うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

涼しく花開く盃

今朝は爽やかさを感じ、
少しだけ秋が近づいてきたかなと、
思ったものの、日差しはまだまだ強く、
気温も上がってきました。
残暑はもうしばらく続きそうです。

今日も”残暑お見舞い うつわ展"から、
野波実さんの白磁花盃をご紹介します。

蹴轆轤で玉引きで一つずつ作るため、
組み物に使う器でも、
一つずつの表情を見せるのですが、
これは、ぐい呑みに近く、
大きさ、ひらき具合、腰のはりなど、
それぞれの顔をしています。

12_zansyo_0429.jpg
野波実 白磁花盃 1,800円 径8cmH4.5cm
西川孝次 ヒワ色ひさご瓶 5,250円


冷えた酒をしずしずと注ぎ、
月見酒に使って見たくなります。

12_zansyo_0430.jpg
加藤財 茶急須横手 9,450円 190cc

こっくりと入れたお茶も、
とろんとした口あたりで、
喉にながれてくるのも、
楽しみです。

12_zansyo_0433.jpg

花盃というように、
素地が柔らかいうちに5方にしごかれて、
花弁を思わせる形状と、
蕊を思わせる高台削りです。

12_zansyo_0431.jpg

ここに冷茶を注いでみれば、
盃の中に涼しく花開きます。

         甘庵



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