm
銅打ち出しフランジ金物:堀内繁樹
支柱真鍮パイプ、ベースは真鍮ヘラ絞り
E17電球 最大40W
H41cm ベース径18cm


荻窪銀花オリジナルのスタンドです。
シェードが下向きのグーズネックタイプと、
シェードが上向きのアッパータイプです。

12_kessan_0058.jpg
アッパースタンド 定価35,000円を特別価格29,750円
吹きガラスシェード:巳亦敬一 19cmH10.5cm
銅打ち出しフランジ金物:堀内繁樹
支柱真鍮パイプ、ベースは真鍮ヘラ絞り
E17電球 最大40W
高さ65.5cm ベース径18cm


手仕事のパーツで構成されています。
シェードは、次回企画展の巳亦敬一さんの吹きガラス。
受け金物〈フランジ)は堀内繁樹さんの銅打ち出し。
ベースは真鍮ヘラ絞りで、支柱の真鍮パイプともに、
メッキは施さずに、少しずつ色合いが変わることを、
楽しめるスタンドです。
E17口金の、電球型蛍光灯やLEDランプもご使用いただけます。
それぞれご用意もしてありますので、ご要望で追加できます。


HPでは、他のシェードのスタンドもご覧いただけます。
気になっていた方には、
会期中のお求めやすい価格は、
手に入れるチャンスです。
ぜひ利用なさってください。

            甘庵



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決算市からお得な白磁と染め付け

今日の荻窪は気温も上がってきて、
歩いていると暑いくらいに感じます。
このお天気に誘われて、お出かけの方も多いようでも、
高速道路などで渋滞がみられます。


今からお出かけなら、
近場で検討したほうが・・・、
で、時間にゆとりがあれば、
銀花の決算市へお出かけください。

その決算市の大奉仕品から今日の陽気に合わせて、
山口利枝さんの染め付けと白磁が器をご紹介します。

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蓮文5寸鉢 定価3,360円 径15cmH5.8cm
決算市中は定価の25%引き(丸銀会員は定価の30%引き)


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白磁麺鉢 定価4,200円 径19.5cm H9.5cm
決算市中は定価の25%引き(丸銀会員は定価の30%引き)


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白磁折り返し鉢 2,310円×1 径12.8cmH6.9cm
白磁皿 1,785円 径12.5cmH3.5cm
決算市中は定価の25%引き(丸銀会員は定価の30%引き)


デザインも使いがっても良いため、
ファンがドンドン増えている、
人気に山口さんの器なので、
少数限定になりますが、
決算市ですから、とてもお得な価格になっています。

ご紹介した以外にも、
常設コーナーにも山口さんの定番作品がございます。
HP等でもご覧ください。

           甘庵


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決算市からお得なガラス器

雨も上がった連休初日の今日は、
ドンドン気温が上がってきていて、
動きやすい心地のよい季節です。

決算市から、気持ち的に涼しい、
ガラス器をご紹介してみます。

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巳亦敬一ボール白玉 色模様入り 15,750円 単品
径22cm高さ9cm
決算市中は定価の25%引き(丸銀会員は定価の30%引き)


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巳亦敬一 ボール石玉 中 13,650円 単品
径18cmH8.5cm
決算市中は定価の25%引き(丸銀会員は定価の30%引き)


まずは次回の企画展巳亦敬一さんの器を2点。
巳亦さんらしい柔らかな色合いと、
手技が冴えた鉢です。
ガラスはホットワークなので、
トンボ玉の手法でつくった埋め込むパーツなど、
計画的に準備しておき、鮮やかな手際で、
作り出しているのが想像出来る鉢です。

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西川孝次 紫花入れ  7,000円 単品
W12cmD7cm高さ14cm
決算市中は定価の25%引き(丸銀会員は定価の30%引き)


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西川孝次 アワ耳付花入れ 24,150円 単品
径10.5cm高さ18.5cm
決算市中は定価の25%引き(丸銀会員は定価の30%引き)


