うーん、華麗で豪華で絢爛。
かと思うと、まるで絵本の世界のように、
ほほえんでしまう可愛い絵柄も出てきます。
日本の装飾の美しさと、
ほのぼのしたメルヘンを楽しみながらの作業のため,
ちっとも進みません。
休みの今日も、夕方から残りを解きます。
その一部を見せちゃいますね。
どちらも尾形乾山の写しというか、
ぼくらの暮らし似合わせて発展させたものです。

絵変わりの組皿です。
一組の“うつわ”を絵変わりで楽しめるのは、
揃えない魅力を好む和の美意識です。
図案の違いを楽しむだけでなく、
季節感や、構図の趣など、心の遊びです。

向こう付けです。
意図的に切り抜いた穴が開いていて、
それを図柄の一部としえ取れ入れる面白みは、
和の風流・・・そう、数寄心ですね。
こんな感じで一つずつ見入ってしまうので、
ちっとも進まないんですよ。
でも、楽しいですよ。
“うつわ屋”やめられません。
甘庵
