うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

非日常の形 2

昨日に続き、寿ぎの器展から長い皿をご紹介します。
今日は藤田佳三さんの、安南手の舟形皿です。

14_kotohogi_0199.jpg
藤田佳三 安南手四足舟形皿 21,000円
W36cmDc15mH3.5cm


四角から両端を細く削り、
柔らかで上品な形の舟形に成形されています。

14_kotohogi_0201.jpg

また四点の足が付けられていて、
家具の猫足など、古典の工芸品には多い獣足を、
少しモダンにデザインされた形です。
見方によっては、縁起ものの瓢にも見えます。

14_kotohogi_0200.jpg

いずれにしても藤田さんの仕事らしく、
一品の作品らしく、細部まで手間がかけられていて、
それが、この器から漂う気品となったいます。

晴れの宴や、パーティの主役になる、
御料理を華やかに引き立てる、
そんな器に違いありません。

            甘庵


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