次ぎに、西川孝次さんの花入れ2点です。
一つ目は、紫ガラスの色づかいが綺麗な一輪差し。
二つ目は、再生ガラスとは思えない、存在感のある花器です。

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荒川尚也 霙文花入れ 33,600円 単品
径22cm 高さ22cm
決算市中は定価の25%引き(丸銀会員は定価の30%引き)


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荒川尚也 冷碗 15,750円 単品
径15cm 高さ8.5cm
決算市中は定価の25%引き(丸銀会員は定価の30%引き)


最後に荒川尚也さんの花器と冷碗をご紹介します。
大振りの霙文の花器は、美しいバランスの花器です。
冷碗は、アイスクラックがより涼しさを呼ぶ碗です。

まだまだ、決算市会場にも、
常設品コーナーにもお得なガラス器を、
豊富に取りそろえております。

               甘庵



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決算市はじまりました

荻窪銀花の棚卸しセール「決算市」が、
今日から五日間開催いたします。

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器好きの方、必ずお得で素敵な出会いがあります。
お気に入りの作り手の器を、破格でゲットする機会です。

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たとえば、決算市会場では、
光藤佐さんのご協力で穴窯作品が、
定価の25%引き(丸銀会員30%引き)になります。

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常設品コーナーでは、
藤田佳三さんの赤絵鉢や安南手輪花鉢・皿が、
定価の10%引き(丸銀会員20%引き)になります。

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他にも、お得な掘り出しものがザクザク。
是非お出かけになってください。
お待ちしております。

               甘庵


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春恒例の決算市がはじまります

決算期を迎え、棚卸しをします。
これを機にして、ご愛顧いただいているお客さまへ、
還元できるよう、感謝を込めて価格でお返しする棚卸しセールです。
会期は4月27日(金)~5月1日(火)の5日間です。
毎日入れ替えや放出があります。

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どの業界も相変わらずの不況感に苦戦しているところが多いようですが、
慢性化している荻窪銀花は、ぬけきっている感もあって、
ひたすら頑張るしかないと思い続けております。
それでも、好きな仕事を三十数年も続けられているのは、
うつわ好きのお客さまのおかげです。
"使うことで心豊かになる器を橋渡しする"という気持ちを、
揺らぐことなく、続けていければと思っております。

決算市でご紹介できる器はとれをとっても、
使っていただける出会いがあれば、
大変お買い得な品が並びます。
感謝祭会場には、半額から20%引きの品物が並びます。
数量が少なかったり、形の変更があったものを、
とてもお得な価格設定にしています。
時間が経過していますが、
クオリティの高さは揺るぎないものです。

常設品の棚に並ぶものは、全て定価から10%引きです。
いつもの定番を買い足ししたり、
目をつけていた作り手の器をゲットするチャンスです。
決算市でぜひお気に入りの器を手にいれてください。

                     甘庵



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大振りな片口鉢

荒賀文成さんの個展が最終日です。
まだまだご紹介したい器が多いのですが、
絞って今日ご紹介する、
大振りな片口鉢を選びました。

12_araga_1276.jpg
白粉引片口大鉢 6,300円
W24cmD23cmH11cm


少しマットな釉調で、
深めでたっぷり目の鉢です。
和の器定番の、煮物焚き物から、
お総菜や普通にサラダ、素麺とか・・・、
花を活けこんでも素敵です。

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日常から、気張って晴れの料理まで、
和食から洋食、エスニックまでと、
荒賀さんの器の特徴になる、
古典的な和の仕事でありながらも、
どこか新しく若々しさをもっています。

12_araga_1278.jpg

そんな質感が、お洒落なしつらえのギャラリーや、
雑貨系のフレッシュなお店でも、
幅広いファンを獲得できているのでしょう。

12_araga_1279.jpg

今日最終日は6時までですが、
まだまだ、お薦めの器が並んでいます。
ぜひお立ち寄りください。

           甘庵



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黒と白の対比

今年の荒賀さんの個展でお目見えの黒釉と、
定番になっている粉引を並べると、
黒と白の対比が互いを引き立てます。

12_araga_1272.jpg
左:黒釉6寸鉢 3,780円 W19.5cmD17cmH8cm
右:粉引6寸リム鉢 3,150円 W19cmD16.5cmH6.5cm


