うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

使うとわかる良さ

開催中の光藤佐展から、
粉引鉢大をご紹介します。

14_mitsufuji_0128.jpg
粉引鉢大 18,000円
径23.5cmH7cm


粉引の白が汚れて感じる程度で、
あまりに何気ない仕上がりに、
見えてしまうかもしれませんが、
数日間薪で炊きあげた穴窯で、
芯までじっくり焼いた鉢です。

光藤さんの穴窯作品を、
まだ使っていただいていない方には、
ぜひ使ってほしいところです。
その本領は使っていただいてこそ、
納得し、感じ取っていただけます。

14_mitsufuji_0130.jpg

やきもの好きで、
経験則から想像できる方でも、
使えば使うほど魅力を、
堪能していただけます。

見込みには素地に含まれていた、
石がハゼて盛り上がったり、はじけたり、
鉄は溶けて釉に滲んできています。

14_mitsufuji_0131.jpg

良く焼けたやきものだからこその景色ですが、
ガスや電気の窯で、とくに酸化炎のやきものを中心に、
ご覧になっているかたには、
オコゲのある料理に感じるかもしれませんね。

電気で焼く魚と炭火で焼く魚の味のように、
明らかな違いが、使っていただければ、
必ず感じ取っていただけます。

           甘庵


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