うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

目に涼感のご馳走

開催中の閉店セールからお薦め品をご紹介します。
今日のお薦めは、真夏日になりそうに気温が上がってきています。
そこで目に涼感がご馳走になる、
荒川尚也さん若い頃作品の霙文花器です。

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荒川尚也 霙文花入れ 32,400円
径19.5cmH24cm


ボリュームのある作品で、
存在感と美しいフォルムで、
そのまま飾って鑑賞しても良いくらいですが、
水をいれてすこし省いて草花を活けると、
涼しさが広がります。

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白く見えているのは澄んだ素地の中に、
細かな泡がさらに泡を抱いて渦のように、
花器全面に入っているためです。

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荒川さんは北海道大学を卒業後に、
札幌の豊平ガラス2代目(巳亦敬一さんのお父さん)の、
門をたたいて、一からガラスを覚えました。
荒川さんは代々化学者の血を引く家柄で、
化学の強みを活かしたガラス作りをしました。
その一つが澄んだ素地で、それを活かした泡、
特にこの白濁するほどの細かな泡もしかりです。

ガラスを身につけた北海道の想い出から、
霙文と名付けたを伺いました。

                 甘庵 


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