それぞれに、漆黒でも純白でもない、
柔らかな色調の黒と白は、
使うことでさらにしっとりと馴染んで、
さまざまな料理が盛り映えして、
食卓で活躍する器です。

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マットな質感の黒釉は、
にび色が多い家庭での和食を、
華やかにしてくれる力をもっています。

12_araga_1274.jpg

歴史のなかで長く愛されてきた粉引は、
疑うことなく、飽きのこない器として、
器の本領が日常の食卓でも活かされます。

12_araga_1275.jpg

このモノトーンの二種類の器が、
食卓で競演すれば、対比することで、
互いを引き立て合い、それぞれの個性を、
いっそう引き立てあうことでしょう。

              甘庵


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入門者にお薦めな粉引のコップ

荒賀文成さんのさりげなく作った器には、
使って育てる楽しみがあります。
ご紹介する粉引のコップも、
そんな器です。

12_araga_1261.jpg
粉引ビアマグ 2,100円
W8.5cmD8cmH9.5cm


納品リストには"粉引ビアマグ"とありますが、
あえてコップとさせてもらいます。
なぜなら、ビールだけにはもったいない器です。

12_araga_1263.jpg

特に、陶器や、手仕事の器の入門者の方には、
マイカップとして、ガンガン使って、
好きな飲み物を何でも入れて、
使いたおして欲しい器です。

12_araga_1262.jpg

しっかり焼けた粉引なので、
器を使いこんでいくことで、
育っていく表情を楽しむ、
よいきっかけになる器です。

手仕事だからこそ、
手にしたときの心地良さ、
粉引だからこその、
侘びていく楽しみを、
ぜひ体験して欲しいカップです。

         甘庵


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温かみのある磁器

荒賀文成さんは穏やかな表情の、
土ものの粉引をつくりますが、
食器の管理が忙しい飲食店からの依頼で、
土もの粉引のような穏やかさをもった、
石もの(磁器)の器が欲しいという要望に応えて、
ご紹介する大鉢のような、半磁器土を使った、
石ものの器を作っています。

12_araga_1269.jpg
磁器大鉢 8,400円
W25cmD21.5cmH10.6cm


土もののように、穏やかで、
温かみのある表情を持ちつつ、
締まる磁器土の素地が持つ、
堅牢で吸水性の少ない器に仕上がっています。

12_araga_1270.jpg
見込みの貝高台が、良い見所景色になっています。

複数の人が扱い、洗う飲食店の、
ハードな遣い方の中でも、
型ものや量産の器にない、
もてなしになる器と好評だそうです。

12_araga_1271.jpg
蒔いた砂が食い込んだ高台は、
滑らかな釉調との対比が器好きには嬉しいところです。


また、土ものの粉引より、
化粧掛けがなく、一手間少ない分、
価格も気持ちリーズナブルなのも、
使い手には嬉しいことです。

12_araga_1268.jpg
楕円ではなく、ゆったり歪めた形です。

ロクロ引きのあとに、すこし歪ませた、
荒賀スタイルの大鉢は、
ゆったりしながら、シャープなフォルムで、
和食の大鉢から、コンポート、花器と、
匂い移りもなく、メンテナンスのしやすさから、
多用途な活躍を見せてくれそうです。

           甘庵



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愛嬌のある姿

荒賀文成さんの個展から、
今日は片口小鉢をご紹介します。
ご覧のように、コロンをした腰と、
ひゅっとつまんで伸ばした口の、
どこか愛嬌のある姿をしています。

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粉引片口鉢 1,890円
W13.5cmD10.5cmH6.7cm


粉引の肌に蒔いたような点は、
ゴマといって、素地に含まれる鉄分が、
高い温度で焼かれたときに、
溶け出して釉薬の表面にまで滲みだしたものです。

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真っ白な粉引とはまた別の温かみのある表情で、
この片口鉢のふっくらした姿に良くあっていて、
より効果的に魅力を引きだしています。

