手仕事から生み出される心地の良い質感、デザインの面白さ、
アケビという天然の素材、それに、丈夫な事が、
多くのファンを増やして来ているのだと思います。
近年は若い方にも街で持つ夏のバッグとして使われ、
人気があるのは嬉しいことです。
アジアの物よりどうしても価格が高くなってしまいますが、
それ以上に得るものを認めていただけているからだと思います。



作り手の高齢化、天然素材のために深刻な材料不足など、
問題は山積しています。
籠のファンのぼくらとしては、
良識ある消費者としての応援が一番の近道かと、
この15年ほど、企画展を続けています。
自然素材と手仕事から生まれてアケビの籠を、
ぜひ、手に取ってその「和」のティストの質感を、
貴方自身で確かめてみてください。
甘庵
