うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

白い大きな浅鉢

小野寺友子さんの個展から、
粉引の9寸浅鉢をご紹介します。
小野寺さんの粉引の素地は、
陶器ではなく、ザクッとしたせっ器質に、
荒めの化粧土を、刷毛で塗っているため、
どこかモダンな気配の粉引です。

12_onodera_1080.jpg
粉引浅鉢 6,090円
径27cmH5cm


小野寺さんの粉引の器は、
和の器としてだけではなく、
多様な食文化になっている私たちの食卓に、
ぴったりの質感、肌合いをもっています。

12_onodera_1072.jpg
総刷毛目に近い粉引で、はめ目が素地の荒さを引き立て、
ざっくりして化粧土の質感も美味しそうな器です。


また、この浅鉢も含めて、
フォルムでも洋食器と和食器の、
良いところを持ち合わせていて、
料理を盛ったときの納まりが、
的を射ている良いデザインです。

12_onodera_1073.jpg
ゆったりした立ち上がりなので、
大鉢と大皿を兼ねた使い方ができます。


この径が27cmの9寸浅鉢は、
一つあると実に調法する大きさです。
そして、この質感を生み出した手仕事の器で、
この大きさでこの価格は、
「価格も腕の内」を提唱している、
甘庵としても「優」を差し上げたいと思います。

              甘庵



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