12_araga_1266.jpg

アシンメトリーな姿の片口鉢は、
丸い器の多い食卓に変化をつけてくれますが、
この愛嬌のある片口鉢は、
プラス気持ちにも丸みを、
投げかけてくれそうです。

サイズ的にも、リーズナブルな価格的にも、
粉引の肌合いも、盛り映えする使い勝手の良さも、
気兼ねなく普段に使える器として、
お薦めできます。

           甘庵



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荒賀さんの黒

粉引が中心だった荒賀文成さんが、
今年の個展で二つの新しい仕事を、
見せてくれました。

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左:黒釉碗 4,830円 W13cmD12cmH7.5cm
右:黒釉六寸鉢 3,780円 W20.5cmD18.4cmH10.2cm


一つは先にご紹介した、
磁器土を使った焼き〆で、
もう一つが今日ご紹介する黒釉です。

12_araga_1257.jpg
見込みに、碗が貝高台、鉢には丸く砂目が見えます。

マットな釉調の黒釉で、
今回のアイテムは碗と鉢ですが、
器としても、粉引との構成としても、
楽しみな仕事のなりそうです。

12_araga_1259.jpg
高台は窯詰めのときに蒔いた砂が食い込んでいて、
荒っぽいですが、力強い仕事がみえます。


ざっくりした質感の中に、
骨董の気配を持ちながら、
新しさも感じられる釉調は、
碗や鉢にみられる、シャープな縁や、
直線的な面の構成が似合います。

12_araga_1260.jpg
焼成はこんな感じで入れ子に重ね焼きしたと想像できます。

また、盛り映えの良さも想像でき、
色々な食材を引き立てて、
食卓への出番の多い器になるでしょう。

           甘庵



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荒賀さんの目のあと

井戸茶碗から雑器まで、古いヤキモノの見込みに、
数カ所の釉薬の掛からない跡があるのを、
どこかでご覧いただいていると思います。

12_araga_1233.jpg

これが、目、目あと、五徳あとなどと呼ばれ、
数寄人たちには茶碗の見所の一つをされていました。
今も多くの作り手が、器の見所として、
取り入れ続けています。

12_araga_1234.jpg
白粉引8寸皿 6,300円
径25cmH4.3cm


本来は、重ね焼きしたり、棚板などに、
溶けて釉でくっついてしまうことのないための、
トチンや五徳などと呼ばれる道具や、
砂や貝やモミガラなど干渉材の跡でした。

12_araga_1235.jpg
粉引8寸皿 6,300円
W25.2cmD24cmH6cm


今は、景色として付ける方もいますが、
荒賀さんは、窯の歩留まりを上げるために、
しっかり重ね焼きをしていて、
釉薬も基本総掛けですので、
目立ては必要不可欠です。

12_araga_1237.jpg
砂による目あと=砂目です。

もちろん、荒賀さんの目あとも、
景色としての効果も計算しているので、
器によって砂と貝を使い分けて、
それぞれに、砂目と貝高台に仕上げています。

12_araga_1238.jpg
貝による目あと=貝高台です。

目あとでも渋目の侘びた砂目と、
時に緋色や貝の縞跡が残る積極的な貝高台は、
器それぞれの個性の引き立て役にもなっています。

              甘庵



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酒盃繚乱

桜花は散り際で、新鮮で美味しそうな葉が、
キラキラしていますが、
荒賀文成さんの個展会場では、
まだ宴を続けたくなるように、
酒盃、ぐい呑みが、
それぞれの個性を競うようにして並んでします。

12_araga_1228.jpg
ぐい呑み 各種 2,730円

肌合いや釉調、色合いが違い、
浅い盃から、深めのぐい呑みまで姿も色々で、
いくつか並べることで、
酒盃そのものが肴になるところは、
酒呑みにとっては楽しみです。

12_araga_1231.jpg

酒盃は小さい器ですが、
嗜好を楽しむもので、
大きさのわりに存在感があってしかるべき器です。

12_araga_1232.jpg

となれば、器好きには放って置くことはできません。
見立てて使いたくなるのが心情です。
特に浅めの盃なら、使い方が広がっていきそうです。

12_araga_1230.jpg

使うほどに肌合いがしっとりして、
落ち着いてくるのは、土ものの醍醐味です。
酒以外に浮気されても、
育った器にチャーミングな見所景色が見えれば、
より肴になる、美味しい酒盃となることでしょう。

