うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

渋い色合いの皿は料理が華やかに盛り映えします

藤田佳三 華のある普段器展から、
今日は、土味を活かした鉄絵七寸五分皿をご紹介します。

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鉄絵七寸五分皿 7,560円
径23cmH3.5cm 単品


鉄分のある素地と灰釉が織りなす、
緑がかったグレーの釉調と、
鉄下絵の茶黒濃淡シンプルな絵柄から、
渋くて地味な皿とご覧になるかたも多いかもしれませんが、
この器の本領発揮は料理を盛った時です。

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主役の料理がぱっと華やかにして、
器にとって大切な盛り映えする力が、
半端ではありません。

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そして飽きがきません。
器好きには初めから見所が多くて、
ワクワクする器なのですが、
何となくで手に入れられて、
何となく使われたとしても、
毎日のように使っていただければ、
飽きることなくじわじわと見ててきます。
この皿の実力や良さを感じてきます。

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土味に支えられている部分があります。
掘ったりして手に入れた土を、
表情を与えるためにブレンドしています。
その土は既に手に入らない物で、
焼き上がったこの皿は作ることも、
出会った使っていただくのも、
一期一会の出会いとなります。

          甘庵


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