うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

炎の足あと

光藤佐さんの個展も、
最終日になってしまいました。
二週間ごと、11日の会期が、
年ごとに早く感じられてきて、
始まったばかりと思った1月も、
数日で終わろうとしています。

今年もこうして年月が流れてしまいそうです。
もう少し、足元をしっかり見ていかないと、
イケナイと少し反省・・・しておこう。

さて、今日は3点の湯呑みを見ていただいて、
半筒を寝かせたようは形の、
一部屋の穴窯という薪窯で、
数日間焚かれて出来た炎の足あとを、
感じ取ってもらえたらと思います。

13_mitsufuji_0693.jpg
絵唐津筒湯呑み 6,500円 径7.7cmH8.7cm

絵鉄で描かれた絵付けがある側が、
焚き口側で、炎を受けた面です。
炎の状態(酸化炎や還元炎)や、
灰のかかり具合や、焦げ具合などの、
アクティブな表情が見て取れます。

13_mitsufuji_0694.jpg
金色に見える部分は窯傷を光藤さんが、
漆を金泥などで繕った部分です。


一方の焚き口から裏側の面は、
比較的穏やかで、優しく、
ほっくり焼けた感じと、
受け取っていただけることでしょう。

13_mitsufuji_0695.jpg
土見せ部分も、色、焦げなど、炎の足あとが見えます。

薪が燃えて炎となり、
灰やオキとなり、
炎の通り道が見えます。
薪窯ならではの炎の足あとを感じとる楽しみは、
ヤキモノ好きには醍醐味です。

          甘庵

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赤絵の文字杯

光藤佐さんの文字には、
とても趣があります。
発想が自由で、縛りがないためもあり、
少し不思議だったり、怪しい文字も、
これも愛嬌だったりします。

今回届いている中に、
絵のような、文様のような、
赤絵で四文字熟語的に書かれた杯があります。

13_mitsufuji_0686.jpg
白磁赤文字杯 5,000円
径7.5cmH5.3cm



右の杯にある「花落鳥啼」から、
右に書いたようです。
左の杯は、「無我無中」と読めます。

13_mitsufuji_0687.jpg

う〜ん。
漢詩には疎い甘庵なので、
ちゃんと本歌があるのかもしれませんが・・・。
「花落烏啼」は、七言絶句の、
月落烏啼霜滿天 月落ち カラス 啼きて 霜 天に満ち
からの、リスペクトなのか・・・自作?

13_mitsufuji_0692.jpg


一方の「無我無中」は、
四文字熟語なら「無我夢中」となるところですが、
兵法にある「無中生有」無中に有(ゆう)を生ず。
が、なんとなくイメージされました。
佐(たすく)窯焚語録なのかも、
しれません。

ご本人に確かめれば良いのですが、
そこは尋ねても、いつものように、
ふんわかあいまいなお答えになりそうなので、
煙にまかれるわけではないのですが、
光藤さんの不思議な思考回路に迷い込み、
かえって五里霧中となりそうなので、
長年のお付き合いの経験から、
差し控えて、光藤ワールドを、
素直に楽しむことにいたしました。


           甘庵



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注ぐ盛る二刀流の片口

光藤佐さんの片口は、
注げば切れがよく、
盛れば料理が映える、
使い勝手の良い、多才な器です。

13_mitsufuji_0683.jpg
左:刷毛目片口酒注 6,000円 W16.5cmD12.5cmH8cm
右:粉引片口酒注 6,000円 W15.6cmD12cmH8cm


今回の穴窯の器としても、
届いています。
その中から、刷毛目と粉引の2つを、
ご紹介しています。

13_mitsufuji_0684.jpg

化粧土を刷毛で引いたのが刷毛目、
どっぷり浸けたのが粉引です。
透明な釉薬をかけて焼いていますが、
薪窯の灰が降りかかり、
落ち着きのある色合いに仕上がっています。

