うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

片口にはない徳利の味わい

荻窪銀花アウトレット会から、
今日ご紹介するのは、備前の徳利2点です。

12_outlet_1481.jpg
木村宗得 備前徳利 共箱付
左:26,000円 径7.5cmH11cm
右:24,000円 径8cmH11.2cm

アウトレット価格はお問い合せください

かつて日本酒にあった、
一級酒、二級酒という分け方がなくなり、
小さな酒蔵がそれぞれがんばり、
精米臼が良くなり、
冷や酒で楽しむことが主流になってから、
器屋さんでは、注ぐ酒器のメインが、
徳利から片口に移行していきました。

片口の魅力が認められたのは、
それはそれで良いのですが、
あまりに徳利の存在が薄れすぎた感じがしています。

12_outlet_1482.jpg

徳利には徳利しか味わえない、
酒を注ぐ楽しみがあることを、
是非再認識していただけたらと、
願ってやみません。

燗酒は無論ですが、
冷や酒でも、片口とはひと味違う、
注ぐ味わいがあります。

12_outlet_1484.jpg

そして何により、
姿を鑑賞し、愛でながら、
手に持った、手に収めた、
掌の感触を酒の肴にできることが、
片口では味わえない醍醐味です。

ご紹介している備前は焼き締めですので、
使うほどの育っていくことも、
やきもの好きにはたまらない魅力です。

             甘庵


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