                甘庵



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ノリはカワラケ皿ですが

荒賀文成さんの新しい試みとして、
今年の個展に届いているのが、
炭化焼き〆のシリーズです。

12_araga_1225.jpg
焼き〆5寸皿 3,150円
W15cmD14.5cmH4cm


一見する感じでは、まるでカワラケ(土器)です。
縄文土器や、弥生土器のような、
あるいは、由緒正しい古い神社で使われる、
カワラケのような色合いと質感の土肌です。

12_araga_1226.jpg
焼いた餅の焦げの色合いが違うように、
炭化焼〆の焼き色もそれぞれ一つずつです。


伝統技の残る和食の世界では、
時折登場しますが、
カワラケだと低温焼成のために、
壊れやすく、また食べ物が染みこんだりしてしまいます。

12_araga_1227.jpg
さりげなく歪ませてあっても、重なりは良く、
収納性が高いのは嬉しい仕事です。


そこで、土味の豊かな器でありながら、
現代の暮らしのなかでも使い勝手の良い、
焼き〆を目差して、陶器土ではなく、
吸水性の少ない半磁器土で作り、
モミガラで炭化して景色を付けたそうです。

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水を打つとひ表情がしっとりと一変します。

水をはって試して見ると、
カワラケ(土器)のように盛ることもなく、
濡れた表情は美しく変わり、
釉薬がない分を考えてあらえば、
汚れが染みつくようなこともない器です。

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夏の器として十分濡らして涼しさをもてなしたり、
四季折々の伝統の祀りを意識したときなど、
古くて新し演出を食卓で楽しめます。

               甘庵



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馬たらい鉢や皿

ヤキモノは伝統工芸なので、
名称などに現代では使われない言葉や、
意味が分かりにくい言葉がありますが、
そこには、奥行きのある和の文化に触れるきっかけとして、
学生時代の学科のように、点数が付くわけでもないので、
できれば、楽しみと、話しのネタとして、
ぜひ、知って頂きたいと思っています。

12_araga_1156.jpg
粉引6寸馬たらい皿 3,780円
径18.8cmH5.3cm


開催中の荒賀文成さんの器にも、
そんな名称があります。
鉢や皿の前につく"馬たらい"です。
馬盥(ばたらい・うまたらい)は、
名前そのままに、馬を洗うタライの、
浅めの形状からとられた名称です。

12_araga_1154.jpg
粉引馬たらい鉢 6,300円
W21.5cmD20cmH10cm


戦国時代に戦場で身近な馬たらいに花を活けて、
風流を楽しんだという言い伝えなどあって、
花器の形状として引き継がれていったり、
浅めの夏茶碗の形に取り入れられたりと、
工芸品の名称として数百年親しまれています。

12_araga_1136.jpg
焼き〆馬たらい小皿 2,100円
径11.5cmH3.7cm


少しアレンジされた荒賀さんの鉢や皿にも、
和の名称への敬愛を込めて引き継がれています。
現代の器をみるときにも、
名称の由来を知ることで、
違った視点で、器への愛着も沸いてくる、
楽しみがあると思います。

             甘庵


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穏やかな器

荒賀文成さんの個展がはじまりました。
今年は、磁器土を焼き締めた新しい試みもあって、
従来通りの柔らかな表情の粉引との対比も面白く、
バリエーションのある会場になっています。

粉引でも、焼き〆でも、
穏やかででゆったりした器の表情は、
荒賀さんの器に共通する、
穏やかな器に仕上がっています。

12_araga_1185.jpg
粉引6寸リム鉢 3,150円
W19cmD16.5cmH6.5cm



粉引は素地と釉薬の間に、
化粧土を施してあり、
粉を引いたような様から、
そう呼ばれ出したそうです。

12_araga_1157.jpg
粉引馬たらい小皿 1,680円
径11.5cmH3.5cm


この柔らかな表情が使うことで、
少しずつ侘びていることを愛でた日本で、
長く作り続けられています。
陶器独特の使いこみ、育てて楽しむという、
和の美意識の基本があってのことです。

