うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

知る人が少ない道具

銀花アウトレット会から、
今日ご紹介するのは、水滴(すいてき)です。
水を入れて硯に水を注いだりする道具です。

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木戸夏男 水滴 15,000円
径7.5cmH4.5cm 共箱付

アウトレット価格はお問い合せください

金蒔絵の文箱には、
金属製のモノが組まれていたりします。
習字の道具の中にもありましたが、
あまり見かけなくなった気がします。

近年になって、インテリタイプの大人でも、
水滴という名前が出てこないような、
そんな道具のようです。

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机上文具が、墨と筆だった時代から久しく、
趣を主としても、万年筆にインクなのかもしれません。

一方では絵手紙など墨彩画を、
楽しむ方も多いのですから、
墨や硯や筆や和紙と一緒に、
水を満たした水滴を控えていただておけば、
直ぐに墨をすり、皿に絵の具をといて、
墨彩画を楽しめますよ。

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巨匠板谷波山の弟子になる木戸夏夫さんは、
いつも静かな紳士でした。
その木戸さんを包む気配のままの、
静かなマット釉のゆったりしたフォルムの逸品です。

              甘庵


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