春をイメージしながら常設展を展示してみました。
稲垣明子さんの、結晶釉の器に、
春霞の曙を連想していまいました。

柔らに重なり合う色合いは、
ほのぼのと、長閑なイメージです。
食いしん坊としては、美味しそうでもあります。
苺のソースで染めたみたいに見えたり、
ムースや砂糖菓子のような、
マットな感じの釉薬に見えます。

勝手に情緒的に解釈すれば、
少しずつ暖かくなってきている毎日の、
空気感のようにも感じます。
春先のファッションに多くなるパステルカラーとも、
共通しているとも思えます。
そう、感じるのはぼくだけかな。
甘庵
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