12_araga_1137.jpg
焼き〆馬たらい5寸皿 3,150円
径14.5cmH4cm


焼き〆は、須恵器といわれる、
窯で焼かれだしたころから、
ほぼかわることなく続けられている器で、
無釉の器を食卓で楽しめるのも、
また和の美意識が基本になっています。

12_araga_1139.jpg
焼き〆豆皿 1,680円
径12cmH2.5cm


どちらも使うことで、
落ち着いた良い表情になっていく、
使い手が育てる器です。

            甘庵



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荒賀文成展 開催のお知らせ

明後日4月13日(金)から、
荒賀文成 穏やかな器 展がはじまります。
荻窪銀花では昨年に続いて二度目の個展になります。

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昨年は初めての個展ということで、
大変力をいれてくれて、作品数も多く、
文字通り会場に山盛りに並びました。
ただ、あの震災の直ぐ後で、
お客様の気持ちも、
まだまったく落ち着いていないころで、
ヤキモノを見ていただく状況ではありませんでした。
その意味ではリベンジと言ってもよいかもしれません。

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それにしても、昨年は色々見て頂きたいという、
気持ちが大きすぎて、銀花のボリュームには過剰だったので、
今年はその点も、整理して望んで頂ける予定です。

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内容も粉引を中心に構成されていましたが、
今年は磁土の焼き〆などにもトライして、
構成の巾は広げようと思われているようです。

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いずれにしても、穏やかな表情の器ですが、
その中から、作りたくて、作るのが楽しくてという、
若いエネルギーに溢れでています。
静かで穏やかな器の中に、
パワーを感じていただける個展になると思います。
ぜひ、お出かけください。

             甘庵


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ゆったりサイズのオーバル皿

小野寺友子さんの個展も最終日になりました。
荻窪界隈はどの桜も見頃で、
昨日今日と気温も上がって、
春爛漫の日よりです。

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白磁オーバル皿 7,140円
W36cmD21cmH3.5cm


気持ち的にも宴やパーティが思い浮かび、
まだまだご紹介したい器の中から決めました。
長手方向が尺二寸(36cm)、短辺が七寸(21cm)という、
たっぷりサイズの楕円皿です。
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もの映りがよく、丈夫で使い勝手のよい白磁で、
大きさの割に、重さもひかえられていて、
良くできたオーバルプレートです。

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普段使わないときにも、
しまい込まないで、
季節の飾りのステージや、
フラワーアレンジメントのベースや
気軽に果物をおけるコンポートにしたり、
活用して欲しい器です。
また、お盆のように使うのもありです。

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ランチプレートも楽し使い方ですね。
サイズだけではなく、気持ちを豊かにする、
そんな、ゆったりした器です。

             甘庵



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何気ない形の美しさ

入れ子の魅力2でご紹介した粉引ボウルは、
何がないフォルムのようですが、
小野寺友子さんらしさに溢れています。

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見込み絵といってもいいロクロ目の輪、
小さめでも不安定ではない高台、
ゆったりした丸さが美しい腰などは、
見て直ぐにわかる特徴です。

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同じ形を、黒釉や銀彩のボウルも、
共通する魅力と使いやすさをもっています。

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銀彩ボウル 3,990円 径15.5cmH5.5cm

ボウルという日常の器ですが、
とても美しいフォルムをしています。
一つを手にとり、
真上から真横、裏までと、
色々な角度から見て見ると、
改めで細やかな作り込みを感じとれます。

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左:黒マットボウル 3,360円 径16cmH6cm
右:黒マットボウル 3,780円 径17.5cmH6cm


そのくせして、質感や釉調からは、
ザクッとしていたり、
勢いが見えたりと、
動きと力強さが受け取れます。

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このあたりが、絵を描くこともなく、
なるべく省くことを旨とし、
奇を衒うことない仕事のなかで、
小野寺友子さんの器として、
しっかり個性をもっている所以だと、
小野寺ファンの甘庵はそう思っています。

              甘庵



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二つのスープカップ

小野寺友子さんの石ものの仕事も、
モダンですが和です。
今日は白磁の仕事から、
二つのスープカップをご紹介します。

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左:白磁スープカップB 3,150円
W15cmD12cmH6cm 容積210cc
右:白磁スープカップA 3,150円
W16cmD12cmH5.7cm 容積200cc