13_mitsufuji_0685.jpg

華やかな白とは違いますが、
これがまた盛り映えする、
使い込むのが楽しみな釉調です。

どちらも少し歪ませてあり、
片手でも注ぎやすい形になっていて、
フォルムとしても柔らかく、
動きのある形です。

          甘庵



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黒と白の筒茶碗

開催中の光藤佐さんの個展から、
今日は今回初めてお目見えの、
引出黒茶碗と志野茶碗をご紹介します。

どちらも、手法は伝統的ながらも、
高台作りなどは遊び心がうかがえる、
光藤さんらしい茶碗に仕上がっています。

13_mitsufuji_0679.jpg
引きだし黒茶碗 40,000円
径10.7cmH9.8cm


引出黒は、焼成途中で、
鉄の道具で窯から外にだして、
急冷することで、
釉薬に多く含まれた鉄が、
第一鉄化して、黒く発色します。

13_mitsufuji_0680.jpg

そのためよく見ると、
挟んだ道具あとがみえます。
それも、見所景色なのはお約束です。

13_mitsufuji_0681.jpg
志野茶碗 40,000円
径12cmH9.5sc


志野は、たっぷりかかった、
白く厚みのある長石釉が特徴です。

13_mitsufuji_0682.jpg

粘りのある釉薬なので、
気泡やチジミが特徴です。
また綺麗に入る貫入も、
見所になります。

抹茶碗なので使い方に限界はありますが、
彫刻のように作り込んでいった、
作品としての存在感は、
やきもの好きには心惹かれる、
趣に満ちています。

          甘庵


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土あそび火あそび

今年の光藤佐さんの個展には、
焼き締めの花器が例年より多く届いています。
そして、そのどれからも感じるのが、
楽しさです。

13_mitsufuji_0568.jpg
伊賀花器 40,000円
W15cmD6cmH13.5cm


光藤さんの薪窯は、
穴窯といって、内部が一房(ヤキモノを並べる室)の窯です。
時代的には進化形の登り窯は、
複数の房が連なる構造で、
ヤキモノを熱効率良く焼く工夫でできました。

13_mitsufuji_0569.jpg
上の花器の反対面です。強い炎で出た土肌にクラックが、
力強い表情になっています。


では、なぜ効率の落ちる穴窯かといえば、
炎の流れるさまが均等ではなく、
能率からいえば、欠点でありながらも、
それが景色としての魅力に勝るからです。

13_mitsufuji_0677.jpg
伊賀花器 40,000円
W11cmD8cmH24cm


この穴窯でこその、
炎と土の景色が最大限に楽しめるのが、
焼き締めです。

炎で焦げたり、カセタたり、
緋色がみえる土肌や、
薪窯だからこその灰が溶けて、
緑から茶など彩りや、
火力で、溜まったり流れた自然釉。

13_mitsufuji_0678.jpg
上の花器の反対面です。火裏らしい土の緋色が綺麗です。

これらの景色は、
一つと同じモノはなく、
想像は出来ても、
思ったようにはいかない、
土を炎の表情です。

大量の薪割りや、
数日焚き続ける窯焚きは、
過酷な作業なのに・・・、
楽しんでいます。
だからこそ、そこには楽しさを感じ取れます。
光藤さんの土あそびと火あそびです。

             甘庵


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黒釉八角鉢の親分

光藤佐さんの人気定番の、
黒釉八角鉢は、5寸(15cm)から5分(1.5cm)刻みで、
5寸、5.5寸、6寸、6.5寸の4種の、
入れ子になるシリーズです。

13_mitsufuji_0562.jpg
黒釉八角鉢 8寸 12,000円
対角25cmH8.7cm


その親分と行って良いサイズの、
8寸(24cm)の鉢が今回の個展に届いていますので、
ご紹介してみます。

13_mitsufuji_0675.jpg

煮物、サラダ、ちらし寿司など、
たっぷり盛りつけて、
料理がより美味しそうになり、
気品と格のあるしつらえがになります。

13_mitsufuji_0676.jpg

茶事の鉢としても、
果物を盛るコンポートや、
水盤にもと、工夫が楽しめます。

13_mitsufuji_0563.jpg

この黒釉八角に人気の秘密は、
料理を選ばず盛り映えして、
使い勝手がよいことに、
裏付けされているためです。

それは、サイズが大きくなっても、
欠くことはなく、ボリュームが増えた分、
器としての存在感や魅力は明らかに倍増しています。

美しいフォルムがより強調されて、
気品ある黒釉の釉調が、
一つの作品として仕上がっています。

           甘庵

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ぐい呑みはヤキモノの凝縮版

開催中の光藤佐さんの個展には、
ぐい呑みが多く届いています。

13_nitsufuji_0671.jpg
白磁赤文字杯 5,000円 径6.3cmH5cm
黒釉ぐい呑み 5,000円 径6.3cmH4.7cm
絵唐津ぐい呑み 5,000円 径6.5cmH5cm
志野ぐい呑み 10,000円 径7cmH5.7cm
刷毛目片口酒注 6,000円 W17cmD13cmH8.5cm


