うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

絵替わりの楽しみ

中條正康さんの個展は、
毎日絵本を見ているような、
飽きない楽しみを発見できます。

昨日中條さんが会場にいてくれた時に、
お話ししていて感じたのですが、
文様を描いているのですが、
絵を描いている感じに近いと、
感じれれました。

13_cyujo_0183.jpg
絵替色絵金彩五寸五分皿 5,250円 径16.5cm1.5Hcm

普通の器の絵柄は決まったパターンを、
同じように書くことを基本にしているのですが、
中條さんもそういう器もあるのですが、
絵替わりというシリーズに関しては、
その器一つにその時の気持ちで、
楽しみながら描いているようです。

13_cyujo_0184.jpg
裏返すとわずかな側面にも絵の続きが描かれています。
まるで絵本の裏表紙のようです。


そのために、絵柄の基本はあるのですが、
同じ絵柄でも構図がちがったり、
メインの花の色や動物の表情が、
一つ一つだったりします。

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絵替色絵金彩五寸五分皿 5,250円 径16.5cm1.5Hcm

絵替わりの器は、
ちょうど絵と出会うように、
それ一客しかない器との出会いになります。

13_cyujo_0186.jpg
土味、色合いのために、低めの焼成温度のため、
少しでも丈夫にしようと、長くゆっくり焼いた土味は、
こんがりして美味しそうです。


ご紹介している、
絵替色絵金彩五寸五分皿は、
今回12枚来ていて、
それ全部が絵替わりで、
それぞれこれ一枚の皿だと思います。
眺めるのも、選ぶの、使うのも、
迷う楽しみがいっぱいです。

            甘庵



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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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