うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

ともかく普段使える五寸鉢2種

久保田信一 普段使いの器展から、
サブタイトルの見本になるような、
五寸鉢を2タイプご紹介してみます。

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5寸(15cm)という径と、
一寸三分(4cm)というサイズが、
実に絶妙の普段使いの器になります。

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鉄彩小鉢 2,400円
径15cmH4cm


小鉢としてちょっと一品盛りも、
取り鉢としても使えるサイズで、
適度な深さは汁があっても盛れて、
手に持っても食べやすく、
様々の料理からデザートまで使い回しが出来て、
ともかく使いやすい器です。

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鉄彩は黒で在りながらも変化のあり、
灰釉二彩は素地と釉の緑の流れで、
どちらも料理が美味しそうに映えます。

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灰釉二彩(赤土)小鉢 2,400円
径15cmH4cm


どちらも鉄による発色や変化ですが、
それはしっかりと焼ききって、
素地の鉄と釉薬が解け合い見せる窯変です。
こうして窯のなかでできる景色は、
微妙に異なった顔をみせて、
飽きのこない表情になります。

15_kubota_0087.jpg

焼き切っているのは、
器の丈夫さや汚れにくさの裏付けになり、
普段使いする楽しみを支えてくれます。
と同時に、実は器としての品格を生み出してもいます。
フォルムにわざとらしさが無いシンプルなデザインで、
晴れの場でも力を発揮できる器です。

              甘庵


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