うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

こっくり粉引

昨日に続き開催中の「秋色の器展}から、
小野寺友子さん粉引をご紹介します。

13_autumn_0073.jpg
小野寺友子 粉引浅鉢大 6,090円
径26.6cmH5cm


素地の上、釉薬の下に白い化粧土を、
施した様子から粉引と言われた、
シンプルな仕事ですが、
作り手により表情は千差万別。

13_autumn_0075.jpg

小野寺さんの粉引はこっくりと、
ほっくりとしています。
化粧土を浸してかけるのではなく、
刷毛で施すので、
刷毛目粉引と言った方がいいのですが、
それほど刷毛目を残すわけではなく、
均一ではなく刷毛目にむらがあるところを、
狙っての手法の選択なのでしょう。

13_autumn_0070.jpg
小野寺友子 粉引ボール大 6,090円
径25cmH9.3cm


それもあって小野寺流の、
モダンな粉引に仕上がっています。

フォルムも同様に、
鉢ですがボウルと言った方が、
しっくりくる姿です。

13_autumn_0072.jpg

今の私たちの食卓は、
箸では食べていますが、
食材や料理は相当にグローバルです。
そんな食卓で自然な使い勝手なのが、
小野寺さんの器だと思っています。

          甘庵



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