ブログに書こうと思ってはいたのですが・・・・、
皮肉ったつもりで、
「やきものは使う前によく煮ること、味付けは番茶でも米でも小麦粉でも結構。
仕上げに塩コショウして、お好みで、蒲焼き風につけ焼きなさっても・・・・」
などと、うっかり書いて、
それをマジで信じられても困りますし、
実際に流布しそうなので、
やめることにしました。

ついでに、ぼくには同じように器に関して眉唾なことを、
臭う漆器は米びつに入れる??
なんで?乾いていれば臭わない。
いつまでも臭うのは乾いていないからでは?
店に並んでいて手に入れるまでの時間で乾いていないってことは、
たぶんその先も乾かない・・・かも。
色絵にお酢は良くない??
そうね、確かに伝統的なたっぷりと盛った色絵で、
鉛釉をつかっているとね。
変色の可能性や、有毒な鉛が溶け出しやすい理屈になりますね。
でも、最近は鉛の含有率の少ない絵の具が多くなってきているので、
アクセント程度の色絵の器なら、酢の物やサラダ程度の
通常の使い方ならそう気にすることはないと思いますよ。
まぁー、色絵の器にピクルスにする人はそういないでしょ。
ガラスを他の食器と洗わない??
そうですね。これは洗うときに、こすれたりする傷を心配してのことでしょう。
それは、ガラスに限らず、漆器などはもっとそうですよね。
一緒に洗わないのは、理想ですね。
でも、気にするなら、陶器と無釉のざくざくしたせっ器とだって、
釉薬はガラス質だから、すり傷がつくはずで、一緒に洗いたくない。
つまり、種類ごとに洗って、片づけていく・・・。
そうできるなら、それは良いことです。
でも、実際の暮らしの中ではほぼ無理でしょう。
だから、ちょっとした思いやりや工夫で、
自分の認識で、柔らかい、掛けやすいと思う器を、
他の器とすらないように、ぶつけないようにすれば良いことです。
洗う順序を考えたり、タオルを一枚敷いたりと、
自分なりの工夫や意識で、十分に対応出来そうだと思います。
同様に、食洗機の取り扱い説明などに、
手仕事の陶器など入れないようにあったりするのは、
洗浄中の振動などで、器同士がぶつかって、
欠けてしまうのを心配してのこととだと思います。
量産の器が強くて、手仕事の器が弱いという、
意識があるなら、焼き切ってない器を売る工芸屋にも、
問題があるでしょうね。
ぼくなりに、食洗機で洗える食器を売るように心がけています。
ただ、漆器や楽茶碗や茶道具などを食洗機でとは言っておりませんので。
と、言い出したらきりがないですね。
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そんな話や、抱いている疑問難問を投げかけてください。
お待ちしています。
甘庵
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