手法、焼き、土、釉薬などの、
作り手の思いが凝縮された、
質感の高いヤキモノです。

13_nitsufuji_0673.jpg

小さい器ですが、
小皿や豆鉢とは違い、
単品で完結する器で、
茶碗や茶入れなどの茶器や、
壺や花入れなどと同様に、
造形的にもテンションの高く仕上がっています。

13_nitsufuji_0672.jpg

使い方として酒を飲むだけなら、
盃でも、猪口でも、コップでも良いのですが、
ぐい呑みは、器自体が肴にならないとイケマセン。

まぁ〜ヤキモノ好きで酒を楽しむなら、
ぐい呑みの表情、釉調、フォルム、焼きなどを、
眺めつつ、酒をチビリチビリと楽しめます。

小さい器ですが、
良いぐい呑みは存在感があるので、
絶対値ではなく、
大きく見えてくるものです。

            甘庵



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炎が描き色づけ

開催中の光藤佐さんの個展は、
今年も薪を焚く穴窯という、
シンプルな窯で焼き上がったものが中心です。
13_mitsufuji_0646.jpg
絵唐津皿 4.5寸 4,500円
径13.5cmH2.5cm


今日ご紹介する絵唐津の皿の画像を見ていただくと、
一つに皿でも、複雑な色が混ざりあっています。
同じ時に同じ土でロクロを挽き、
ほぼ同寸に挽き上がった後に、
施釉して数日間の間、薪で焼かれます。

13_mitsufuji_0647.jpg

それら5枚一組を並べると、
赤、茶、黒、緑がみえます。
炎を降った灰がありなす色合いです。

13_mitsufuji_0652.jpg
絵唐津皿 6寸 6,000円
径18cmH3.5cm


炎が酸化炎だと、赤や茶系になり、
還元炎だと緑系が多く出ます。

13_mitsufuji_0653.jpg

また、還元炎の中にいたモノは、
素地が凝縮していて、
サイズが少し縮まっています。
表情も硬さがみえます。

一枚一枚の表情や釉調が変わるのは、
炎が描き色づけした、
薪窯ならではの、面白み、趣です。

           甘庵



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穴窯の粉引はトロリン

今回の光藤佐さんの個展には、
穴窯で焼いた粉引が届いています。

13_mitsufuji_0607.jpg
粉引皿 5.5寸 5,500円
径16.5cmH3cm


生地を厚めに挽いたわけではないのに、
少し手重に感じます。

13_mitsufuji_0608.jpg

良く焼かれて、堅い感じなのもありますが、
高温でも溶けにくく調整した釉薬が溶けて、
そこに、薪窯の灰が舞って降り注ぎ、
厚めの釉薬になったのでしょう。

13_mitsufuji_0609.jpg
粉引兜鉢 5.5寸 5,500円
径16cmH4cm


渋めの色合いですが、
トロンっとした釉調で、
料理を盛った時に、
舐めめかしいほど華やぐ器です。

13_mitsufuji_0610.jpg

かなり堅く焼きしまっているので、
長く使うほどに、少しずつ表情が変わり、
よりよくなるのが想像できます。

器好きならきっと納得していただける、
お薦めの器です。

             甘庵

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2013年 光藤佐展はじまりました。

先日の思わぬ大雪が、
まだまだ路次や路肩に残る荻窪ですが、
今日から、光藤佐さんの個展がはじまります。

今年も穴窯作品を中心にした、
個性のある、力強い、渋めで気品ある、
存在感のある作品が並びました。

13a_mitsufuji_0552.jpg

大量の薪を焚くことは、
薪の準備から、数日間の窯焚きまで、
労力が必要なのですが、
炎が生み出す焼き物を見ると、
それが成功ばかりでもなくても、
苦労よりも達成感が大きいようです。

13a_mitsufuji_0554.jpg

それは、小さなぐい呑み一つでも、
手に取ると感じられる、
不思議な力を秘めているからでしょう。

13a_mitsufuji_0558.jpg

皆様にも、
ぜひ、手に取って、
感じ取ってもらいたい、
土を炎の息づかいです。

           甘庵


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今年最初の個展

ここ数年の年始めの個展は、
光藤佐さんの穴窯作品を見ていただくのかが、
恒例になっています。
今年も、穴窯で焼かれた、
力強く気品のある作品が届きます。

13_mitsufuji_0649.jpg

絵唐津、志野、粉引、引出黒や、
焼き締めの伊賀などと、
手法も豊かになり、
器以外にも花器や茶器なども並びます。

13_mitsufuji_0596.jpg

薪で良く焼かれ、
灰をかぶりった、
渋く、重厚な器を、
手に取ってみてください。

13_mitsufuji_0575.jpg

光藤佐 盛り映えのする器 展
1月18日(金)〜29日(火)

