うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

やさしい色の蕎麦猪口

久保田信一さんの個展から、
二彩蕎麦猪口をご紹介します。

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二彩蕎麦猪口 2,000円
灰釉 径8cmH6cm


鉄でアクセントになる線文を、
見込み側と外側にそれぞれ二カ所施し、
たっぷりと灰釉を掛けてしっかり焼き、
灰釉と鉄が溶けて混ざって描く、
ひとつずつ違った景色をみせる蕎麦猪口です。

14_kubota_0161.jpg

久保田さんらしい、
奇をてらわず、のどかな表情は、
絵柄のある器とは違い、
じんわりと愛着が湧くタイプです。

14_kubota_0162.jpg

それはまた、この器のもっているやさしさで、
出しゃばることなく、
飲み物や料理をさりげなく受け止めて、
使い勝手がよく、飽きのこない、
久保田さんのめざす、
普段使いの器そのものです。

            甘庵


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