うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

伝統の中の今

開催中の田崎宏さんの個展から、
何気ないけど色々使える朝顔鉢を、
ご紹介してみます。

13_tazaki_0358.jpg
朝顔鉢 3,150円 径14cmH7.5cm

朝顔鉢の由来を紐解こう思ったら、
これ案外わからなくなりました。

朝顔の形から呼ばれたとすれば、
古くは和古書の「銘器秘話」に「、
朝顔手」という言葉が出ているようですが、
それは、もう少し深めで端反りのフォルムです。

13_tazaki_0314.jpg

その後、朝顔の栽培がブームになった江戸時代には、
高価ながらやきもの植木鉢が作られていたようです。
植木鉢としての朝顔鉢の始まりです。

13_tazaki_0315.jpg

でもまあ〜、難しく考えずに、
朝顔を連想させる鉢ということで・・。
田崎さんのアワ顔鉢は、
直線的で洋食器のイメージにも重なります。
その意味でも、使い方の広がりがあって、
スープや惣菜からデザートまで、
伝統の器でいて、
今、楽しめる鉢です。

            甘庵



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