          甘庵


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自分のマグカップ

明日は成人の日ですね。
成人として様々な権利と責任を得ることを、
前向きにとらえて欲しいと思います。

成人したころの自分を省みると、
自慢できるようではなかった、
社会ルールや規範はともかくとして、
そのころからヤキモノ好きが具体的に広がり出したころです。

13_hatsuichi_0549.jpg
村木律夫
左:白磁マグ筒 3,500円 径8cmH9cm
右:白磁マグ丸 3,500円 径8cmH9.3cm


自分で使う器や道具を手に入れ始めたころです。
ぼくの時代は、自分の器としての、
飲み物の器は湯呑みが中心でした。

13_hatsuichi_0483.jpg
村木律夫
左:掛け分けマグ丸 3,500円 径9cmH8.5cm
右:掛け分けマグ筒 3,500円 径7.8cmH10cm


社会人になって職場に、
好みの湯呑みを持っていきました。
紙コップやペットボトル飲料を利用する機会が増えているなか、
今も、そんな習慣が持てる方の場合は、
湯呑みよりもマグカップを持って行かれる方が多いようです。

13_hatsuichi_0484.jpg
村木律夫
左:掛け分けマグ筒 4,000円 径8cmH8.8cm
右:掛け分けマグ銀彩 4,500円 径7.6cmH9.2cm


確かに、飲み物のバリエーションが増えていたり、
コーヒーや紅茶は日常の飲み物になっています。
一杯の飲み物を楽しむため、
量産のマグではなく、ぜひ自分の器として、
気に入りのマグカップ使って欲しいと思います。

                 甘庵

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たっぷりのポット

寒くて乾燥していると、
温かい飲み物をたっぷり飲みたくなりますね。
そんな時にお薦めのポットをご紹介します。

13_hatsuichi_0487.jpg
村木律夫 白磁ポット 13,000円 700cc

村木律夫さんの白磁ポットとチョーク描ポットです。
見た目以上にたっぷり入り、
切れが良く、ス(茶こしする部分)も細かく穿たれていて、
隅々まで仕事が丁寧です。

13_hatsuichi_0495.jpg
村木律夫 チョーク描ポット 13,000円 700cc

中にも釉薬が掛かっているので、
茶葉を色々使いたい方には、
お薦めのポットです。

13_hatsuichi_0547.jpg
丁寧に穿かれたスに穴がお茶の味をアップさせます。

筒型タイプは、口が大きく、
茶葉の出し入れや管理がしやすく、
また、コーヒー党には、
ペーパーフィルターのドリップが乗り、
コーヒーサーバーになります。

13_hatsuichi_0489.jpg
村木律夫 白磁ポット 13,000円 600cc

白磁の釉薬はビールの絞った残りを燃やした灰を、
ベースに調合しています。
伝統的は灰釉よりどこかモダンで、
村木さんの作り出すフォルムを引き立てています。

13_hatsuichi_0498.jpg
村木律夫 チョーク描ポット 12,000円 550cc

チョーク描は村木さんの得意の仕事で、
筆描くのとはひと味つがう、土の質感をいかした、
柔らかで温かみのある線描になっています。

どれも手にすると思ったより軽く感じます。
作りに無駄がないからで、
そのため、見た目よりたっぷり入る、
使い勝手のよいポットに仕上がっています。

             甘庵


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ことこと炊く

この冬は寒いですね。
年が明けても寒い毎日が続きます。
こんな時には、温かいものがご馳走になります。
器で一番温かさを感じのは、
やはり土鍋だと思います。

13_hatsuichi_0432.jpg

見ているだけで、ほかほかしてきそうな土鍋を、
3点ご紹介します。
今回の三点は、みんなでつつく鍋というより、
どちらかと言うと、ことことを炊くという、
目的が絞られた鍋です。

