うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

酒が美味しく味わえる酒器

開催中の光藤佐さんの個展から、
酒と対峙し会話するような、
ちょっと大きめのぐい呑みをご紹介します。

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左:象嵌角杯 16,200円 □4.5cmH6.5cm
右:赤絵ぐい呑み 4,320円 径6cmH5cm


今でこそ一滴も呑まなくなった光藤さんですが、
豪快な飲みっぷりで、もう十分に一生分飲み尽くしたはずです。
そんな酒の味を知り尽くし、楽しんだためか、
当時の自分スケールを修正できないのか、
どうも大きめになってしまうようです。

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左:安南ぐい呑み 4,320円 径6.5cmH6.1cm
右:白磁ぐい呑み 4,320円 径6.5cmH5.3cm


それでもぐい呑みとしてとても魅力的で、
手にとり、掌を楽しみ、高台を味わっていると、
なんだか酒が呑みたくなってきます。

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無地徳利 15,120円 径9.7cmH13.5cm

徳利も同じで、手にしていると、
酒を注ぐイメージが浮かんできます。

光藤さんファンのご夫婦から愛用の徳利の話を伺いました。
奥様が燗をして両手に取ると、
「滑らかで納まりの良くて味わっていると、
だんだん手の中にお酒の温かみが伝わって来て、
すごく心地よくて味わっていると、
ぐい呑みもって待っている旦那様が『早く早くと』」
と楽しそうに話してくださいました。

良い酒器っていうのは、
こういうことなんですね。

              甘庵


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