うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

さりげない一輪差しの中に巧みな技

開催中の”吹きガラス展”から今日は、
巳亦敬一さんのしっとりした彩りで華のある、
一輪差しを2つご紹介します。

16_glass_0255.jpg
左:巳亦敬一 一輪差し 花 ベージュ 5,184円
径5.7cmH20.5cm
右:巳亦敬一 一輪差し 花 グリーン 5,184円
径6cmH21cm


一輪差しとして機能的で美しいフォルムを持ち、
不透明で一つずつは渋めの色のガラスが、
花を引き立てながらも、完成度の高さから、
器だけで飾る楽しみのある花器です。

16_glass_0042.jpg

中央に入る連続する花文は、
トンボ玉と同じような方法で作っておいたパーツを、
素地の色ガラスのパウダーもオリジナルの調合で、
一輪差しを吹いて作り出し前に、
計画的に整えておく下ごしらえは、
時間と手間のかかる仕事です。

16_glass_0051.jpg

宙吹きで形を作り整える間に、
花文や地色を加えていくのは、
巳亦さんならではの巧みな技があって、
出来上がります。

奇をてらった感はないのですが、
個性が光り、
シックな彩りで品があるのですが、
華やかさももつ、
一輪差しとしての使いやすさは間違いない、
巳亦さんらしい花器です。

            甘庵


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