13_hatsuichi_0437.jpg
光藤佐 鉄絵土鍋6寸 18,000円
径21cmH16cm


初めの6寸土鍋は、ご飯を炊いたり、
豆料理や、肉を煮込んだりするのに、
じっくりと味が染み、柔らかくなります。

13_hatsuichi_0438.jpg
光藤佐 鉄絵土鍋行平小 14,000円
径13.5cmH13cm


二つの行平鍋は、入る量の違いです。
同じようにお粥や煮込み料理に、
威力を発揮します。

13_hatsuichi_0439.jpg
光藤佐 鉄絵土鍋行平大 17,000円
径17cmH14cm


一人二人でつつく鍋料理で、
酒の肴にするのも、
趣があって良いと思います。
冬ならではのご馳走になる鍋です。

*土鍋は使いはじめが大切です。
ついでに、土鍋の使いはじめについて、
簡単にお話しておきます。

米のとぎ汁でゆっくりと、鍋を煮るように火にかけて、
火をとめてからも、そのままにして冷めるまで待ちましょう。
ここで、細かなひびが入ります。
いずれ入るヒビを、大きなひびではなく、
細かくたくさんのひびにすることで、
長く使っていただけます。

            甘庵



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プレートは使用頻度の高い器

私たちの食卓はとてもグローバルです。
箸で食べるように身近にアレンジはしていても、
純粋な和の料理以外を多く楽しんでいます。

13_hatsuichi_0544.jpg

その意味では、和の器・・・特に皿は、
深みのある形になるために、
盛りつけによっては、
不向きなことも多くあります。

13_hatsuichi_0545.jpg

この時の使い方に向いているのは、
皿ではなく、プレートと行った方が良い、
見込み底面が平らな皿が、
使い勝手が良く、出番も多いものです。

13_hatsuichi_0448.jpg
山口利枝 鉄実草文六寸皿 3,150円
径19cmH3cm


そんなプレートでも手仕事で、
温かみや作り手の香りが伝わってくるモノを、
開催中の初市からご紹介しています。

13_hatsuichi_0502.jpg
野波実 青白磁八寸皿 6,500円
径25cmH2cm


6寸、8寸、9寸の3種ですが、
どれも、磁器で丈夫で汚れや匂いにも、
神経質になることなく使えます。

13_hatsuichi_0504.jpg
野波実 白磁九寸皿 8,000円
径27cmH2cm


一品料理から、ワンプレート料理まで、
それぞれに使い勝手がよく、
気軽に使っていただくことで、
それぞれの出番がより広がっていくことでしょう。

              甘庵


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セールは明日まで

暮れに開催して荻窪銀花のセール「師走市」の、
WEB延長も明日1月10日(木)までとなります。
気に入った器があれば、得なお買い物ができます。
ぜひHPをご覧になってみてください。

12_shiwasu_0294.jpg
師走市会場
人気の半額市や30~40%引きのコーナーなど、
お買い得な器と出会いが必ずあります。

12_shiwasuichi_0191.jpg
常設コーナー
全て定価の10%引きです。
(丸銀会員は20%引き)

在庫状況は、メールか、
電話03-3393-5091(1月9日(水)は定休日です)でお気軽にお問い合せください。

                甘庵


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ゆっくりお茶を楽しむ

一息入れるときに飲み物はつきものですね。
コーヒーや紅茶も日常的な飲み物になって久しいですが、
基本の日本茶をはずすことはできませんね。

13_hatsuichi_0541.jpg
小野寺友子 猪口湯呑 1,680円 径8.5cmH6.3cm
加藤財 緋だすき急須 10,500円 容積300cc


ペットボトル入りでも気軽に楽しめますが、
急須に茶葉を入れて、
タイミングを計って入れるこの時間も、
機敏転換になります。

13_hatsuichi_0543.jpg
村木律夫 湯呑みいろいろ
奥左;銀彩いろは文湯呑み 3,000円 径7.5cmH7.5cm
奥右:灰釉面取湯呑み 4,000円 径7.7cmH8.2cm
手前左:灰釉面取湯呑み 4,000円 径7.7cmH8.5cm
手前中:魚文湯呑み小 3,000円 径7.5cmH7.5cm
手前右:ポッチコップ 2,800円 径7cmH8.5cm


また、同じ茶葉でも味が変わるのも、
タイミングを計ることや湯の温度で、
大きく変わります。
そして、急須や湯呑みも、
味わいを大きく左右します。

13_hatsuichi_0542.jpg
中條正康 椿文湯呑み大 4,800円 径7.7cmH8.7cm
中條正康 椿文湯呑み小 4,200円 径7.5cmH8cm
加藤財 緋だすき急須 10,500円 容積300cc


