うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

物語のある絵柄が楽しいマグ その1

今日は小野寺友子展から、
新作の上絵のマグをご紹介します。

14_onodera_0198.jpg
白磁上絵マグカップ 3,456円
左:径8cmH7.5cm
中:径8cmH8cm
右:径8.5cmH7cm


昨年小野寺さんからは、
「最近上絵を習い勉強しています」と伺っていました。
陶芸の仕事としてはベテランになっているのに、
いわば「○○の手習い」という、
努力家の一面・・・と思ったいたのですが、
届いた物を見て思わず「ニタリ」としてしましました。

14_onodera_0189.jpg

さすが小野寺さん。
上絵といっても多彩色の花鳥風月でも、
乙女チックな可愛い草花ではなく、
街の点景や、身の回りの道具など、
小野寺さんらしいく感じ取れる、
線描のスケッチが見事です。
しかもほぼ鉄錆色の褐色一色です。

14_onodera_0188.jpg

動きのある人の営みから、
切り取った物語のある絵柄が、
センスのある選択で、
淡々と描かれています。

14_onodera_0187.jpg

随筆のカットを思わせる絵柄は、
やきものの絵柄としては珍しく、
お客さまと一緒になって楽しく眺めていますが、
実は本人が一番楽しんだのかもしれません。

            甘庵


ランキングアップは皆様のクリックがたよりです。
励みになるのでよろしくお願いいたします。


にほんブログ村 コレクションブログ 食器・テーブルウェアへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

ご協力ありがとうございます。

テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://utuwaya.blog74.fc2.com/tb.php/2965-1b95923f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad