うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

木の魂を具現化した造形

武井順一木との会話が聞こえる器展から、
山桜足付器をご紹介します。

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武井さんの仕事の基本になっているのが、
木の塊から鉢などの形を掘り出した仕事だと、
甘庵のいつもの勝手で眺めています。

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山桜足付器 33,880円
山桜 拭き漆 W28cmD21cmH19.5cm


このシリーズには一環して「器」と名付けられたいます。
そこには武井さんの造形でありながらも、
木の命を器をして造形することで、
暮らしの中で使うという使命を与えて、
新しい命に変換していると感じています。

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出会った木と会話をしながら、
掘り出していった器は、
木の持つそれぞれの素材感や木目などだけではなく、
生き物がもつ個性の表情と同じような、
ひとつずつのパーソナリティが滲みでています。

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どの器も手にすると仕事の丁寧さ、
丸みのあるフォルムからくる、
暖かな掌もあるのですが、
ご紹介している山桜足付器は特に4つの足があり、
中央にはもう一つ盛り上がりがあります。
甘庵には、これがまるで尻や尾のように思えて、
初めに手にしたときから生き物のイメージが、
しっかりとインプットされてしまいました。
皆様にはどのように映ることでしょう。

               甘庵


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