何より自分のお気に入りの器で、
お茶をいただくことが、
古今東西の喫茶であり、
ティブレークになるのは、
長い歴史で証明されてきています。

            甘庵



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たっぷり目の朱椀

昨日は、飯碗をご紹介したので、
今日は同じく開催中の2013初市から、
たっぷり目の朱椀をご紹介します。

荻房 本間幸夫さんの筋目朱椀は、
縦木ケヤキ素地に、丁寧な下地と、
酷のある潤沢な表情を見せる日本産漆で仕上げた、
身近で長く使える椀です。

13_hatsuichi_0440.jpg
本間幸夫 筋目朱椀 21,000円
径12.5cmH8cm 容積八分目で300cc


少し大振りですので、
具だくさんの味噌汁や、
小丼や取り鉢などにもと、
使い勝手も広い朱椀です。

13_hatsuichi_0434.jpg

堅いもので洗わないという気遣いなどがあれば、
あとは普段の食器と同じように、
使い倒す気持ちでバンバン使っていただき、
元をとっていただきたい椀です。

13_hatsuichi_0441.jpg
本間幸夫 朱片口鉢 16,500円
径12cmH6cm 容積八分目で150cc


ついでに、片口小鉢もご紹介しておきます。
基本として小鉢ですが、
八分目で150ccほど入り、
スパッと切れ上がるので、
ちびちびと手酌で飲む程度なら、
ちょうど良いかもしれません。

お正月だったせいか、
漆の持つしっとりした質感は、
和の器としての醍醐味だと、
改めて感じました。

           甘庵


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飯碗いろいろ

今日は、開催中の2013初市にも、
多く並んでいる飯碗のお話しです。

13_hatsuichi_0466.jpg
村木律夫 白磁飯碗 2,800円
径12cmH6cm


よくお話しするのですが、
自分の器をもっているのは、
私たちには当たり前でも、
世界の中では不思議な習慣のようです。

でも、このことで、
器への好みや嗜好が育ち、
また、ヤキモノへの審美眼が研がれると、
いっても決してオーバーではないと思います。

13_hatsuichi_0463.jpg
葛西義信 めし椀 木賊すみれ 3,150円
径11.5cmH6.5cm


もちろん、それには、
国際的なキャラクターの国産の可愛い猫ちゃんや、
USAで生まれてネズミちゃんなどから始まっても、
自分手選ぶようになってきたときに、
量産ではなく、手仕事の飯碗を選び、
使っていただいてのお話しです。

13_hatsuichi_0474.jpg
左:光藤佐 灰釉椀 6,000円 径14cmH5.5cm
中:村木律夫 銀彩飯碗 3,600円 径12cmH6cm
右:稲垣明子 グレートーン飯碗 2,800円 径11.5cmH6cm


飯碗は、多くの方が、
かなりの頻度で使うため、
気に入って器であれば、
量産よりは値がはっても、
十分に元がとれます。

週に5回使ったとして、
月に20回以上、
年に250回ほどは使います。
つまり2,500円の飯碗が、
一年目で、一回あたり10円です。
5年目で5円、10年目で1円です。

13_hatsuichi_0464.jpg
村木律夫 魚文飯碗大 4,500円
径15cmH5.5cm


それに、気に入った飯碗で食べる、
ご飯の味わいは、体への栄養だけではなく、
心にもエネルギーを与えてくれるはずです。

それを考えてみたら、
とってもお得に幸せをゲットできます。
また、衣替えするように、夏冬でも四季などで、
飯碗を取り替えて楽しむことをお薦めします。
思う以上に、気分転換になります。

             甘庵



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年始めの企画展

みなさまお正月をゆっくり過ごされましたか。
まだまだ、お休み中の方も、
もうお仕事モードの方にも、
新しい年が良い年の始まりになっていると、
願っております。

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荻窪銀花も、今日5日から営業いたします。
年始めの企画展として、「2013初市」を催します。
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新しい年になって、
揃えてみたい、取り替えてみたい、
飯碗、湯呑み、急須ポット、酒器など身近な器を、
常設品からセレクトして逸品で、
取りそろえてご覧頂きます。
ぜひお出かけください。

HPでも、一つずつの画像、サイズや容積など、
ご覧いただけます。

                 甘庵


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明けましておめでとうございます

2013年新春を迎えました。
今年もよろしくお願いいたします。

荻窪銀花の営業は1月5日(土)正午からです。
年始めの企画展「2013初市」で、
皆様をお迎えいたします。
ぜひおでかけください。

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HPでは暮れより引き続きセール「師走市」を、
1月10日(木)まで承っております。
お正月休み中に時間がとれたときには、
ぜひご覧ください。

             甘庵



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