うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

絵付けがあってなくても素敵な飯碗

開催中の「自分の器 マイカップ展」から、
今日はファンの多い藤田佳三さんの
大と小の染付飯碗と粉引飯碗の3種をご紹介します。

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藤田佳三 染付飯碗 3,880円
径12cmH6.5cm

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染付もベースは粉引になっています。
素地の土が違いますが、
白化粧された柔らかでゆったりした、
キャンバスがあってこその、
藤田さんの染付です。

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藤田佳三 染付飯碗小 3,450円
径11cmH5.6cm

16_mycup_0154.jpg

粉引は絵付けこそないのですが、
使うことで湯水が染みこみ少しずつ侘びていき、
貫入や雨漏りなどが見えてくることがあります。

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藤田佳三 粉引飯碗 3,672円
径12cmH6.5cm

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その変化は器と使い手により違います。
使い手が使うことで染めていく文様と思ってください。
数寄ものの先人たちが「育てる」「しつけ」などという、
言葉を使って楽しんでいた侘び寂の趣です。

粉引や陶器は使うことで変化するの理解いただき楽しんでください。
使い方やもう少し詳しく読んでみたいと思っていただける方は、
このブログの右下にある検索欄に「粉引 使い方」などと入れて検索なさってください。
過去の記事が参考になるかもしれません。

一例として粉引に関しての記事です。
粉引:http://utuwaya.blog74.fc2.com/blog-entry-36.html

                 甘庵


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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

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