うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

タフに使っても綺麗な彩りのままの角皿

開催中の葛西義信さんの「のどかな絵付けの器展」から、
今日は柄替わりの四つの四方皿をご紹介します。

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葛西義信 四方皿 木イチゴ 3,240円
□14.5cmH1.5cm


五寸角皿の大きさは重宝して、
使い勝手の良いサイズです。
料理全般の取り皿として、
ケーキやフルーツなどのデザート皿としてと、
幅広く日常の食卓で楽しめます。

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葛西義信 四方皿 ブドウ 3,240円
□14.5cmH1.5cm


染付の青の濃淡が飽きのこないブドウ文から、
呉須の青と釉裏紅*1の赤を活かした、
ナナカマド、桜、木イチゴの絵柄と、
同じ絵柄よりも組み合わせで使いたい角皿です。

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葛西義信 四方皿 桜 3,240円
□14.5cmH1.5cm


絵皿として飾っておいても楽しめるほど、
華やかな絵付けですが、
使うための角皿として仕立てられていて、
実際に盛りつけてみると、
思いのほか食材の納まりが良く、
使い勝手がよい角皿です。

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葛西義信 四方皿 ななかまど 3,240円
□14.5cmH1.5cm


*1の釉裏紅(釉裏紅)というのは、
下絵(釉薬の下に絵付けをして焼成)の一つで、
酸化銅などの銅の還元発色で美しい赤ができますが、
実は、個人単位の窯では発色が不安定です。
普段使いの器にさりげなく安定して作っているのは、
葛西さんらしい、さすがの心意気です。

磁器ですので素地も丈夫で、
染め付けも釉裏紅も下絵なので、
摩耗や変色がなく、いつまでも変わらない、
綺麗な彩りを楽しめます。

            甘庵


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