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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

灯すあかりの原点

今日は荒川尚也さんの燭台をご紹介しましょう。
スタンドを同様に、錆び付けした鉄のフレームと、
吹きガラスのホヤの取り合わせは、
それぞれの素材感を引き立てています。

08akari549.jpg
晴耕社 荒川尚也
キャンドルスタンド 9145円
和ローソク1本つき
径12cm 高さ27.5cm


荒川のチョイスで和ろうそくを添えてあります。
和ろうそくは、灯したときに炎の美しさが独特で、
素敵ですが、現代のろうそくでも、
炎の醸し出す気配には、空間に安らぎをもたらすと思います。
それは、炎が明るさと、暖かさと、調理と、安全を、
手に入れたことでもあることが、
ぼくらに、安らぎの光の色合いとして、
体にすり込まれているのかもしれませんね。

08akari554.jpg
晴耕社 荒川尚也
キャンドルスタンド足長  10195円
和ローソク1本つき
W26cm D12cm 高さ27.5cm


吹きガラスのホヤは、冷暖房で風を押さえて、
ろうそくの片減りを防ぎます。
色々な点でも、そのままの裸火より、
使う側の利便性も高まると思います。

08akari550.jpg
晴耕社 荒川尚也
キャンドルスタンドミニ 5360円
和ローソク1本つき
径7cm 高さ20cm


今回は、ニューモデルのキャンドルスタンドミニが登場しました。
可愛いサイズで、小さなろうそくですから、
短めの時間で、リラックスタイムを作り出す、
マテリアルとして使っていただけるのではないでしょうか。

              甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

是非購入したい!

是非この和ろうそくとキャンドルスタンドを購入したいのですが、どこで買えるのでしょうか?

まずロウが違います

ケーキにのせたり、停電の時などに、灯すローソクは、
パラフィンとステアリン(ステアリン酸)を配合して出来ているそうです。
そのほとんどが、石油化学からの産物ですね。
一方の和ろうそくは、多くが「ハゼ」という紅葉が奇麗な、落葉樹の実から、ハゼロウと言われるロウ分をとって、
和紙やい草(畳表につかわれる植物)の繊維で作った、
芯にハゼロウを手で巻くようにして、何度も何度も重ねて行きます。
和ロウソクは芯が太くて、いまの細い芯のロウソクと違い、
長く燃焼させる大きさのロウソクでは、
ある程度の時間ごとに、芯を切ってあげないと、芯のかすが残って暗くなります。
そのための道具の芯切りばさみという物があったりします。
日本だけでなく、蜂の巣からとる蜜蝋(みつろう)というものもあります。
すすが出にくいと聞いたことがあります。
またたしか、ワックスアップという方法の型をつくるのにも使われていたと思います。
さらに、かつて欧米で、ロウソクの原料として、
鯨を捕っていました。食べるためではなくてね。
小説「白鯨」などにも出てきますよね。

ろうそく

和ろうそくと現在のろうそくはどーちがうのですか?ろうって何からできてるのですか?はじめ人間です

  • 2008/02/18(月) 11:06:18 |
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