うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

何気ない形の美しさ

入れ子の魅力2でご紹介した粉引ボウルは、
何がないフォルムのようですが、
小野寺友子さんらしさに溢れています。

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見込み絵といってもいいロクロ目の輪、
小さめでも不安定ではない高台、
ゆったりした丸さが美しい腰などは、
見て直ぐにわかる特徴です。

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同じ形を、黒釉や銀彩のボウルも、
共通する魅力と使いやすさをもっています。

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銀彩ボウル 3,990円 径15.5cmH5.5cm

ボウルという日常の器ですが、
とても美しいフォルムをしています。
一つを手にとり、
真上から真横、裏までと、
色々な角度から見て見ると、
改めで細やかな作り込みを感じとれます。

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左:黒マットボウル 3,360円 径16cmH6cm
右:黒マットボウル 3,780円 径17.5cmH6cm


そのくせして、質感や釉調からは、
ザクッとしていたり、
勢いが見えたりと、
動きと力強さが受け取れます。

12_onodera_1111.jpg

このあたりが、絵を描くこともなく、
なるべく省くことを旨とし、
奇を衒うことない仕事のなかで、
小野寺友子さんの器として、
しっかり個性をもっている所以だと、
小野寺ファンの甘庵はそう思っています。

              甘庵



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