上から見ると楕円に歪ませた、
小野寺さんらしい優しいフォルムのものと、
口元をゆったりと締めた、
白磁の肌がより凛とするフォルムの二つです。

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容積はどちらも200ccほどはいりますが、
マグとの違いは口作りが広く作られていて、
口を付けて飲むだけではなく、
スプーンが使いやすいことです。

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爽やかな朝のスープにぴったりなイメージですが、
温野菜のサラダや、シリアルや、ヨーグルトなど、
使い方は広がりそうです。

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たっぷり飲めるカップであることと、
ハンドル付の小鉢やボウルとして、
持つことで食べやすくなるため、
高年齢層の方にも好評です。

            甘庵


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頃合いのサイズの皿

小野寺友子さんの個展に届いている、
日常使いとして頃合いのサイズの、
粉引の6寸皿と7寸皿をご紹介いたします。

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シュッとしたモダンな6寸皿と、
ベーシックな何気ない7寸皿ですが、
それぞれの個性を持ちながらも、
盛り映えしてスタッキング性など、
使い勝手の良さはどちらを選らんでも、
間違いありません。

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粉引6寸皿 3,780円
径18cmH4.5cm


直線的はデザインの6寸皿は、
ロクロ成形時に立体的に施した見込みの輪が、
よりシャープなフォルムを演出しています。

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粉引7寸皿 3,990円
径21cmH3.5cm


ゆったりした見込みのカープをもつ7寸皿は、
静かなデザインながらも、
小野寺さんのさっくりした粉引の肌合いが、
平凡な皿にはしていません。

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フォルムや質感やディテールを、
お客さまに吟味して頂くために、
会場にしつらえていますが、
どちらの皿も、料理好きな小野寺さんらしく、
使うことをイメージして作られていて、
お料理を盛っていただき、
いつもの食卓へ上ったときが、
一番輝いて見えるはずです。

             甘庵



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片口鉢

ご紹介する片口鉢をみていただくと、
小野寺友子さんが器が、
美しいフォルムをもっているが、
よくわかっていただけると思います。

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白磁片口鉢 3,990円
左:W15cmD11.5cmH6.5cm
右:W16cmD12cmH6cm


今回届いているのは、
容積で180ccほどの、
白磁の小振りの片口鉢です。
鉢ですが、丁寧に注いでいただければ、
手酌に程よいぐらいの大きさです。

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緊張感と柔らかさが備わった姿です。

白磁の素地を活かした、
縁から腰へと凛とした姿の本体と、
バランス良い注ぎ口が、
和の文化で好まれる、
方向性のあるアシンメトリーな鉢に、
美しくまとめられています。

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一つは口縁の直ぐ下をしめた、
緊張感のある調った形で、
もう一方がロクロ挽きのあとに、
ゆったり歪められた形で、
それぞれの個性を魅せながらも、
小野寺さんらしい形です。

どちらも個性がはっきりしている片口鉢ですが、
器として一番の力量になる、
盛り映えするところは甲乙付けがたく、
それぞれの魅力を持っています。

            甘庵


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入れ子の魅力 2

昨日のお休みを挟んで小野寺友子さんの個展が、
今日から折り返し会期の後半です。
春の嵐にもめげず桜が満開に向かって、
青い空を背景に綺麗に咲いています。
道筋で桜花を愛でながら、お出かけください。

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粉引ボウル 3,990円 径18cmH6.3cm
粉引ボウル 2,940円 径15.5cmH5.3cm
粉引ボウル小 2,625円 径12.5cmH5cm


さて、ご紹介しているのは、
何気ない粉引のボウルですが、
小野寺さん独特のモダンなフォルムで、
これも、三サイズが入れ子に納まります。

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ざっくりした素地に、
少し荒めの化粧土を、
全面に刷毛で引いた肌合いは、
浸して掛ける化粧土とは違った表情です。

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手に納まったときに、
心地良く丸差を感じるのは、
半球に穿った少し小さめの碁笥高台の納まりが、
生み出している効果のようです。

