うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

描かれた目アトと御本

荒賀文成さんの個展から、
今日は大皿をご紹介してみます。


13_araga_1746.jpg
白粉引リム大皿 7,350円
径25cmH5.5cm


径が25cmのたっぷり目の縁のある大皿です。
見込みにある五つの目アトは、
貝を置いて重ね焼きして、
貝の目と成分が写り、
貝殻の筋目と発色が見えます。

13_araga_1749.jpg

また、見込みやリム縁部分などに、
ほんのり赤く発色しているのは、
御本(ごほん)と言われる、
素地にある鉄分が釉を通して、
発色している窯変の見所です。

13_araga_1747.jpg

目アトも御本も、
窯の中で生まれますが、
変化することを予測して、
描く気持ちで仕掛けてあります。

13_araga_1748.jpg

盛り映えする皿ですから、
使っているときが一番活き活きしますが、
休んでいるときにも、
これらの描いたような景色見所を、
楽しめる大皿です。

             甘庵



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