うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

黒鉄マグ

久保田信一さんは鉄絵や鉄釉を、
好んでお使いになっています。
絵も釉も基本は黒く発色します。
とはいえ、絵の具の黒ではなく、
炎のなかで土や釉薬との反応して、
青みがあったり、茶色見が見えたりします。

12_kubota_0962.jpg

一つずつ作くられた表情やフォルムと、
色合いも均一ではなく、
美しいグラデーションや、
ぼかしが見られたり、
釉薬に流れたり、混ざったりと、
窯変を楽しめます。

12_kubota_0965.jpg
鉄黒マグ大 3,200円
径9cmH8.5cm


この表情は、意図して描いていますが、
花や鳥を描いたものではありませんが、
体感で読み取る風や水や香りのような趣を、
描いたと感じます。

12_kubota_0964.jpg
鉄黒マグ小 2,900円
径9.5cmH7cm


普段に使う器だからこそ、
なにげない表情でありながら、
一杯の飲み物を飲むときに、
渇きととも、心も潤す器をと、
作り手は考えています。

12_kubota_0961.jpg

ご紹介しているマグのように、
洋の文化が根付いた器のなかにも、
基本には侘びの感性がながれる、
使うほどに愛着の湧いてくる、
和モダンの仕事に仕上がってします。

              甘庵



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