うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

焼いて煮てと色々使えます

真冬日や冬日の寒い日と、
春のような日が交互にやってきますが、
朝晩はやっぱり冷え込みます。
まだまだ、食卓に上がる温かな料理がご馳走な季節です。

開催中の「火にかけられる器展」から、
今日は増渕篤宥 耐熱耳付深鉢をご紹介します。
グラタン皿として美味しそうなオーブン料理が、
イメージできる整った姿の器です。

14_fire_0319.jpg

この深鉢も、増渕さんの作られる土鍋と同じ土、
同じ製法で作られているので、
初めに土鍋と同じ火入れをしていただければ、
直に火にかけられる器です。

14_fire_0317.jpg
増渕篤宥 耐熱耳付深鉢 黄 3,570円
W23cmD14cmH4cm


コンロのゴトクに乗りにくかったり、
安定しないときには、
餅アミなど敷いた上で、
火にかけるとよいでしょう。

浅めなので吹きこぼれないように、
弱火で調理するなど火加減することと、
均一に火が回りやすいようにする、
気遣いは欲しいと思います。

14_fire_0318.jpg
増渕篤宥 耐熱耳付深鉢 青 3,570円
W23cm14DcmH4cm


土鍋土はたくさんのアナを持った素地なので、
火にかけても耐えられるのですが、
そこに料理の汁や匂いが染みこみます。
その点も個々の裁量で心がけて使いましょう。

甘庵の好みとしては、
染み一つない綺麗な器も良いのですが、
使いこんだ土鍋やグラタン皿が、
貫入がしっかり入っていたり、
こんがり焦げ付いているのも、
熱々の料理には、美味しい景色だと思います。

             甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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