うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

入れ子の魅力 2

昨日のお休みを挟んで小野寺友子さんの個展が、
今日から折り返し会期の後半です。
春の嵐にもめげず桜が満開に向かって、
青い空を背景に綺麗に咲いています。
道筋で桜花を愛でながら、お出かけください。

12_onodera_1092.jpg
粉引ボウル 3,990円 径18cmH6.3cm
粉引ボウル 2,940円 径15.5cmH5.3cm
粉引ボウル小 2,625円 径12.5cmH5cm


さて、ご紹介しているのは、
何気ない粉引のボウルですが、
小野寺さん独特のモダンなフォルムで、
これも、三サイズが入れ子に納まります。

12_onodera_1093.jpg

ざっくりした素地に、
少し荒めの化粧土を、
全面に刷毛で引いた肌合いは、
浸して掛ける化粧土とは違った表情です。

12_onodera_1094.jpg

手に納まったときに、
心地良く丸差を感じるのは、
半球に穿った少し小さめの碁笥高台の納まりが、
生み出している効果のようです。

12_onodera_1095.jpg

さりげなく控えめですけど、
使うことが大前提のデザインは、
ちゃんと小野寺さんらしさを主張していて、
多様な食材が盛り映えして、
収納が楽で、使い勝手の良い、
お薦めできる良器に仕上がっています。

           甘庵



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