うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

刃後から読み取れる表情が深い

武井順一木との会話が聞こえる器展から、
ヒノキ一木の僧の箱をご紹介します。

15_takei_0646.jpg
僧の箱 21,600円
ヒノキ 拭き漆 W6.5cmD6cmH20.5cm


具象やデザインされた彫りものと、
デフォルメされ、省かれた形は、
残った刃後一つ一つが表情になっていて、
見る側の気持ちを移すようにして、
イメージが広がっていきます。

15_takei_0647_2015100510290549b.jpg

眺める側の心持ちが反映するのでしょう。
見るたびに表情や心証が変わるのも奥深く、
止めてある省かれた仕上がりだからなのでしょう。

また平面作品と異なり、
正面、横、後ろと見る角度で、
印象が変わるのは彫刻の楽しみです。

15_takei_0649.jpg

彫像ですが下の方には刳った部分があり、
フタモノになっています。
そのあたりは武井さんらしい遊び心です。

              甘庵


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