うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

涼しさを器で演出するには、

視覚やイメージで涼感を感じ取れる、
いくつかの方法があります。
その多くは高温多湿で生まれた和の文化の中に、
自然とはぐくまれています。

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ブステムあさぎワイングラス 4,500円
平均のサイズ径7cmH13.5cm


その中の一つの涼しく見える色を、
今日はお話ししてみます。

14_cool_0149.jpg

現代の色彩学の寒色にあたる青や緑が、
文字通りに涼感を受け取れる色です。
青や緑を活かすために白を使うことも、
効果があります。

14_cool_0088.jpg
西川孝次
あさぎ三角リキュール瓶 8,000円 容積360cc 
あさぎ面取リキュール瓶 8,000円 容積270cc


透けること光を通すことで、
さらに演出を高められることから、
明治以降ガラス器が暮らしに入ってくると、
直ぐに和の感性から、
ガラスは夏の器の代表となりました。

14_cool_0089.jpg

ほとんどの方がごく自然に、
ガラス器に涼感を覚えると思いますが、
この感性は四季があり、
高温多湿の夏を乗り切ろうとする力が、
DNAのように身についている結果かもしれません。

           甘庵


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