うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

小さくても密度が濃い晴れの皿

12月も2週目でですが、師走というには、
寒暖差が多くでも暖かい天候や、
何度も経験してきた年齢のせいか、
子供の頃のワクワク感が減っています。

日に日にせわしさが増していく世間に、
何となく反応したのか、
クリスマスやお正月が見えてきたからか、
楽しくなる季節でした。

11_chujo_5381.jpg
左:絵替わり金彩5寸皿 4,500円 径15cm2cm
中:絵替わり金彩小皿 2,000円 径10.5cm1.5cm
右:絵替わり金彩3.5寸皿 3,500円 径 9cm1.5cm


隔年になりましたが、
この時期に中條正康さんに個展をお願いしてからは、
すこしだけ、晴れの季節をひかえた師走どくとくの、
高揚する思いがよみがえります。

11_chujo_5384.jpg
三寸皿ですが5枚揃って眺めると、
四季の豊かな日本が描かれています。


とくに、ご紹介している金彩の仕事から、
「日本のお正月だ~」と、
勝手のイメージを盛り上げております。

11_chujo_5383.jpg
華やかな金彩と渋目の鉄絵の構成が見事で、
琳派の流れを感じとれます。


径が9cmから15cmほどの皿ですが、
小さな円形にトリミングされた絵替わりの四季が、
デフォルメされた鉄絵で見事に描かれています。

11_chujo_5382.jpg
5寸皿になれば料理をしっかりもれて、
晴れの食卓を華やかに飾ります。


鉄絵ですから、決して派手ではないのに、
金彩が配された構成で、
気品ある華やかさになります。
小さいのに密度の濃い、
豪華な晴れの皿に仕上がっています。

              甘庵



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