うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

気持がパッと華やかになるゆのみ

荻窪界隈の桜が満開になり、
眩しいほどの日差しを受けて、
まさに春爛漫です。
開催中の自分の器 マイカップ 展からも、
桜の湯のみをご紹介します。
葛西義信さんの「釉裏紅桜ゆのみ」です。

15_mycup_0011.jpg
葛西義信 丸ゆのみ 大 桜 3,240円
径8.5cmH7.5cm


釉裏紅というのは下絵の一つで、
釉薬の下に酸化銅で絵付けをして、
還元炎の窯で焼くことで、
赤く発色させる方法です。

理屈は簡単なのですが、
このように白い素地に桜文を発色させるのは、
思うより難しいものです。

15_mycup_0154.jpg

桜文は桜が咲く今の時期にぴったりという、
印象が深い絵柄ですが、
不思議なことに時知らずの絵柄です。

お目出度い席で桜湯を出すように、
お目出度い花とされて、
お目出度い席とすればOKです。
ゲストにお茶を差し上げるときに、
「今日はきていただいてお目出度い日です」
というモードでいけば大丈夫ですよ。

15_mycup_0012.jpg

実際にこの桜文ゆのみで、
お茶や飲み物をいただけたゲストは、
きっと、パッと花開くように、
気持が華やかになるのではないでしょうか。

            甘庵


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