うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

吹きガラスの皿は球から広げて作ります

開催中の”吹きガラス展”から今日は、
西川孝次さんの縁返青線アワ皿をご紹介します。

16_glass_0263.jpg
西川孝次  縁返青線アワ皿 3,990円
径17.5cmH2.5cm


吹きガラスはまず必要なガラスを竿に巻き取り、
息で膨らませて球体を作ります。
作るモノにあわせた大きさにして、
底を整えたり、台やステムを作ります。

16_glass_0265.jpg

その後に底側にポンテをつけて、
吹き側の竿を外します。
カップなどは吹き口側を広げて、
形を整えていきます。
さて、皿ですがここからが技の見せ所です。
カップなら見込み部分までを、
ぐーんと広げていって皿に整えていきます。

16_glass_0266.jpg

西川さんのこの皿はさらに(オヤジギャグではありません)、
縁を折り返して口縁を二重にしています。
縁を丈夫にして使い勝手の良さを増す納まりを、
美しいデザインにしている用の美です。

もう一手間、折り返しの端に青線を加えて、
泡の白さをより爽やかに印象つける仕上がりです。

             甘庵


ランキングアップは皆様のクリックがたよりです。
励みになるのでよろしくお願いいたします。


にほんブログ村 コレクションブログ 食器・テーブルウェアへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

ご協力ありがとうございます。

テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://utuwaya.blog74.fc2.com/tb.php/3559-94912ea7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad