改めて思うときがあります。
一つには、昨日ご紹介したように、
定番として、形と色合いを決めた器を、
長い時間に渡り、継続して同じものとして、
供給してくださる時です。
そして、もう一つが、その職人の技をもって、
センスを生かして一つずつの美しい器を作ってくれる時です。

今日ご紹介する片口は、
焼き物の酒器や片口に近い感性でつくられています。
一つずつの姿や表情を重視して、美しくまとめた器です。
吹きガラスの伸びやかで、柔らかな表情を、
余すところなく表現されていながら、
使い勝手がよい実用の器です。
たとば、お求めいただく時に、
水で試していただくようにしていますが、
ほぼ完璧といっていい切れの良さに、
お客さまを納得していただけるのには、
関心させられます。

手に取ると、滑らかで優雅なフォルムから生み出された、
掌の良さを楽しめます。

手酌に良い高めの姿の片口も、
低めで盛りつけでも楽しめる片口も、
どれも心引かれ、皆さん迷うほどです。
甘庵
皆様のクリックは励みになります。
人気blogランキングへ
にほんブログ村 工芸
bloog.jp へ
ご協力ありがとうございます。
