うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

美味しい器を選べば間違いない

うつわ塾 美味しい器 展を開催中です。
美味しい器をテーマにして展示しています。
今日も美味しい器のあれこれをお話しします。

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中條正康 絵替角皿 3,240円
□10.5cmH2cm 陶器
陶器らしい柔らかな土肌に可愛い絵付けが活きていて、
使うほどの貫入が入り、少しずつ侘びていくのを楽しめます。


モノを選ぶ時にブランドやメーカーのイメージは、
大きなポイントになることが多いと思います。
それはきっと器でも同じだと考える方も多いかもしれませんね。

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野波実 青白磁 飛びかんなカップ 2,592円
径8~8.5cmH8.7~9cm 磁器
蹴轆轤で挽かれた伸びやかなフォルムと、
飛び鉋の刻みが青白磁の釉調に映えます。


量産品でカタログに載っていたり、
型番などがある器ならそれも一つの選択ポイントかもしれませんが、
手仕事の器を選ぶときには、
少しポイントが違うようです。

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小野寺友子 黒マット七寸皿 4,320円
径20.5cmH3.5cm せっ器
せっ器質の堅い素地にマットな黒釉は和の器の仕事で、
フォルムはモダンな洋の器で日常使い勝手が本位。


焼き方や素地の種類という技術的な点や、
造形、フォルム、色調、デザイン、絵付けなど、
選ぶ人の好みでも左右されることなどに加えて、
作物が毎年の出来や味が違うようなことも、
手仕事の器には多くみられます。

そこで最終の判断基準として自分に「美味しい器」を、
選ぶことをお薦めしています。
焼き物の種別や焼き方などを基準にしても、
釉調や絵付けを基準にしても、
お気に入りの作り手を基準にしても、
自分にとって好ましい器は、
自分にとって好ましい食べ物と、
重なる部分が多くあり、
その感覚で「美味しい器」を選ぶと、
だいたい間違いない選択になります。

             甘庵


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