うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

心地のよい歪み

武井順一さんの個展から、
取っ手の付いた鉢をご紹介します。

13_takei_0153.jpg
山桜取手付器 25,200円 山桜 拭き漆
W24cmD16cmH7cm


椀と言うには大きいサイズで、
サラダボールとしては小振りな、
両手の中に抱えると、
なんだか幸せな気持ちになる、
肌合いと重さの器です。

13_takei_0152.jpg

標準的ではないのは、
サイズだけではなく、
ハンドルが付いていて、
上から見ると丸ではなく、
手彫りだからこそできる、
緩やかな歪みを見せる、
柔らかな稜線を持つ有機的な姿です。

13_takei_0084.jpg

見込みも、外側も、
刃のあとを積極的に残した表情は、
木の温もりをそのままに、
強く伝えてくれる仕上がりです。

使い方を工夫するのが、
楽しみなになる逸品です。

           甘庵


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