うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

流れ星カップ

蹴轆轤で挽きだした、
伸びやかなロクロ目を活かし、
色も作りも、なるべく省いて、
シンプルに作ることで、
見えて来るヤキモノの魅力を、
突き詰める青白磁や白磁が、
野波実さん仕事の流れでした。
と、甘庵は思っています。

12_nonami_0780.jpg
青白磁流れ星カップ 径9cmH8~9.3cm
容積:180~210ccほど


その野波さんも、そこに少しだけ、
遊びの加飾する仕事を手がけ始めました。
そこには、野波さんが食器以外では見せていた、
童心を思わせるような、
純で愛らしいデザインが見えます。

12_nonami_0781.jpg
☆の部分はホタルといって、素地を切り抜いてところを、
釉薬で埋めて、光が通る小さな窓になります。


といっても、子供じみているのではなく、
遊び心でとらえたデザインで、
季節を感じる花々や情景に似た、
趣が読み取れます。

12_nonami_0782.jpg
流れ星の尾は、線ぼりに呉須を埋め込んだ象嵌です。

ご紹介している流れ星カップも、
大人としても楽しめる、
使いたくなる、可愛いデザインです。

              甘庵


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蹴轆轤で挽きだした、伸びやかなロクロ目を活かし、色も作りも、なるべく省いて、シンプルに作ることで、見えて来るヤキモノの魅力を、突き詰める青白磁や白磁が、野波実さん仕事の...

  • 2012/06/02(土) 11:05:43 |
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