うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

手あとの美しい花器

鶴見宗次さんの個展がはじまりました。
初日の今日10月18日(金)は、
鶴見さんが会場にいてくれます。
是非お出かけください。
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花器 黒 31,500円
W17cmD16cmH27cm


DMが花器であったように、
今回は存在感のある花器が多く届いています。
姿形や肌合いは一つずつですが、
一群の作品としてとらえると、
より迫力が高まります。

13_turumi_0022.jpg


どれもが、膨らみの箇所と、
削がれた箇所で構成されています。
多くのやきものがロクロで挽き延ばし、
ナイフやヘラで削りとって造形するところを、
手ひねりで形作るために手あとが残り、
ロクロにはない不連続な面が続きます。

13_turumi_0017.jpg
花器 白 31,500円
W19cmD13cmH25cm


また、釉薬ではない、
素地に馴染み吸い込まれる、
木灰を施して焼き締めているため、
自然は岩肌や石のような、
質感を見せています。

13_turumi_0018.jpg

花を生けると、
自然の中に咲く花のように、
花器が受け止めます。

13_turumi_0019.jpg
花器 黒 31,500円
W17.5cmD9cmH26cm


制作過程では正面も裏もなく、
全ての面に意味を持たせてある、
そんな感じを受ける花器です。

13_turumi_0020.jpg

花を生けていなくても、
グルグル回して、
手あとの美しい表情が変わるのを、
一人楽しんでいる甘庵です。

         甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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