うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

遊びのあるふたもの

武井さんの仕事の基本は、
木の塊から削り、刳って、
形を作り出しています。

ふたものも、板を組む箱のようではなく、
塊から削りだし、
刳って形を作り出しています。

11_takei_4424.jpg
箱(家) 21,000円 ヒノキ 漆仕上げ
W9.5cmD8.5cmH12cm


ご紹介の箱(家)は、
ヒノキの塊から削りだした、
丘の上に立つ一軒のちいさな家。
麓からゆっくり螺旋に回り、
風になびく草群れの中、
家にまでつづく階段。

11_takei_4425.jpg

ふたものですが、
彫刻といっても良い仕事です。

漆仕上げからの時間がまだ浅いので、
全体的には黒く見えますが、
後半年、一年と時をへると、
漆が透けて来て、明るい色合いになって、
ヒノキの木目もみえたきるはずです。

11_takei_4426.jpg

使うことで、こすれ、拭かれ、手に馴染むと、
表面が少しずつ艶やかにもなることでしょう。
身の回りにおいて、使いながら、
楽しめるふたものです。

             甘庵



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