うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

皿なのに汁のあってもOKで高さのある姿です

開催中の小野寺友子 モダンですけど和です 展から、
今日は粉引の「なます皿」をご紹介します。

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粉引なます皿 4,104円 径18cmH5.5cm

「なます皿」は古伊万里などでよく見かけるように、
古くからある器の形です。
和の料理は汁があったり盛りつけから、
洋皿のプレートのように平らだと、
出番が限られてしまいます。

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なます皿は見込みが平らで、
縁に高さがあるので盛りつけ範囲が広く、
高坏ほどではなくでも高台が高く、
食卓が華やぐ器です。

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伝統的ななます皿は七寸(21cm)なども多く、
染付や色絵や錦手など豪華に絵付けが施され、
ご馳走を盛る豊かな器ですが、
小野寺さんのなます皿は6寸(18cm)で、
ご紹介している粉引のように、
シンプルな表情の器にアレンジされています。

そのため、今の日常の食卓にあがる、
グローバルで様々な食材もすんなりと受け止めて、
料理を美味しそうに映えさせてくれます。
というか、料理を盛った時に、
完成の姿になる器です。

*今回の個展には粉引なます皿と同型の、
白磁と黒マットのなます皿も届いています。

               甘庵


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