うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

地味に見えても質感高いので・・・

開催中の光藤佐さんの個展から、
物静かな表情の総刷毛目六寸皿をご紹介します。

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総刷毛目六寸皿 5,0940円 径17.5cmH4.2cm

素地の上に白泥で化粧しています。
粉引のように浸すのではなく、
刷毛で化粧しますが刷毛目のようなメリハリより、
静かな刷毛の表情を狙っています。

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結果として粉引のような均一感はなく、
刷毛目のような勢いや動きもなく、
粉引と刷毛目の間の質感で、
地味に思われるかもしれませんが、
あなどってはいけません。

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この曖昧にも見える刷毛目が、
料理を盛りつけるとあら不思議。
料理が主役として引き立てるのは無論のこと、
料理が艶やかに華やかになります。

と同時に地味な総刷毛目が、
高い質感をしっかり主張して、
料理を受け取り支えます。
使ったときにこそパワーを発揮する器です。

            甘庵


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