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さりげなく控えめですけど、
使うことが大前提のデザインは、
ちゃんと小野寺さんらしさを主張していて、
多様な食材が盛り映えして、
収納が楽で、使い勝手の良い、
お薦めできる良器に仕上がっています。

           甘庵



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いぶし銀のサンマ皿

この舟形皿には小野寺友子さんらしい、
高台作りの納まりが、
とてもチャーミングな仕上がりになっています。

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銀彩舟形皿 7,770円
W33cmD12cmH3cm


普通ならタタラ作りで舟形にするまでで、
終わるか、底面に付け高台をするのが、
良く行われる方法ですが、
そこが小野寺さんの面白い・・・、
不思議な発想なんです。

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気品あるシックな銀彩は、華やかな盛り映えを見せます。

舟形にできた底面を楕円に抜いてしまい、
一回り大きな楕円の楕円に切り抜いたタタラ粘土を、
底側から、あてがって止めます。

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この継ぎをあてるような手法で、
どこか、生き物的な表情が生まれています。
この可愛い高台の形態をはじめて見たときに、
甘庵は犬や猫の肉球を思い浮かべてしましました。

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またこの舟形皿大は、
小野寺さん自身がサンマを食べる時に使っていて、
愛称のようにサンマ皿と呼んでいます。

今回は、刷毛による総銀彩の、
豪華版できています。
これが使って行くと、
粉引とはまた違うのですが、
良い感じに変わって行きます。
いぶし銀のサンマ皿といったところです。

            甘庵


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入れ子の魅力 1

今回の小野寺友子展のDM画像にもつかった、
角皿をご紹介します。

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黒マット角皿は、
大中小の3サイズが届いていて、
甘庵は、直ぐに重ねてみたくなります。
これが美しいバランスで重なると、
凄く楽しくなってきて、
とってもハッピーになるのは、
甘庵だけではないと思いたいところです。

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黒マット角皿大 5,250円 □20cmH2.8cm
黒マット角皿中 3,990円 □15cmH2.8cm
黒マット角皿小 2,940円 □12cmH2.8cm


白磁の方は、大中2種ですが、
この二つを入れ子にしたバランスも、
バラで一つずつとはまた違った、
しっとりとした景色なります。

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白磁角皿大 5,250円 □20cmH2.8cm
白磁角皿中 3,990円 □15cmH2.8cm


四角い平らなプレートに、
垂直に立ち上がる縁がつく、
ステンレスバットのような形態の、
この皿も、他の小野寺友子さんの器同様に、
料理を盛った瞬間に華やぎ、
ぐんと立体感が浮かび上がりる、
料理がとても盛り映えする器です。

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入れ子にすると、美しく様になるのは、
器として盛り映えすることが基本ではないかと、
つまり、器をもっても盛り映えするため、
器を盛った器を盛っても、
盛り映えしているからに違いありません。

          甘庵




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白い大きな浅鉢

小野寺友子さんの個展から、
粉引の9寸浅鉢をご紹介します。
小野寺さんの粉引の素地は、
陶器ではなく、ザクッとしたせっ器質に、
荒めの化粧土を、刷毛で塗っているため、
どこかモダンな気配の粉引です。

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粉引浅鉢 6,090円
径27cmH5cm


小野寺さんの粉引の器は、
和の器としてだけではなく、
多様な食文化になっている私たちの食卓に、
ぴったりの質感、肌合いをもっています。

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総刷毛目に近い粉引で、はめ目が素地の荒さを引き立て、
ざっくりして化粧土の質感も美味しそうな器です。


また、この浅鉢も含めて、
フォルムでも洋食器と和食器の、
良いところを持ち合わせていて、
料理を盛ったときの納まりが、
的を射ている良いデザインです。

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ゆったりした立ち上がりなので、
大鉢と大皿を兼ねた使い方ができます。


この径が27cmの9寸浅鉢は、
一つあると実に調法する大きさです。
そして、この質感を生み出した手仕事の器で、
この大きさでこの価格は、
「価格も腕の内」を提唱している、
甘庵としても「優」を差し上げたいと思います。

              甘庵



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